2022-01-21 08-24-05-847

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米東部時間午後4時26分
               直近値    前日のNY17時比        高値  /  安値
ダウ工業株30種平均   34715.39   - 313.26   (-  0.89%)  35490.20 / 34670.12
ナスダック総合指数    14154.02   - 186.23   (-  1.30%)  14642.03 / 14140.79
S&P500        4482.73   -  50.03   (-  1.10%)   4602.11 /  4477.95
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きょうのNY株式市場、終盤になって下げに転じ、ダウ平均は5日続落。
終値はダウ工業株30種平均が313.26ドル安の3万4715.39ドル、
ナスダック総合指数が186.23安の1万4154.02、
S&P500が50.03安の4482.73。



2022-01-21 07-36-3指数チャート



序盤は買いが先行し、ダウ平均は反発して始まったほか、
前日の下げで調整局面入りしたナスダックも反発して始まった。

取引開始前までに発表になったトラベラーズ<TRV>などの決算が
良好だったことが買戻しを誘ったようだ。

ダウ平均は一時461ドル高まで上昇。
ただ、あくまで値ごろ感からの買い戻しの範囲であり、
下値警戒感は根強い。

IT・ハイテク株中心に次第に売りが強まり、終盤には失速した。

ダウ平均は300ドル超下落している。
 
一部からは米株のポジションを閉じて、
欧州株へのシフトを推奨する声も出ているようだ。

バイデン大統領が米大統領選に勝利して以降、
米国株の買いを推奨してきたが、
経済成長の鈍化から利回り上昇に至るまで、
米株式市場には様々なリスクが山積しているという。

リスク資産にとって今年前半は特に有害な環境が多く、
景気回復の弱さや、米財政の足かせ、
そして、過度に楽観的な成長期待、インフレ、供給不足、
タカ派なFRBがそれにあたるという。
割高な米株は今後数週間、
実質金利上昇の圧力を受け続けると見ているようだ。

産業株やIT・ハイテク株が下げに転じたほか、
この日は12月の米中古住宅販売件数が発表され、
予想外の減少となったことから、ホームセンターが下落。

2022-01-21 08-24-14-301
2022-01-21 08-24-14-301

個別に、アルミのアルコア<AA>が上昇。
前日引け後に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、
売上高は予想範囲内だったものの、1株利益は予想を上回った。
アルミニウムと半製品の価格上昇が、
エネルギーと原材料のコスト上昇を相殺し、増益となった。

AMD<AMD>が3日続落。
アナリストの投資判断引き下げが伝わった。
今年のPC市場の減速の可能性が指摘されている。

マットレスなど寝具を手掛けるキャスパー・スリープ<CSPR>が大幅高。
前日に、同社と投資会社デュレ-ショナル・キャピタルが運営する
投資ビークルとの合併が臨時株主総会で了承されたと発表した。

住宅REITのアメリカン・ホームズ・4レント<AMH>が下落。
新株発行増資の公募価格が1株39.15ドルに決まった。

RRドネリー&サンズ<RRD>が上昇。
同社は企業向けに商業印刷からデータ分析管理などのサービスを提供。
同社は昨年末に、現金で1株11ドルの拘束力のない買収提案を
第3者から受け取ったと発表していた。
取引開始直前に、その最新情報を更新し、
買収価格が1株11.50ドルに引き上げられたと発表している。

香料メーカーのインターナショナル・フレーバー・アンド・フレグランス
<IFF>が上昇。
著名投資家で物言う株主として知られるアイカーン氏が、
同社株を4%保有したと伝わった。

フィットネス関連の機器やウェブサービスを手掛ける
ペロトン・インタラクティブ<PTON>に売りが強まっている。
需要低迷で同社がエクササイズバイクやルームランナーといった
一部製品の生産を一時停止するとの報道が嫌気された。

トラベラーズ<TRV> 165.18(+5.11 +3.19%)
アルコア<AA> 61.25(+1.62 +2.72%)
RRドネリー<RRD> 11.10(+0.49 +4.62%)
インターナショナル・フレーバー<IFF> 141.00(+1.62 +1.16%)
キャスパー・スリープ<CSPR> 6.29(+0.56 +9.77%)
アメリカン・ホームズ4レント<AMH> 39.34(-1.87 -4.54%)
ペロトン<PTON> 24.22(-7.62 -23.93%)
アップル<AAPL> 164.51(-1.72 -1.03%)
マイクロソフト<MSFT> 301.60(-1.73 -0.57%)
アマゾン<AMZN> 3033.35(-92.63 -2.96%)
アルファベットC<GOOG> 2670.13(-42.91 -1.58%)
テスラ<TSLA> 996.27(+0.62 +0.06%)
メタ・プラットフォームズ<FB> 316.56(-3.03 -0.95%)
AMD<AMD> 121.89(-6.38 -4.97%)
エヌビディア<NVDA> 241.50(-9.17 -3.66%)
ツイッター<TWTR> 37.28(-0.07 -0.19%)

2022-01-21 07-28-VIX恐怖指数

VIX指数(恐怖指数)は連日の大幅上昇。
米国株が終盤に下値を拡大するとリスク値が急上昇となった。
連日の警戒感強まる動きで1ヶ月半ぶりの高値圏入り、
NY時間の主なVIX指数のレンジは、
高値25.88(06:14)、
安値21.69(01:08)。
VIX指数は以下の通り。
VIX指数:25.59(+1.74)

2022-01-21 07-24-CME ダウ先物

2022-01-21 07-25-CME NASDAQ100先物

2022-01-21 07-26-CME SP500先物

2022-01-21 07-27-CME日経先物 円建

2022-01-21 07-29-米国債2年利回り

2022-01-21 07-30-米国債10年利回り



2022-01-21 07-32-原油先物

2022-01-21 07-33-天然ガス先物NYM

2022-01-21 07-34-コーン先物CBOT

2022-01-21 07-34-大豆先物CBOT


NY原油市況=小反落、EIA週報で原油在庫が増加

米エネルギー情報局(EIA)の週報で
原油やガソリンの在庫が増加したことが重しとなった。

7週続いた原油在庫の取り崩しは一巡した。
ガソリン在庫は昨年2月以来の水準まで積み上がっている。

ただ、ガソリン在庫の増加は春頃からの需要拡大に対する備えであり、
在庫の増加から需要の弱さを連想する動きは限定的。
石油製品需要は日量2191万5000バレルと堅調だった。

EIA週報で製油所稼働率は88.1%と2週連続で低下。
ガソリン在庫の増加を背景に稼働率は頭打ちとなっている。

原油生産量は前週比変わらずの日量1170万バレル。
コロナショックを経て上向いているものの、
原油高のなかでも回復ペースは依然として鈍く、
供給不足が連想される一因となっている。

来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた模様眺めムードは
原油相場の値動きを抑制した。

世界的なインフレ高進は明らかであり、
米連邦公開市場委員会(FOMC)の本格的な金融引き締めに
各国の中銀が追随することによって
金融市場が不安定化するリスクが意識されている。
FOMCは3月から利上げを開始する見通し。

