中田敦彦さんのyoutubeは興味深いものもあって時々視聴させて頂いていましたが、これに関しては本日のニュース「アクセスランキング」の上位にあって知りました。

 

いつも「人物」に興味をもって算命学で拝見している園田が思うことは、こうしてある方がもう一方の方に批判的な投稿をする場合でも、必ずと言ってよいほど宿命的には絡みがあるので、どんなご縁なのかな‥‥ということです。

 

それで中田敦彦さんと松本人志さん、今どんな特徴があるのか、お二人の宿命を拝見してみました。

 

 

 

 

まず、年月日の干支の羅列である「陰占」を見てみましょう。

 

一つの大きな特徴は、松本人志さんの年干支である「癸卯」と、中田敦彦さんの月干支である「己酉」が天剋地冲の関係であることです。

 

これは、この場所の意味合いがお二人の間でシーソーを起こすことを意味します。

 

今回は「場所の意味合い」を省きますが、「一方が良ければもう一方は悪い」という関係に。

 

又、天剋地冲を持つ者同士はお互いに魅力を感じ、引き合う関係でもあります。

 

つまり、気になるのです。

 

気になった結果、「素敵だな~」と思うこともあれば「許せない」と思うこともあります。

 

 

次に精神性である「陽占」を見ます。

 

共通の十大主星は、石門星、牽牛星(陽の車騎星)、玉堂星・龍高星(同じ習得本能として)‥‥

 

共通の星がいくつかあるということは、考え方が理解できるとも言えます。

 

でも、微妙に陰陽の違いがあるので、そこに反発も生まれます。

 

決定的に違うのが、「禄存星」が現れている松本さんと、隠れてはいるが現れていない中田さん‥‥‥

 

授業の中でも「禄存星」にスポットが当たることは多く、中心的存在、リーダー的存在、愛情奉仕の質…などの意味合いとなるのですが、とても特徴的?な星とも言えます。

 

 

宿命的には「似て非なるもの」ということができますが、生き方が違う、時間の使い方が違う、そして拠り所とするところが違う‥‥と言えるのではないかと思います。

 

そして、なんとなく考え方も手に取るようにわかってしまうので、天剋地冲がそこに作用して「破壊現象」につながってしまいました。

 

 

中田敦彦さんは見ての通り、現在天中殺中。

 

そこに表出しているのは、人間関係、そしてご自分自身の星です。

 

ご自分からケンカを売ったのだとしたら、時期は味方していません。

 

それでも我欲のためではなく、世のため人のため(広義に解釈して)ならばその範囲ではないと言えるでしょう。

 

 

少しの間騒ぎとなるでしょうが、様子を拝見していきたいと思います。

 

 

 

 

 

お読み頂きありがとうございます 

人気ブログランキングに参加しています 

 下矢印 コチラをクリックお願い致します