愚直な男の生き方〜ギョンスさん〜

こんばんは。
聖葉と申します。

隔離期間を終え
お元気とのこと、
良かったです。







日本語字幕を付けて下さいまして
ありがとうございます。下矢印






こちらは

ギョンスさんが話されていることを

英訳して下さいました。

ありがとうございます。下矢印



私はずっと走り続けてきたと思います。

その理由は、

「自分を見てくれている人を満足させなければ」

という自分の欲が理由だったと思います。

だから、「自分を休ませてあげよう」と思って、

潜跡をしてみたかった。

ダメならダメで、いいならいい。

それは、

自分が感じたすべての感情、

あるいはすべての苦労、

あるいはすべての幸せが積み重なって、

今の自分があるのだから、

後悔はしていないです。




こちらの記事の中にも

訳が載っています。下矢印







30歳になるまでしっかり休んだこともなく
休み方を習ったこともない。

当たり前のように
学校や会社には休みの日がありますが
彼のお仕事は
それが定期的にある訳ではない仕事。
仕事が無ければその日は休み。
といってもそんな日さえも
ひと月に有るか無いかの世界なのでしょう。

休み方を習う、という言い方が
ちょっと衝撃でした。





自分が感じたすべての感情、

苦労や幸せが積み重なって

今の自分があるのだから、

後悔はしていない、

という彼の言葉に

私のこれまでの人生への考え方と同じだ、と

静かに感動致しました。



後悔

もう戻ることの出来ない過去を

悔やんでいても施す手が無いのだとしたら

悔やむだけではなく反省し

それを教訓とすれば良し


辛い

苦しい

悲しい

負の感情を伴う出来事こそ

這い上がる糧となり

より強く生きて行ける


楽しかったり

嬉しかったり

それは日々どんな小さなことからでも

感じることが出来る


凄く大きな喜びや賞賛は

そう何度も訪れたり長く続くものではない

そしてそれは

楽しいだけでは得られないもの


どんなに辛く悲しく理不尽なことであっても

どんなに無駄な回り道をしたとしても

人生において無駄な経験は一つも無い

と

私はそう思って生きています。







 

 


こんにちは、ド・ギョンスです。

冬の終わりと春の始まりに続いて、

初めて自分の時間を手に入れました。

どこまでも足跡を追いかける、

いい意味で、そんな感じです。

自分に出会えた時間でした。

「オフ·ザ·グリッド」を通じて
ド·ギョンスと一緒に来てください。



ここまでお読み頂きまして
ありがとうございました。
画像、Twitterはお借りしています。
ありがとうございます。


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