こんにちは!
うちのルルが「バン!」ができるようになりました。
この記事では、それまでの道のりをご紹介します。
- ご自身の愛犬に「バン!」のやり方を教えたい方
- 「バン!」をする犬を見て癒されたい方
- とにかく小動物LOVEな方
バン!の教え方
教え方の手順は下記の通りです。
ルルの場合、餌・おやつの直前を教育的指導タイムにしました。
「オペラント条件付けの活用」ですね。
オペラント条件付けとは?
『オペラント条件づけ』とは「道具的条件づけ」や「スキナー的条件づけ」とも呼ばれ、犬が行動した結果「いいこと(快刺激)」が起きればその行動の頻度が増え、「嫌なこと(嫌悪刺激)」が起きればその行動の頻度は減少する(※その逆に快刺激が消失すればその行動頻度が減少し、嫌悪刺激が消失すればその行動頻度が増加する)学習のことをいいます。
ペットシッターSOSより引用
ただ、果たしてヤル気ゼロのうちのルルがこのようなトリック芸を習得できるのか?
一抹の不安を覚えつつ修行開始。。
修行の成果
それではさっそく結論。
苦行?を重ねたルルは、奥義「バン!拳」の会得に成功しました。
修行風景
「バン!拳」会得までの様子です。
httpv://youtu.be/2zOyS9Hqi-U最初はこんなもんです。。
時には、お手・ふせからのコンビネーショントレーニングも織り交ぜて。
(「勢い」でできるようになることを期待)
ん~惜しい。もうちょい。。。
httpv://youtu.be/MrLjEePSijEこのように日々修行を重ねることで、少しづつできるようになっていきました。
バン!の他にも「持ってこ~い」も出来るようになりました。
まとめ
バン!会得まで2週間程でした。
意外にも早くできるようになりました。
犬ってかしこいですね!ビックリ
ふせ等の基本動作ができていたことが早期習得に繋がったようです。
少しづつ前に進んでいるという感覚がすごく大事
by イチロー(元メジャーリーガー)
「バン拳」はできるようになったけど「番犬」にはなれないかもしれない。
。。。
おあとがよろしいようで。
最後までお読み頂きありがとうございました。
皆様のご参考&癒しのお手伝いができたら幸いです。
それではまた別の記事で!
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