時間外取引で3月限は売り優勢。
プラス圏に浮上する場面はあったが、前日終値付近は重かった。
通常取引開始後は87.10ドルまで上昇し、
前日高値を上回ったものの、買いは続かず。
取引終盤にかけてはマイナス圏に押し戻された。
 
改質ガソリンは続伸。
ヒーティングオイルの期近は反落。
原油相場の動意が限定的だったことから
製品の足並みは揃わなかった。

EIA週間石油在庫統計(バレル・前週比)1:00
原油 +51.5万(4億1381万)
ガソリン +587.3万(2億4662万)
留出油  -143.1万(1億2795万)
(クッシング地区)
原油 -131.4万(3352万)
*()は在庫総量
今日の材料
・米原油在庫の市場予想は前週比100万バレル減
・米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計
・原油在庫は前週比140万4000バレル増
・ガソリン在庫は前週比346万3000バレル増
・留出油は前週比117万9000バレル減
・オクラホマ州クッシングの原油在庫は前週比149万6000バレル減



〔NY天然ガス市況〕2週間ぶり安値=寒さ緩和予報で暖房需要減退(20日)

20日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の天然ガス先物相場は続落。
寒さが緩和し、向こう2週間の暖房需要が見通しより減退するとの予報を受けて
6%近く下げ、約2週間ぶりの安値を付けた。
 
最新の天気予報によると、
気温は1月末まで予想より高く推移すると見込まれているが、
トレーダーらは、例年に比べて低温が来週まで続き、
ガス需要は21日に記録的な高水準に達するとの見方を示した。



NY金・銀市況=金が小反落、ドル安一服で戻りを売られる

ニューヨーク金は小反落、銀は続伸。終値の前日比は金が0.6~0.3ドル安、
中心限月の2月限が0.6ドル安、銀が48.5~48.8セント高、
中心限月の3月限は48.5セント高。
 
金2月限は小反落。
時間外取引では、押し目を買われる場面も見られたが、
米国債の利回り上昇が一服したことなどを受けて戻りを売られた。

日中取引では、インフレ懸念やドル安を受けて押し目を買われ、
昨年11月22日以来の高値1848.5ドルを付けた。

その後はドル安が一服し、戻りを売られた。
 
銀3月限は、インフレ懸念や株高を受けて買い優勢となり、
昨年11月22日以来の高値2475.5セントを付けた。

ニューヨーク金2月限は小反落。
時間外取引では1836.2~1844.4ドルのレンジで推移、
前日比2.4ドル安の1840.8ドルとなった。

2月限は安寄りしたのち、押し目を買われる場面も見られたが、
米国債の利回り上昇が一服したことなどを受けて戻りを売られた。

日中取引は、インフレ懸念やドル安を受けて押し目を買われ、
昨年11月22日以来の高値1848.5ドルを付けた。
その後はドル安が一服し、戻りを売られた。

12月のユーロ圏消費者物価指数改定値が前年同月比5.0%上昇と
過去最大の伸びを記録し、インフレ懸念が強い。

ただ米国債の利回り上昇は一服し、
米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げに対する見方は後退しており、
ドル安が一服すると、金に利食い売りが出た。

ニューヨーク銀3月限は、
時間外取引で2412.5~2432.5セントのレンジで推移し、
前日比1.9セント高の2425.0セントとなった。3

月限は安寄りしたのち、金軟調に上値を抑えられたが、
中国人民銀行の利下げなどが下支えになった。
 
日中取引は、インフレ懸念や株高を受けて買い優勢となり、昨年11月22日以来の
高値2475.5セントを付けた。
 
1月19日のコメックス指定倉庫在庫は、
金が前日比6435オンス増の3356万7534オンス、
銀は178万4915オンス増の3億5592万7046オンス。

今日の材料
・中国人民銀行は、企業や個人に適用する貸出金利の指標となる
1年物の最優遇貸出金利(LPR)を2カ月連続で引き下げた。
住宅ローン金利の目安とされる5年物も約2年ぶりに引き下げた。

・12月のユーロ圏消費者物価指数改定値は前年同月比5.0%上昇と
過去最大の伸びを記録。速報値から修正はなかった。
エネルギー価格の上昇と供給網の制約が背景。
経済は新型コロナウイルスの流行に伴うロックダウン(都市封鎖)から回復している。

・欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は、
欧州の一部で不動産バブルが発生しており、
銀行規制当局が融資の抑制と市場の沈静化を迫られる可能性があると述べた。

・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で、
金融政策引き締めに向けた門戸を開いておくべきと
一部の政策当局者が主張していたことが分かった。
ユーロ圏のインフレ率は目標を「容易に」上回って推移する可能性があるためという。

・米新規失業保険申請件数は前週比5万5000件増の28万6000件と、
昨年10月半ば以来3カ月ぶりの高水準に達した。
増加は3週連続で、昨年7月以来の大幅増と
なった。市場予想は22万件だった。

・1月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は23.2と
前月の15.4から上昇した。事前予想は19.0。

・米国は、ロシア政府の指示の下でウクライナを不安定化させる活動に関与したとして、
ウクライナの現・元当局者4人に制裁を課すと発表した。

・12月の米中古住宅販売戸数は年率換算で前月比4.6%減の618万戸となった。
住宅在庫が過去最低水準となる中、住宅価格は高止まりしており、
初めて住宅を買おうとしている消費者が引き続き締め出されている。市場予想は644万件だった。

・バイデン米大統領は、ロシアの軍部隊が国境を超えてウクライナに入れば
「侵攻とみなすことをプーチン大統領に明確にする」と表明した。

・米国および欧州の高官は、イラン核合意再建に向けた米イラン間接協議について、
今後数週間で「決定的な」局面を迎えるとの見方を示した。



NYプラチナ市況=続伸、インフレ懸念や株高で
 
プラチナ系貴金属(PGM)は続伸。前日比はプラチナが22.4~23.7ドル
高、中心限月の4月限が22.4ドル高、パラジウムが65.20~65.70ドル
高、中心限月の3月限は65.30ドル高。
 プラチナ4月限は続伸。時間外取引では、押し目を買われる場面も見られたが、ドル
安一服や金軟調に上値を抑えられた。欧州時間に入ると、押し目を買われて地合いを引
き締めた。日中取引では、インフレ懸念や株高を受けて堅調となり、昨年11月19日
以来の高値1057.5ドルを付けた。
 パラジウム3月限は、インフレ懸念や株高を受けて買い優勢となり、昨年11月22
日以来の高値2085.50ドルを付けた。
 プラチナ4月限は、時間外取引を1017.5~1049.0ドルのレンジで推移
し、前日比13.8ドル高の1042.2ドルとなった。4月限は安寄りしたのち、押
し目を買われる場面も見られたが、ドル安一服や金軟調に上値を抑えられた。欧州時間
に入ると、中国人民銀行の利下げなどを受けて押し目を買われて地合いを引き締めた。
 日中取引は、インフレ懸念や株高を受けて堅調となり、昨年11月19日以来の高値
1057.5ドルを付けた。買い一巡後は上げ一服となったが、押し目は買われた。
 中国人民銀行の利下げやインフレ懸念が支援要因になった。12月のユーロ圏消費者
物価指数改定値が前年同月比5.0%上昇と過去最大の伸びを記録し、インフレ懸念が
強い。また米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げに対する見方が後退し、株高に振
れたことも支援要因になった。
 パラジウム3月限は、時間外取引を1973.00~2085.50ドルのレンジで
推移し、前日比41.10ドル高の2049.50ドルとなった。3月限は安寄りした
のち、押し目を買われた。その後はもみ合いとなったが、欧州時間に入ると、インフレ
懸念などを背景に押し目を買われ、昨年11月22日以来の高値2085.50ドルを
付けた。
 日中取引は、上げ一服となったが、株高などを受けて堅調となった。
 1月19日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比変わらずの48万
1950オンス、パラジウムは変わらずの9万4365オンス。

