時として凛(りん)
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■時として凛(りん)
黄色い菜の花列車が
じきにホームに来るまでは
恋人でいてあげると
あなたに生意気言ってみる
白い壁がつづく町
ゆれる鞄のストラップ
駅前のベーカリー
風が抜けてく朝
あなたに会えない運命は
そうよ運命じゃなかったの
言いたいけど 言えない 私
あなたに凛(りん) 時として凛(りん)
スカート丈は毎日
これも自己主張のうちなの
お互い意識してゆく
だから無視するカワイクない
出がけのうらないなんか
最近はチェックもしないわ
ストリートビューにない
ふたりの場所
微笑みのみずみずしさ
女性だけの特権よ
まだまだでも いつかは 私
あなたに凛(りん) 時として凛(りん)
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