こんにちは!
2021年の西日本の梅雨入りの早さは記録的でしたね。また、梅雨の期間も例年よりも長くなると予想されています。
https://jp.weathernews.com/news/35868/ より引用
ルルは子犬の時はトイレが屋内でできていたのですが、いつの間にか「トイレ外派」に派閥が変わってしまいました。なので、雨が降っていても屋外に散歩に行かなければならないのです。
ルルにカッパ装着完了!今日はアマガエル仕様でーす。ゲロゲーロ。
じゃお散歩行ってくるよぉー
なんで子犬の頃はできていたのに、今は家の中でトイレできなくなってしまったんだろうか?
トイレ外派になってしまった原因の推定
マーキングが習慣化
犬はおしっこの臭いをつけることで「縄張り」をアピールしていると考えられてきましたが、最近はマーキングによって「犬同士の情報交換」をしているのではないかとの見方もあります。
犬は他の犬のおしっこの臭いを嗅ぐことで、その犬の年齢、性別等の情報が把握できます。そこに自分のおしっこをかけることで、自分の情報も残して他の犬とコミュニケーションを図っているものと考えられています
屋外での他の犬との「情報交流会」が習慣化して外トイレになってしまったのかもしれません。
トイレが寝床の近く
犬は個体差もありますが基本的に寝床周辺で排泄しません。人間と同じですね。ベッドの横に便器がある間取りなんて見たことも聞いたことありません。
うちは、寝床の他にトイレを置くスペースがないため寝床とトイレスペースが一体の「間取り」になってしまっています。外トイレ化の原因として最大級に怪しいですね。
トイレ失敗で叱られた
犬は屋内のトイレではない場所でそそうしてしまって叱られると、「屋内での排泄はNG」と学習してしまいます。
ルルは子犬の頃、何度か違う場所で排泄してしまったことがありましたが、叱ったことはないのでこの項目は該当しないですね。
外トイレのメリットとデメリット
メリット
- 家の中が清潔。トイレスペースも不要
- 人間の運動不足解消
- ペットシーツ代不要
デメリット
- 嵐の時大変。我慢させれば膀胱炎にもなりかねない
- 体調不良(人間も犬も)時大変
- 公道でのおしっこ問題
まとめ
田舎に住む我々は直面したことがありませんが、「公道でのおしっこ問題」はトラブルになっているケースもあります。また、ルルや我々の老後のことを考えると家の中でのトイレトレーニングはやっておくべきですね。
もし家の中でトイレできるようになったら「ルル釣り」でストレス解消してあげないといけませんね。
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