今日の材料

・中国人民銀行は、企業や個人に適用する貸出金利の指標となる1年物の最優遇貸出金
利(LPR)を2カ月連続で引き下げた。住宅ローン金利の目安とされる5年物も約2
年ぶりに引き下げた。

・12月のユーロ圏消費者物価指数改定値は前年同月比5.0%上昇と過去最大の伸び
を記録。速報値から修正はなかった。エネルギー価格の上昇と供給網の制約が背景。経
済は新型コロナウイルスの流行に伴うロックダウン(都市封鎖)から回復している。

・欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は、欧州の一部で不動産バブルが発生し
ており、銀行規制当局が融資の抑制と市場の沈静化を迫られる可能性があると述べた。

・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨で、金融政策引き締めに向けた門戸を開いて
おくべきと一部の政策当局者が主張していたことが分かった。ユーロ圏のインフレ率は
目標を「容易に」上回って推移する可能性があるためという。

・米新規失業保険申請件数は前週比5万5000件増の28万6000件と、昨年10
月半ば以来3カ月ぶりの高水準に達した。増加は3週連続で、昨年7月以来の大幅増と
なった。市場予想は22万件だった。

・1月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は23.2と前月の15.4から上昇し
た。事前予想は19.0。
・米国は、ロシア政府の指示の下でウクライナを不安定化させる活動に関与したとし
て、ウクライナの現・元当局者4人に制裁を課すと発表した。

・12月の米中古住宅販売戸数は年率換算で前月比4.6%減の618万戸となった。
住宅在庫が過去最低水準となる中、住宅価格は高止まりしており、初めて住宅を買おう
としている消費者が引き続き締め出されている。市場予想は644万件だった。

・バイデン米大統領は、ロシアの軍部隊が国境を超えてウクライナに入れば「侵攻とみ
なすことをプーチン大統領に明確にする」と表明した。

・米国および欧州の高官は、イラン核合意再建に向けた米イラン間接協議について、今
後数週間で「決定的な」局面を迎えるとの見方を示した。





今日のニュース

07:05 米通信機器クリアフィールドが急落、「セル」の投資判断で

07:07 独首相、ダボス準備会合で「G7を気候クラブ」に 

07:09 仏中銀総裁、ECBはすべての選択肢を排除せず

07:09 【米国債】上昇、長期債利回り1カ月ぶり大幅低下

07:11 フランスのマクロン大統領は、EUが今後数週間のうちにロシアとの新たな安全保障協定案を策定し、ロシアと交渉する必要があると訴えた。そのうえでロシア政府との「率直な対話」を呼び掛けている。
 ウクライナ国境でのロシア軍増強に対する懸念が高まるなか、マクロン氏は「新しい安全保障と安定の秩序」の具体的な内容については明言しなかったが、欧州が自らの利益を守ることを保証するものでなければならないと述べた。

07:13 ブリンケン米国務長官は、ウクライナを訪問し、ロシアが「極めて短い予告」でウクライナを攻撃する恐れがあるとの認識を示した。同時に、米政府は可能な限り、外交的解決策を模索すると言明している。

07:15 カナダのトルドー首相は、
パートナー国と協力し、ロシアによるウクライナに対する「侵攻を決して容認できない」ことを明確にしていると表明した。ロシアがウクライナ市民を尊重することを確実にするために「外交的対応や制裁、国際的な場を通じ立ち向かっている」と述べている。

07:17 日経新聞は、ロシアのリャプコフ外務次官が、欧州安全保障をめぐる米国との協議に関して、最大の要求である北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大停止について一部譲歩する考えを示唆したと報じている。協議の決裂を避けたい意向とみられるが、新たな提案も米国には受け入れるのが難しい内容だという。

07:19 ブリンケン米国務長官は、ウクライナの首都キエフでゼレンスキー大統領と会談した。ブリンケン氏は自身の訪問を「ウクライナへの支援」と説明し、同国国境付近に軍部隊を集結させるロシアの行動は「前例のない脅威だ」と指摘。ウクライナに侵攻すれば重大な結果を招くとロシアをけん制した。また会談でゼレンスキー氏は米側からの軍事支援強化に謝意を示している。

07:21 ロシアのプーチン大統領とイランのライシ大統領は日、モスクワで会談した。ライシ師が昨年8月に就任して以降、両首脳の対面会談は初めて。
 ロシアとイランは伝統的な友好国。ライシ師は反米保守強硬派で知られており、プーチン氏と対米共闘で連携を確認したとみられる。両首脳はロシアも参加するイラン核合意再建交渉に関しても協議。ライシ政権はロシアの支援を得て、交渉で好条件を引き出したい考えだ。

07:23 世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスによる「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」が継続しているとの判断を示した。13日に開かれた緊急委員会の定例会合が全会一致で出した勧告を、WHOが承認した。ただ、変異株「オミクロン株」出現を受けて各国が取った国際的な渡航制限については、有効でないとして解除や緩和を求めている。

07:25 為替市場は全般ドル高。値幅そのものは大きくないが、ドル買いが優勢でスタートしている。このあとの東京タイム、材料的なものもさることながらゴトー日ということで、需給要因を警戒する声も少なくないようだ。

07:25 ブルームバーグによると、バイデン米大統領は19日、就任1年を翌日に控えてホワイトハウスで記者会見し、過去数十年ぶりの急ペースで上昇しているインフレ率を抑制する責務は連邦準備制度に託されていると述べるとともに、当局による金融刺激策の縮小・解除の計画を支持する考えを示した。
大統領は「物価高が定着しないよう確実にする重要な責務は連邦準備制度に託されている」とした上で、「米経済の力強さや最近の物価上昇ペースを踏まえれば」、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が指摘するように、金融当局がインフレ抑制のため現在の必要に応じて支援を「再調整」することが適切だと語った。

07:27 読売新聞は、政府が、文化庁の文化審議会が世界文化遺産の国内推薦候補に選んだ「 佐渡島さど の金山」について、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)への推薦を見送る方向で調整に入ったと報じている。韓国の反発などで、2023年のユネスコ世界遺産委員会で登録される見通しが立たないと判断したという。来週にも正式に決定する。

07:27 ブルームバーグによると、国際エネルギー機関(IEA)は19日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株による需要への影響が驚くほど少ないため、世界の石油市場は以前の想定より逼迫(ひっぱく)しているようだとの見方を示した。

