外部院試の合格率UP!勉強の継続に必要なポイント10選

大学院

こんにちは、アンジェラケン(@anjeraken)です。

外部院試に受かるためにはどうしたらいいか分からない・・・

合格率を上げる方法について知りたい。

今回はこういった悩みを解決します。

この記事を読めば、合格率を上げるポイントや習慣について知ることができます。

実践していけば、合格への道は近くなること間違いなしです。

僕も院試勉強中にこのルーティーンを身につけ、志望大学に合格することができました。

この記事の信頼性は私アンジェランのプロフィールを参照してください。

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合格率UPに必要な習慣とポイント11選

重要なポイントは以下の11つです。

  1. 外部の院を目指す友達と勉強する
  2. 朝カフェで勉強する
  3. 朝ご飯を抜く
  4. スマホをカバンの中にしまう
  5. 勉強する環境を変える
  6. 昼寝をする
  7. 瞑想する
  8. 朝活の日を塗りつぶしていく
  9. Study Plusを利用する
  10. 夜は電気を早めに消す
  11. 携帯のスクリーン時間をチェックする

僕は以上の11項目を全て実行し、志望大学院に合格しました。

①外部の院を目指す友達と勉強する

紹介する11項目のうち一番重要です。

メリットとしては以下の3つがあります。

  1. モチベーションを保てる
  2. 分からない問題をお互いに教えあえる
  3. 志望動機、願書、過去問等を共有できる

外部院試において最も重要なのは継続です。

外部の院を目指す友達がいれば、お互いの進捗状況を確認したり一緒に勉強したりするので、モチベーションを保てます。また、難解な問題や過去問のミスを確認共有できます。

書類を提出する時期には、「どんなこと書いた?」と気軽に聞けるので、へんに悩む事もなく勉強日集中することが可能です。

友達と勉強することは化学的にも効果があります。ピア効果というもので、”意識や能力の高い集団の中に身を置くことで、切磋琢磨しお互いを高め合う効果のこと”です。

参照:Wikipedia ピア効果:https://ja.wikipedia.org/wiki/ピア効果

理想は同じ志望大学で同じ学科ですが、外部院試を受験する友達なら問題ないです。

僕は同じ学科の友達1人と一緒に朝カフェに行ったり、図書館で勉強したり、志望動機や勉強の悩みを相談したりしました。その結果、見事2人とも志望大学院に合格しました。

間違いなくこの友達がいなければ、合格してません。どこかで心が折れて勉強サボっていたと思います。

②朝カフェで勉強する

カフェ勉は朝から行く必要ある?

昼からで良くね?

朝だからいいのです!!

朝カフェで勉強するメリットとして4つ挙げられます。

  1. 朝は生産性が高い
  2. カフェイン摂取
  3. 強制的に勉強する
  4. カフェに行くまでが運動になる

朝は夜の2-4倍生産性が高いと言われるぐらい貴重な時間です。

朝に活動することのメリットは多くの本で取り上げられています。

2つ目がカフェイン摂取。朝からコーヒーを飲んで頭を目覚めさせましょう。

これで集中力が上がります。

3つ目が場所です。朝起きて、お金払ってカフェに来ると勉強せざる終えません。

そしてカフェに行くまでには必ず、移動が生じます。

この移動、つまり有酸素運動がとても大切です。

有酸素運動は集中力向上、ストレスの低減、などの効果があります。

アメリカのある中学校で、国数英社会理の時間を減らして、体育の時間を増やすことで学力を飛躍的に伸ばしている実例があり、科学的によいとされているうちの1つです。

また、激しい運動(最大心拍数の60~80%)によって脳のニューロンは増え、学習することによって保持される。つまり、勉強前の有酸素運動は、学習効果を高めてくれる役割があります。

もっと知りたい方はこちら

comming soon

③スマホをカバンの中にしまう

 

スマホはどこに置いても変わらんくね?

