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セクシャルマイノリティの

🔷アイデンティティお守り🔷

ショップ店長をしています『ケイ』です。

 

 

今日は報道特集の動画を見ました。

[性別違和]について取り上げられていました。

 

 

<補足>

性別違和とは?

生まれた時の身体の性別と心の性別に

ズレが生じている状態

LGBTのT「トランスジェンダー」

 

 

性別違和を持つ方や

その家族や知人が集まる交流会を取り上げられており、

その中でのインタビューで、

ある方が

 

 

LGBTの認知度が上がっただけで

理解度が上がったわけではない

 

LGBTQという存在を知って、

一人一人がどう思うかが課題・・・」

 

と言われていて、

私もそうだよな〜不満と共感しました。

 

 

 

私は思います。

多様性、LGBTQやジェンダーという言葉は、

テレビやニュースで取り上げられて、

多くの人に広がっているのかもしれない。

 

 

しかし、

当事者であるもしくは周りに当事者がいない限り

LGBTQ当事者のことを理解しよう

というところまでは至らないのではないだろうか?

 

 

私も自分がトランスジェンダーという当事者であるから、

LGBTQやセクシャリティに関心があります。

 

 

 

例えば「ADHDについて知っていますか?」

と問われたら、

その言葉は知っているけれど、

 

「そのことについて説明して?」

と言われたら、

こうだったかな〜??とあやふやな感じ。

 

 

その方々がどういう生活をしているのか?

どういう悩みを持っているのか?

社会でどういう取り組みがなされているか?

などはわかりません。

 

 

 

だから、LGBTQじゃない人たちからすると、

「その言葉を聞いたことある」とか

「なんとなくわかる」

っていうのが本音ですよね?

 

 

だとしたら、

理解にまではいかないのかも・・・

 

 

 

そう考えると、

性に悩んでいる人がいることを知る機会や

LGBTQの方に会えるイベントや交流を

もっと身近につくることが必要ですね。

 

 

 

 

 

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