07:28 米原油在庫、先週は140万バレル増=API

07:29 国際エネルギー機関(IEA)は公表した1月の石油市場リポートで、2021年と22年の世界の石油需要予測を上方修正した。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」について「感染急増が石油の消費に与える影響は穏やかだ」と指摘し、当初考えていたような需要の下押しにはつながらないとの見方に転じている。

07:29 ディズニー、ストリーミング事業の管理職入れ替え

07:31  イエレン米財務長官は全米市長会議で講演し、新型コロナウイルスのオミクロン変異株について、足もとで続く景気回復を妨げるとは見込んでいないと述べた。「確かにオミクロンは試練であり、今後数ヵ月のデータに一定の影響を及ぼす可能性が高い」と発言。「しかし、この1世紀でも傑出して力強い景気拡大局面が、これで脱線することはないと確信する」と指摘している。

07:31 バイデン米大統領は、ウクライナに関してロシア大統領との首脳会談を検討と報じた。

07:34 【ワシントン】ジョー・バイデン米大統領は19日、今年初となる公式記者会見を開き、任期1年目の成果とし

07:42 インテル、競合に追いつき追い越している=CEO

07:42 豪株、高く始まる見通し

07:44 生牛先物と豚赤身肉、いずれも上昇

07:44 【株式】ブラジル株は続伸、21年12月16日以来の高値

07:45 【株式】アルゼンチン株は3日ぶり反発

07:47 【為替】ドル指数は4日ぶり反落

07:48 【為替】ユーロ、対ドルで4日ぶり反発

07:50 【為替】ドル、対円で続落

07:51 【MW】米ユナイテッド、10-12月期は予想よりも小幅な赤字に

【帝人、廃棄漁網を食器に再生】 帝人(3401)は5月にも、廃棄漁網のリサイクル事業を始める。各地の漁業協同組合と連携して廃棄されたポリエステル漁網を年1000トン程度回収。専用の機械で溶かしてから食器や文房具といったプラスチック製品に再生する。(日経14)
【東洋製缶、DAIZに出資】 東洋製缶グループHD(5901)は大豆由来の「植物肉」原料を開発するDAIZに出資し、保存専用容器を開発する。(日経15)
【ユーグレナ、鉄道燃料】 JR東海(9022)は19日、在来線の車両に次世代バイオディーゼル燃料を使う試験を1月下旬から始めると発表した。ミドリムシ関連製品を開発するユーグレナ(2931)と取り組む。(日経15)
【ツバキナカシマ、EV向け】 ツバキナカシマ(6464)はセラミックボールの生産能力を増強する。電気自動車向けの需要が拡大。鋼球に比べ重さが4割と軽いため、モーターの駆動力を伝達する減速機のベアリングなどで採用されている。(日経産業9)
【ほぼ日、ノート】 BESTONEデザイン心理学研究所が開発したノートはケイ線の横線に一定間隔でわずかな隙間があり、その隙間にごく短い縦線が入る。錯視の効果で横線の隙間は気にならず、縦線は文字を揃えるほか、図を描く際の目安となる。目にストレスがかからず、学習効果や作業効率が高まるとして、ほぼ日(3560)が「ほぼ日ノオト」として昨年11月に発売した。(日経産業15)
【住友鉱山、関東電化】 住友鉱山(5713)は19日、関東電化(4047)と共同で使用済みリチウムイオン電池からリチウムを電池材料として再資源化する水平リサイクル技術を確立したと発表。(日刊工業3)
【昭和電工、炭酸ガス増強】 昭和電工(4004)は19日、液化炭酸ガスとドライアイスの生産増強を発表。製油所の統廃合などにより炭酸ガスが不足していることを受けて。昭和電工は廃プラスチックのリサイクル過程で発生する炭酸ガスを活用し増産する。炭酸製品は食品の加工・包装用や飲料、低温輸送・保管、電子部品の洗浄などに使われる。(日刊工業3)

07:55 【株式】メキシコ株は続落、21年12月29日以来の安値

07:58 1月19日の欧米市況 ナスダック:14340.25 -166.65〔-1.15%〕

07:58 1月19日の欧米市況 ナスダック:14340.25 -166.65〔-1.15%〕

07:58 1月19日のアジア市況 香港ハンセン指数:24127.85 +15.07〔+0.06%〕

07:59 CME日経平均先物は大証ナイト・セッション終値比25円高

08:00 7時55分現在の為替レート 米ドル/円:114.36 +0.03〔+0.03%〕

本日の予定:12月貿易統計、12月コンビニエンスストア売上高
【国内経済指標等】
12月貿易統計、12月コンビニエンスストア売上高
【海外経済指標等】
米1月フィラデルフィア連銀景気指数

08:04 過去20年間の日足データによる
香港ハンセン指数の1月20日の上昇確率は
28.6%。


8:07  【仮想通貨】ドージコインは続落

08:09 【仮想通貨】イーサリアムは4日続落

08:10 朝鮮中央通信は、北朝鮮が米国に対する防衛力を強化し、「一時的に停止されたすべての活動の再開」を検討すると報じている。核爆弾と長距離ミサイルの実験を自粛していることに言及しているとみられている。

08:11 【仮想通貨】ビットコインは反落

08:13 ブルームバーグによると、山口壮環境相は、脱炭素社会実現に向けた投資の財源確保のため「イノベーション国債」の導入を提案した。目標達成には「産業構造の大変革」が必要であり、既存の枠組みでは不十分との認識を示した。

08:14 【市場の声】アクティビジョン買収合戦あり得る、MSそれでも獲得へ

08:14 バイデン米大統領は、ロシアのプーチン大統領がウクライナに軍事侵攻する意向だという見解を示した。一方で、本格的に侵攻すれば大規模な対応を取り、ロシアと同国経済に多大な損害をもたらすと警告した。

08:16 インスタグラム、新サブスク試行へ クリエーターの収入源に

08:17 バイデン米大統領は、ホワイトハウスで行った記者会見で、中国からの輸入品に上乗せして課している制裁関税について、緩和する用意はまだないと述べた。「彼らが約束を果たし、それ以上のことを行っていると言える状況になり、制裁関税を一部解除できることを望んでいるが、我々はまだそこには至っていない」と説明している。

08:18 19日の海外マーケットは、東京午後に下げたドル円は、
欧州に入って下げ渋ったが、ニューヨークでは、米株安とともに売り直されて、
後半には114円21銭近辺まで押し戻された。ユーロドルはジリ高。ユーロ円は129円40銭近辺を安値に、欧州に入って株の落ち着きとともに買い戻されて東京での下げを回復したが、ニューヨークでは129円60銭近辺まで押された。155円37銭近辺まで下げたポンド円も156円22銭近辺まで反発した後155円60銭近辺まで押された。豪ドル円は82円8銭近辺から82円79銭近辺まで反発し後82円42銭近辺まで伸び悩んだ。

08:26 為替市場は円売り優勢。ドル/円、クロスともじり高推移となっている。
ゴトー日仲値不足観測の大きさなどが市場で噂されており、引き続き需給要因が目先の材料となりそうだ。

