- 聖書ってどんな本 -
① 合計66巻で構成
・旧約聖書39巻+新約聖書27巻(計66巻で構成されています。)
・旧約聖書 :書き始めは紀元前1450年ごろ→書き終わりは紀元前400年ごろ。
・新約聖書 :書き始めは紀元40年ごろ→書き終わりは紀元90年ごろ
すべて書き終えられるまで約1600年間かかっています。
旧約聖書は天地創造から主イエス・キリストが来られるまで、新約聖書は主イエス・キリストのご誕生から
この世界の終わりと新天新地までの時間をカバーしています。
ひとりが書いたのではなく、40人ほどで66巻を記しました。
聖書には豊富な写本があり、現在私たちが手にすることのできる聖書は、一世紀のクリスチャンたちが読んでいたものと99・9%同じものであるといえます。
大昔から存在した書物であるにも関わらず、聖書の中には、互いに矛盾となるものは一つも存在しません。また、世界は平らでその4隅は像が支えているというような当時の非科学的な要素は現在科学から見て一つもありません。
② 世界一
・発行部数世界一。直近5年間で39億部、累計3880億部以上発行されています。
・翻訳言語数世界一。 3300言語に翻訳されています。
聖書は最も憎まれ迫害された書物であり、また同時に、世界に最も影響を与えた書物でもあります。
聖書は多くの迫害を受けました。完成してから2千年近く経ち、科学も進歩しました。それにも関わらず、原文の修正が必要となって改訂版が出されたことは一度もありません。
③ 聖書に対する著名人の言葉
・淵田 美津雄(真珠湾攻撃の総司令官)。「私は熱心に聖書を読みました。私の人生観はキリストによって完全に変えられました。」
・マルティン・ルター(ドイツの宗教改革者)。「聖書は古いものでもなければ、新しいものでもない。聖書は永遠のものである。」
・三笠宮 崇仁親王(大正天皇第4皇子、歴史学者)「私は戦時中に敵を知ろうと、聖書にぶつかった。初めは文明を誇る白人がなぜこんなものを信じるのかと笑ったが、聖書が歴史的事実と知ったとき、聖書から離れられなくなった。」
・大喜多 敏一(元北海道大学工学部教授)「湯川秀樹博士が『私はどこから来てどこに行くのか知りたい』と言われましたが、聖書にはその回答があるのです。」
※聖書については、明日、次回以降も続きます。是非お読みください。
- 特別聖書集会のご案内 -
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2/19(土) 1回目 10:00~ 2回目 14:00~
2/27(日) 3回目 15:00~
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イグアスの滝(自分で撮った写真です。)悪魔の喉笛です。
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