先程、よしりんさんがYouTubeで小池百合子氏を例に「虚言癖の顔相」というのをやっていました。

 

 

 

その中でよしりんさんは、虚言癖のある方の顔の特徴をいくつか挙げています。

 

1.額を隠す。

 

2.八重歯がある。

 

3.口角の上がり方が左右違う。

 

4.丸い顔をしている。

 

5.目と目が離れている。(これを狸顔と仰っていました)

 

これらの理由もこの中でちゃんと説明されていました。

 

 

ここまでは算命学の宿命だけから読み取ることは難しいかな‥‥‥と思っていましたら、

 

「こういう人はエネルギーがものすごく強いんです。…ということは強欲なんですよ。」と‥‥‥

 

 

確かにトータルの潜在エネルギーは268もあります。

(もちろん、潜在エネルギーが強い方でも爽やかに生きている方はたくさんいらっしゃいます)

 

そしてこの方の地支には季節ごとの土用が「春~夏~秋=辰~未~戌」と並んでいます。

 

つまりもう一つの冬の土用が揃ったら「四貴格」…財運が強いとみてよく、それは53歳から10年間の大運に来ていました。

 

 

土性は引力本能で、陰占の条件ゆえに無意識に何でも引き寄せようとする、中心人物であろうとします。

 

そして陽占人体図でも中心が「司禄星」(これも陰の土性です)となっていますので、中心人物でありたいという欲はかなり強いことになります。

 

天干干合がありますが、変化すると日干は甲となり、地支の土性は全て禄存星・司禄星という財そのものになるため、執着が強くなります。

 

 

 

問題は、本当にこの方自身の魅力から財運が上がったのか、中心人物になったのかというところなのです。

 

もちろんこれまでのこの方の人生は、「財も名誉も手に入れた」ということになるのでしょうが、果たして宿命は満足しているのでしょうか…

 

 

両親とご自分が納音の関係。

 

ですが父親もこの方と同じような癖があったと聞いています。

 

納音でありながらご自身の「夢、生きがい、未来」の所に父親の星が存在してしまったということが、ご自身の中での矛盾で苦しみであったことをこの方自身が知る由もありません。

 

どこかで気付いて下さると良いのですが‥‥

 

 

 

 

 

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