08:26 20日発表の景気指標は、
米1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米前週分新規失業保険申請件数に注目。
豪12月雇用統計にも注意。
数値は、左から予想、前回の順、–は不明
1/20(木)
08:50 日本 12月貿易統計(通関ベース、季調前) -7841億円 -9548億円から-9556億円
08:50 日本 12月貿易統計(通関ベース、季調済) -7441億円 -4868億円
08:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) — 6173億円
08:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) — 7811億円
09:01 イギリス 12月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数 69 71
09:30 オーストラリア 12月新規雇用者数 4.33万人 36.61万人
09:30 オーストラリア 12月失業率 4.5% 4.6%
16:00 ドイツ 12月生産者物価指数(PPI)(前月比) 0.8% 0.8%
16:45 フランス 1月企業景況感指数 109 110
17:30 香港 12月消費者物価指数(CPI)(前年比) 2.1% 1.8%
18:00 ノルウェー ノルゲバンク(ノルウェー中銀)、政策金利 0.50% 0.50%
19:00 ユーロ 12月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比) 5.0% 5.0%
19:00 ユーロ 12月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年同月比) 2.6% 2.6%
20:00 トルコ トルコ中銀、政策金利 14.00% 14.00%
21:00 メキシコ 12月失業率 3.40% 3.66%
21:30 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
22:30 アメリカ 前週分新規失業保険申請件数 22.0万件 23.0万件
22:30 アメリカ 前週分失業保険継続受給者数 158.0万人 155.9万人
22:30 アメリカ 1月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 20.0 15.4
24:00 アメリカ 12月中古住宅販売件数(年率換算件数) 644万件 646万件
24:00 アメリカ 12月中古住宅販売件数(前月比) -0.4% 1.9% 

08:27 【市場の声】アントファガスタ、利益率低下の見通し=ジェフリーズ

08:28 日本経済新聞によると、トヨタ自動車労働組合は20日までに、
2022年の春季労使交渉の年間一時金の要求額について、
基準内賃金の6.9カ月分を要求する執行部案を固めた。
前年妥結額を0.9カ月分上回る。
新型コロナウイルス禍においても22年3月期の業績見通しが堅調なことから、
前年から要求額を引き上げる。
足元では22年3月期の世界生産計画が未達となる見通しで、
12年連続となる一時金満額回答を得られるかは不透明だ。

08:30 財務省は12月貿易統計(通関統計)を8:50に発表する。
予想は7876億円の赤字、11月は9548億円の赤字。

08:38 米最高裁、トランプ氏の訴え退ける 議会襲撃事件の資料開示巡り

08:38 シンガポール日経平均先物は2万7570円=大証夜間取引2万7580円

08:40 英12月RICS住宅価格指数、予想は+69%=9:01予定

08:40 世界半導体製造の米国シェア、10年後に30%が目標=インテルCEO

08;41 20日の東京外為市場は、全般ややドル高。対ドルでポンド、ユーロ、カナダ・ドルなどが小反落となっている。ドル/円ではドルが下支えされている。
8:41時点、ポンド/ドルは1.3605-10ドル。

08:42 【市場の声】ゲーム業界で相次ぐM&A、モバイルとクラウドが鍵

08:45 オーストラリアの12月雇用者数が日本時間9:30に発表される。予想は+6万人、11月は+36万6100人。

08:45 寄り付きの債券先物価格 小幅高で始まる
長期国債先物:150.93 +0.01〔+0.01%〕

08:50 日本12月の輸出は前年比17.5%増、予想は15.3%増

08:50 日本12月の輸入は前年比41.1%増

08:50 日12月貿易収支は-5824億円=赤字幅予想下回る

08:51 日本12月の貿易収支は5,824億円の赤字、予想は7,500億円の赤字

08:52 日本12月の中国向け輸出は前年比10.8%増

08:52 日本12月の米国向け輸出は前年比22.1%増

08:52 日本12月のアジア向け輸出は前年比16.6%増

08:53 米最高裁、トランプ氏の訴え退ける 議会襲撃事件の資料開示巡り

08:53 日本12月の欧州向け輸出は前年比9.7%増

08:57 日本12月貿易統計(通関ベース、季調前)  5824億円の赤字  予想7841億円の赤字  11月9548億円の赤字から9556億円赤字
日本12月貿易統計(通関ベース、季調済)  4353億円の赤字  予想7441億円の赤字  11月4868億円の赤字

09:00 日経平均、前日比65円安の2万7401円で寄り付き

09:01 英12月RICS住宅価格指数は+69%=予想通り

寄り付きの主要市場株価指数 TOPIX:1918.87 -0.85〔-0.04%〕
日経平均株価:27426.39 -40.84〔-0.15%〕
TOPIX:1918.87 -0.85〔-0.04%〕
東証2部指数:7295.65 -5.99〔-0.08%〕
日経ジャスダック平均:3664.34 -2.48〔-0.07%〕
JQインデックス:161.57 +0.17〔+0.11%〕
東証マザーズ指数:806.68 -1.24〔-0.15%〕
米ドル/円:114.34 +0.01〔+0.01%〕
ユーロ/米ドル:1.1345 +0.00〔+0.02%〕
ユーロ/円:129.71 +0.03〔+0.02%〕
ポンド/円:155.622 0.00〔0.00%〕
豪ドル/円:82.519 +0.08〔+0.09%〕
NZドル/円:77.529 -0.03〔-0.04%〕
カナダドル/円:91.412 +0.06〔+0.06%〕
スイスフラン/円:124.871 +0.07〔+0.05%〕
香港ドル/円:14.6747 0.00〔-0.01%〕
南アフリカランド/円:7.4607 +0.00〔+0.02%〕

09:03 オーストラリアの1月消費者インフレ期待(向こう1年間、中央値)は+4.4%となった。12月は+4.8%。

09:05 豪12月雇用者数、予想は+6万人=9:30予定

09:06 シカゴ・パブリック・メディア、シカゴ・サンタイムズ買収 1月中に完了へ

09:10 豪12月失業率、予想は4.5%=9:30予定

09:11 日経平均が一旦の自律反発、為替小動きもドル/円とクロス円で僅かに円弱含み

09:15 豪12月労働参加率、予想は66.2%=9:30予定

09:15 財務省が14日発表した対外及び対内証券売買契約等の状況(週次・指定報告機関ベース)によると、1月9日~1月15日の週、国内投資家は、海外株を5310億円の売り越し。2週連続の売り越し。中長期の外債は9282億円の買い越し。2週連続の買い越し。
一方、海外投資家は、日本株を130億円の売り越し。小幅ながら4週ぶりの売り越し。日本の債券は、中長期債が5629億円の買い越し。2週ぶりの買い越し。短期債は1兆9278億円の売り越し。3週ぶりの売り越し。

09:19 バイデン氏、2兆ドル歳出法案の分割に言及 議会での可決に向け

09:19 豪ウッドサイド、21年10-12月期の売上高は前期比86%増

09:21 [更新]米最高裁、トランプ氏の訴え退ける 議会襲撃事件の資料開示巡り

09:23 ドル円は114円30銭台中心、ユーロ円は129円70銭台中心に、ポンド円は155円60銭台~155円70銭台前半、豪ドル円は82円50銭台中心にもみ合う。