いいえ違います。

カバンの中に入れた方が目につく位置に置くより集中力が上がります。

2017年、テキサス大学で実験が行われました。

「電源を切ったスマホを目に見える位置に置いた場合」と「スマホを視界から遠ざけた場合」の集中力を比較します。

結果は「スマホを視界から遠ざけた場合」の圧勝。「目に見える位置に置いた場合」の集中力は「スマホを視界から遠ざけた場合」の半分に減りました。

つまり視界からスマホを消すために、カバンの中に入れることをオススメします。

調べ物はパソコンで調べるとSNSを開くことがないです。

勉強中はスマホ世界から離れて勉強するようにしましょう。

④勉強する環境を変える

同じ場所で勉強し続けるのもいいですが、環境を変えてみることで脳がリフレッシュされます。

根拠として移動には必ず運動が伴うから。

先ほども述べた通り、運動は集中力向上やストレス低減など絶大な効果があり、脳科学的にもいい効果があります。

運動するきっかけを作るためにも、勉強する環境を変えることは効果的です。

⑤昼寝をする

昼に眠くなるのは生理現象です。

アフリカの民族だって昼には睡眠を取ります。

睡眠時間としては大体15分ぐらいです。

長くても30分。それ以上睡眠すると、寝過ぎて気持ちわるい状態に入ります。

ここでポイントなのが、カフェインを摂取して昼寝をすることです。

昼寝から起きる頃にカフェインが効き、眠りとの相乗効果で頭がスッキリします。

僕は食後に図書館で15分ぐらい寝てから、勉強していました。

何度か寝ずにチャレンジしましたが、集中力が全然違います。

体感ですが寝ないといつまでも頭の中に眠たいがつきまとって、集中できません。

先ほども言いましたが、寝過ぎだけは気をつけてください。逆に気持ち悪くなります。

⑥瞑想する

瞑想はマインドフルネスの代表です。

集中力アップの他に、やなど、多くの効果があります。

瞑想について知りたい方はこちらを参考にしてください。

僕は寝る前もしくは、昼寝の代わりにやってました。

⑦朝ご飯を抜く

朝ご飯を抜くのは健康的にも集中力的にも効果的です。

お腹が空いたときには、ドーパミンがでます。

ドーパミンは何か報酬を求めるときに出る脳科学物質で、お金が欲しいときやお腹が空いたときなどに出ます。

また集中するときにもドーパミンが出おり空腹時のドーパミンを利用して、目の前の勉強に集中できるようになるともう最強です。

brain driven参照

⑧朝活した日を塗りつぶしていく

朝活継続のために、カレンダーで朝活した日付を塗りつぶしていきます。

すると目に見える達成感を感じ、次のひも続けるぞとモチベーションアップにつながります。

またカレンダーは多くの方が、目につきやすい位置に置いているはずです。これで、朝活を意識せざるを得ません。

⑨勉強時間を記録する

勉強時間を記録してモチベーションを上げましょう。

僕は当時「study Plus」というアプリで勉強時間を記録し、友達と共有していました。

もちろん勉強時間よりも勉強の質が大切です。

しかし、可視化されることでモチベーションを保ちやすくなります。研究や授業等で時間を割けなかった日や息抜きに遊んだ日は勉強時間が少ない。明日は集中してやらないとだな。Youtubeばっか見てる場合じゃないな。となります。

まあ、焦りすぎも良くないですけどね(笑)

⑩携帯のスクリーン時間をチェック

勉強時間を削らないために、日頃から携帯のスクリーン時間をチェックする癖をつけましょう。

Youtubeやinstagram、twitterなどSNSの娯楽に時間を奪われないために必要な習慣です。

おすすめとしては、スクリーンタイムをガジェットのすぐ見やすい位置に配置しておくことです。

こうするとすぐ見る癖がつきます。

僕の当時のスクリーンタイムは、1時間半-3時間程度でした。参考までに。

⑪夜は電気を早めに消す

次の日気持ち良く朝カフェを決めるために必要な習慣です。

強い光を浴びすぎると、セロトニンが生成されてしまい、根付けが悪くなります。

これでは、次の日は辛い朝カフェとなり、ネガティブな印象がつき悪循環の始まりです。

快眠をするためにも、早めの消灯を心がけましょう。

 

僕は当時光の弱さを最弱で生活し、風呂を上がってからは、常夜灯の明るさで生活していました。

 

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回は合格率を上げるために僕が実践したこと11選について紹介しました。

紹介したことはあくまで勉強を継続する手助けの習慣です。

大切なのは勉強の質とやり方です。

過去問のつい書い方についてはこちらを参照してください。

また他にも大学院試について情報を発信しています。

ぜひ参考にしてください。

この記事があなたの参考になれば幸いです。

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