09:27 バイデン米大統領は記者会見で、与党民主党内の反対で暗礁に乗り上げている総額1兆7500億ドル規模の大型歳出法案に関して「おそらく分割しなければならないだろう」と述べた。

09:30 オーストラリアの総労働時間、12月は1,820万時間増

09:30 オーストラリアの就労率、12月は66.1%・予想66.2%

09:30 オーストラリアの非常勤雇用者数、12月は23,300人増

09:30 オーストラリアの正規雇用者数、12月は41,500人増

09:30 オーストラリアの雇用、12月は64,800人増・予想60,000人増

09:30 オーストラリアの失業率、12月は4.2%・予想4.5%

09:30 豪12月雇用者数は+6万4800人=予想は+6万人

09:30 豪12月失業率は4.2%=予想は4.5%

09:30 豪12月労働参加率は66.1%=予想下回る

豪12月新規雇用者数  6.48万人  予想4.33万人  11月36.61万人
フルタイム
パートタイム
豪12月失業率  4.2%  予想4.5%  11月4.6%

09:31 20日の東京外為市場では、豪ドルが対ドルと対円で上昇。豪州の雇用者数変化や失業率は、予想よりも改善となっている。
オーストラリアの12月雇用者数は+6万4800人となった。予想は+6万人。
9:31時点、豪ドル/円は82.70-75円。

09:35 20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比65円安の2万7401円で寄り付いた。その後は前日の大幅安の反動調整もあり、一旦の自律反発となっている。197円高に上げ幅を拡大させてきた。

09:37 【市場の声】豪中銀、8月に利上げか 予想前倒し=ウエストパック銀行

09:38 寝具通販の米キャスパー、来週にも株式非公開化へ

09:47 アルコア、スペイン製錬所向けの安価な電力探す

09:56 日経平均の伸び悩みを背景にドル円は114円26銭近辺まで押される。ユーロ円は129円66銭近辺、ポンド円は155円58銭近辺まで軟化、豪ドル円は82円58銭近辺と豪12月雇用統計での82円73銭近辺までの戻りを消す。

10:05 為替市場はやや円高。ドル/円などは目先高値を示現後、小緩む展開となっている。ただし、基本的にはレンジ内での往来相場で、来週の米FOMCなどをにらみつつ、次の方向性を探る展開がしばらく続きそうだ。

10時3分の主要市場株価指数 日経平均株価:27544.49 +77.26〔+0.28%〕
日経平均株価:27544.49 +77.26〔+0.28%〕
TOPIX:1930.1 +10.38〔+0.54%〕
東証2部指数:7312.55 +10.91〔+0.15%〕
日経ジャスダック平均:3672.77 +5.95〔+0.16%〕
JQインデックス:162.35 +0.95〔+0.59%〕
東証マザーズ指数:810.96 +3.04〔+0.38%〕
長期国債先物:150.89 -0.03〔-0.02%〕
ドル/円:114.22 -0.11〔-0.10%〕
ユーロ/米ドル:1.1352 +0.00〔+0.08%〕
ユーロ/円:129.66 -0.02〔-0.02%〕
ポンド/円:155.611 -0.02〔-0.01%〕
豪ドル/円:82.63 +0.19〔+0.23%〕
NZドル/円:77.414 -0.15〔-0.19%〕
カナダドル/円:91.366 +0.01〔+0.01%〕
スイスフラン/円:124.832 +0.03〔+0.02%〕
香港ドル/円:14.6609 -0.02〔-0.11%〕
南アフリカランド/円:7.4524 -0.01〔-0.10%〕
主要通貨仲値(20日)
USD/JPY 114.27
EUR/JPY 129.71
GBP/JPY 155.65
AUD/JPY 82.65
NZD/JPY 77.45
CAD/JPY 91.40
SGD/JPY 84.85

出所:SBIリクイディティ・マーケット

10:09 ドル円は114円18銭近辺まで下振れ、19日ニューヨーク安値を更新。ユーロ円は129円63銭近辺、ポンド円は155円56銭近辺まで押される。

10:10 SBIリクイディティ・マーケットによるドル/円の公表仲値は、114.27円となっている。 

10:12 【市場の声】ウエストパック、豪GDP成長率予想を修正

10:19 円続伸、ドル/円は114円割れが視界内=20日東京外為

10:21 中国は20日、1年物と5年物のローンプライムレートを引き下げを実施した

10:21 20日香港株式市場で、ハンセン指数は24263.15(前日比+0.56%)で寄り付いた。

10:21 ドル円は114円3銭近辺と114円割れをうかがう。ユーロ円は129円54銭近辺、ポンド円は155円48銭近辺まで弱含む。

10:22 中国中銀、7日物リバースレポで総額1000億元供給

10:23 中国人民銀、最優遇貸出金利を引き下げ

10:26 20日中国株式市場で、上海総合指数は3556.23(前日比-0.05%)、CSI300指数は4778.26(同-0.04%)で寄り付いた。

10:27 【市場の声】アルコア、アルミニウム価格の高止まりを予測

10:28 韓国株は軟調、ハイテク株が安い

10:40 スリランカ中銀は、日本時間11:00に政策金利を発表する。
予想は5.250%への引き上げ。

10:41 5Gサービス、「協力し合える方法を見つける必要」=FAA局長

10:41 エスカーダ・アメリカ、連邦破産法11条の適用申請 コロナ禍で打撃

10:42 バイデン氏、ロシアをけん制 ウクライナ侵攻想定

ロイターは、米国で五輪の独占放映権を持つメディア大手NBCユニバーサルが、報道機関向けに放映計画を公表したと報じている。同社は来月4日開幕の北京冬季五輪について「中国の世界的立場や地政学的背景への視点も視聴者に提供する」と述べ、中国当局による人権侵害などについて報道を続ける姿勢を示したという。「必要があれば大会に影響を与えるような事柄も報道する」と語ったようだ。

10:49 ドル円は114円3銭近辺まで下げた後、114円10銭台半ばまでやや跳ね返している。

10:53 カナダ・オンタリオ州のクリスティーン・エリオット保健相は、新型コロナウイルスのオミクロン株による入院者増加のペースが鈍化しており「かすかな希望の光」が見えてきたが、依然課題もあると述べた。

10:53 シンガポール株は軟調、米株安に追随

11:00 ニュージーランドの12月非居住者国債保有率は57.9%となった。11月は57.1%。

11:01 スリランカ中銀は、政策金利を0.500%引き上げ5.500%にする事を決定した。

11:04 米上院、選挙改革法案を否決

11:06 為替市場は円高の動きも一服。ドル/円は結局114円を割り込めずに、114.20円レベルへと小戻してきた。結局のところ往来相場を脱却できず、依然として方向性の乏しいまま。このあとも基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力視されている。

11:07 中国人民銀、最優遇貸出金利を引き下げ

11:11 FBI、クエラー米下院議員の自宅を捜査 詳細は不明

11:13 本日午前、岸田首相の施政方針演説に対する各党の代表質問のなかで、日中関係について「主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求めていく」と述べた。

11:15 マレーシア株は堅調、不安定な取引続くか

11:15 日経平均の持ち直しとともにドル円は114円29銭近辺まで買い戻されている。同様にユーロ円は129円80銭近辺、ポンド円は155円71銭近辺と下げを回復。

11:30 20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比127円高の2万7594円で午前の取引を終了した。

11:30 【市場の声】豪保険QBEの新CEO、21年通期決算に慎重姿勢か=シティ

11:34 原油先物、アジア時間は下落 需給逼迫が続く見通し

前引けの主要市場株価指数 TOPIX:1928.43 +8.71〔+0.45%〕
日経平均株価:27594.29 +127.06〔+0.46%〕
TOPIX:1928.43 +8.71〔+0.45%〕
東証2部指数:7289.33 -12.31〔-0.17%〕
日経ジャスダック平均:3665.2 -1.62〔-0.04%〕
JQインデックス:162.04 +0.64〔+0.40%〕
東証マザーズ指数:811.16 +3.24〔+0.40%〕
長期国債先物:150.90 -0.02〔-0.01%〕
米ドル/円:114.32 -0.01〔-0.01%〕
ユーロ/米ドル:1.1353 +0.00〔+0.09%〕
ユーロ/円:129.79 +0.11〔+0.08%〕
ポンド/円:155.749 +0.12〔+0.08%〕
豪ドル/円:82.712 +0.27〔+0.33%〕
NZドル/円:77.422 -0.14〔-0.18%〕
カナダドル/円:91.434 +0.08〔+0.09%〕
スイスフラン/円:124.889 +0.09〔+0.07%〕
香港ドル/円:14.672 0.00〔-0.03%〕
南アフリカランド/円:7.4693 +0.01〔+0.13%〕
香港ハンセン指数:24586.66 +458.81〔+1.90%〕
中国上海総合指数:3563.12 +4.94〔+0.14%〕
台湾加権指数:18185.11 -42.35〔-0.23%〕
韓国総合指数:2845.81 +3.53〔+0.12%〕
シンガポールST指数:3286.57 +2.63〔+0.08%〕

11:46 北朝鮮、核兵器や長距離ミサイルの実験再開を検討か

11:52 香港株は堅調、不動産株とハイテク株の一角がけん引

12:00 20日午前の東京は、日経平均が反発後に伸び悩みからマイナスに沈む過程で円買いに転じて、ドル円は114円3銭近辺と一時114円割れをうかがう展開に。ユーロ円は129円54銭近辺、ポンド円は155円48銭近辺まで弱含む。10時半ごろから日経平均の持ち直しとともにドル円は114円29銭近辺まで買い戻され、同様にユーロ円は129円80銭近辺、ポンド円は155円71銭近辺と下げを回復。

12:01 12月の豪雇用統計、失業率が08年以来の低水準

12:02 Shibor3カ月物金利は2.4710%に低下

12:07 中国株は軟調、下げに転じる

12:25 マレーシア中銀は、日本時間16:00に政策金利を発表する。
予想は1.75%での据え置き。

12:29 米共和党、選挙改革法案の可決阻止 民主党は上院規則の変更狙う

12:30 20日の東京株式市場での日経平均、前日比231円高の2万7698円で午後の取引を開始している。

後場寄りの主要市場株価指数 日経平均株価:27702.79 +235.56〔+0.86%〕
日経平均株価:27702.79 +235.56〔+0.86%〕
TOPIX:1936.76 +17.04〔+0.89%〕
東証2部指数:7297.45 -4.19〔-0.06%〕
日経ジャスダック平均:3668.9 +2.08〔+0.06%〕
JQインデックス:162.26 +0.86〔+0.53%〕
東証マザーズ指数:815.13 +7.21〔+0.89%〕

12:33 金現物、アジア時間は小幅高 安全資産の需要増が要因か

12:35 上海株は0.29%高で前引け=20日アジア株式

12:35 アジア通貨、対ドルでまちまち 人民銀の利下げは追い風か

12:45 ドイツの12月PPI(生産者物価指数)が日本時間16:00に発表される。
予想は前月比+0.8%、前年比+19.3%。11月は前月比+0.8%、前年比+19.2%。

12:46 米民主党、フィリバスター規則の変更ならず

12:49 20日の東京株式市場での日経平均株価は、前日比231円高の2万7698円で午後の取引を開始した。その後は262円高に上伸している。
為替相場ではリスク選好により、ドル/円とクロス円でやや円安と外貨高に振れている。
12:49時点、ドル/円は114.40-45円。

12:53 MSCIアジアAPEX50指数は、12:52現在1589.53、前日比+1.50%で推移している。

13:00 パーム油先物、アジア時間は上昇 インドネシアの輸出規制などで

13:01 【市場の声】中国の美的集団、国外市場の回復が追い風に=シティ

13時3分現在の主要市場株価指数 TOPIX:1939.71 +19.99〔+1.04%〕

日経平均株価:27758.3 +291.07〔+1.06%〕
TOPIX:1939.71 +19.99〔+1.04%〕
東証2部指数:7309.42 +7.78〔+0.11%〕
日経ジャスダック平均:3672.2 +5.38〔+0.15%〕
JQインデックス:162.55 +1.15〔+0.71%〕
東証マザーズ指数:817.9 +9.98〔+1.24%〕
長期国債先物:150.87 -0.05〔-0.03%〕

米ドル/円:114.42 +0.09〔+0.08%〕
ユーロ/米ドル:1.135 +0.00〔+0.06%〕
ユーロ/円:129.86 +0.18〔+0.14%〕
ポンド/円:155.89 +0.26〔+0.17%〕
豪ドル/円:82.774 +0.33〔+0.40%〕
NZドル/円:77.423 -0.14〔-0.18%〕
カナダドル/円:91.556 +0.20〔+0.22%〕
スイスフラン/円:124.964 +0.16〔+0.13%〕
香港ドル/円:14.6863 +0.01〔+0.07%〕
南アフリカランド/円:7.4753 +0.02〔+0.21%〕
香港ハンセン指数:24689.32 +561.47〔+2.33%〕
中国上海総合指数:3568.355 +10.18〔+0.29%〕
台湾加権指数:18220.97 -6.49〔-0.04%〕
韓国総合指数:2858.13 +15.85〔+0.56%〕
シンガポールST指数:3291.83 +7.89〔+0.24%〕
インドセンセックス指数:59911.58 -187.24〔-0.31%〕

13:10 フランスの1月INSEE(国立統計経済研究所・季調済)企業景況感が日本時間16:45に発表される。
予想は112、12月は111。

13:16 銅相場、アジア時間は小幅安

13:25 フランスの1月生産アウトルック指数が日本時間16:45に発表される。
予想は+22、12月は+21。

13:26 米民主党、議事妨害規則の変更ならず 選挙改革法案の成立困難に

17:56 香港株大引け 大幅続伸 中国利下げと不動産規制緩和を好感=日経

18:15 マレーシアCPI、昨年12月は前年比3.1%上昇か=WSJ調査

18:20 ブルームバーグによると、米投資会社カーライル・グループは、同社として過去最大規模の欧州買収ファンドに向け資金調達の準備を進めている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。プライベートエクイティー(未公開株、PE)投資会社への資金流入の機会を生かす。
同社は「カーライル・ヨーロッパ・パートナーズVI」ファンド向けに75億ユーロ(約9700億円)前後の調達を目指す可能性があると関係者1人が述べた。情報は非公開だとして関係者らが匿名で語ったところでは、同社は年内に資金調達の取り組みを開始する計画だ。

18:26 円に買い戻しの動き。ユーロ円は130円8銭近辺を高値に129円60銭近辺、日本時間午前の安値(129円54銭近辺)に接近。ポンド円は156円6銭近辺を高値に155円64銭近辺、豪ドル円は82円87銭近辺を高値に82円56銭近辺まで押されている。ドル円は114円20銭近辺までジリ安。

18:26 香港株は大幅続伸、1年半ぶり上げ幅

18:31 時間外取引で、NYダウ先物が30ドル高に上昇幅を一段と縮小、日経平均先物も大証比140円安に反落となる中、リスク回避の動きに円買い戻しの動きが優勢となり、ドル/円は114.20円前後でドルが軟調に取引されている。

18:35 ユーロ圏の12月CPI(消費者物価指数・改定値)が日本時間19:00に発表される。
予想は前月比+0.4%、前年比+5.0%。

18:38 -マレーシア株は続落、インフレ懸念が市場心理冷やす

18:39 日本経済新聞によると、20日朝のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反落している。英国時間9時15分時点は、前日に比べ20.35ポイント(0.27%)安の7569.31だった。エネルギー関連株の下落が目立つ。金融やヘルスケアも下げている。ドイツ株価指数DAXとフランスのCAC40はともに軟調に推移している。

18:45 ユーロ圏の12月コアCPI(消費者物価指数・改定値)が日本時間19:00に発表される。
予想は前年比+2.6%。

18:51 欧州市場では、独10年債金利の低下を背景にユーロが全般的に弱含み、ユーロ/ドルは1.1340ドル台に上昇幅を縮小、ユーロ/円は129.64円前後に反落。また、ユーロ/ポンドやユーロ/スイスでもユーロが軟調に取引されている。

18:57 アクティビジョンのゲーム、MS以外への提供続くと予想=ソニー

19:00 ユーロ圏のたばこを除くCPI、12月は前月比0.4%上昇・前年比5.0%上昇

19:00 ユーロ圏のコアCPI、12月は前月比0.4%上昇・前年比2.6%上昇

19:00 ユーロ圏のCPI、12月の予想は前月比0.4%上昇・前年比5.0%上昇

19:00 ユーロ圏のCPI、12月は前月比0.4%上昇・前年比5.0%上昇

19:00 ユーロ圏の12月CPI(消費者物価指数・改定値)は前月比+0.4%、前年比+5.0%となった。予想は前月比+0.4%、前年比+5.0%。

19:00 ユーロ圏の12月コアCPI(消費者物価指数・改定値)は前年比+2.6%となった。予想は前年比+2.6%。

19:04 日本経済新聞によると、トルコは19日、アラブ首長国連邦(UAE)と640億リラ(約5400億円)分の通貨スワップ協定を結んだと発表した。リラの対ドル相場は2021年の1年間で4割超下落したが、エルドアン大統領が高金利を嫌っており、通貨スワップのほか財政出動、取引規制などでリラ相場を安定させようと腐心している。
トルコ中銀は通貨リラを支えるために直接、間接の為替介入を繰り返し、外貨準備高枯渇への不安がさらなる通貨安を呼ぶ悪循環に陥っている。21年12月時点で中国やカタールなどとの通貨スワップや市中銀行の預金準備を除く実質の外貨準備高はマイナスと指摘されている。

19:09 シンガポール株は続伸、銀行株が上昇

19:17 共同通信によると、大手電力10社のうち9社が3月の家庭向け電気料金を2月と比べ値上げする見通しであることが、20日分かった。火力発電の燃料に使う液化天然ガス(LNG)などの輸入価格の上昇が続いたため。3社が燃料費調整制度で料金に上乗せできる上限に達する。大手都市ガス4社はそろって値上げする見込み。
3月の電気料金が新たに燃料費調整制度の上限に達するのは関西電力と中国電力。北陸電力は2月分ですでに上限に到達しており、3月は料金を据え置く見通し。3社は経済産業省に値上げを申請しない限り、今後燃料費が上がっても料金に転嫁できない。

19:22 ノルウェー中銀が金利据え置き、3月の利上げ見通しを維持
時間外取引のNYダウ先物が100ドル超高に持ち直したことを受け、円買い戻しの流れも一巡となっており、ドル/円は114.30円近辺、ユーロ/円は129.65円近辺と前日比横ばい圏で揉み合いとなっている。一方、資源国通貨の下押しは限定され、豪ドル/円は82.70円近辺、カナダ/円も91.57円近辺で底堅く推移。

19:39 日本経済新聞によると、20日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は下落している。英国時間10時時点では、前日の終値に比べ19.47ポイント(0.26%)安の7570.19で推移している。構成銘柄の約6割が上昇しているものの、原油安で時価総額の大きい石油株や銀行株が売られ、相場の重荷になった。製薬大手のグラクソ・スミスクライン(GSK)の下げが目立つ。食品・日用品のユニリーバによる一部事業の買収交渉を巡り、ユニリーバ側が買収の提示額を引き上げないと伝わった。GSKは事業を過小評価しているとして提案を拒否していた。ユニリーバは上昇している。

19:40 トルコ中銀は、日本時間20:00に政策金利を発表する。
予想は14.00%での据え置き。

19:49 時間外取引の米10年債金利が1.83%台に低下となったことを受け、ドルは主要通貨に対して弱含み、ドルインデックスは前日比小幅安の95.55レベルで推移している。ユーロ/ドルは1.1347ドル付近、ポンド/ドルは1.3620ドル付近、ドル/円も114.25円付近にドルが小幅続落。

20:00 20日の外国為替市場、ポンド円は夕刻高値で156.06円を付けたところから反落。19日午前と19日夜も156円を超えたところで売られて155.50円割れは買い戻される展開を続けている。ドル円は午前安値から戻したものの失速、ポンドドルも昨晩上昇後は1.360ドル台前半での揉み合いでポンド円は決め手に欠くところ。
20:00現在、ポンド円は155.57- 155.63円近辺で推移中。

20:00 トルコ中銀は、政策金利を現行の14.00%に据え置く事を決定した。

20:08 20日の米株先物は19:57現在、前日比124ドル高の35034ドルで推移している。

20:14 20日の外国為替市場、ドル円は午前安値114.02円から午後高値114.54円まで戻してから再び失速、114.20円割れを買い戻されてからは下げ渋りで揉み合う。米長期債利回り上昇一服、ダウ先物がやや戻すもNYダウの4日続落後で株安への警戒感も続く。14日夜安値からの戻り幅の3分の2を削ったところから浮上のきっかけを探る。
20:14現在、ドル/円は114.25 - 114.32円近辺で推移中。

20:25 20日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:23現在-0.0280%と前日比190bps低下となっている。

20:29 20日の外国為替市場、ユーロ円は夕刻高値で130.08円を付けてから129.50円台まで反落。19に氏夜安値129.38円からの戻りも勢い付かず。ユーロドルは19日朝からのジリ高から失速気味で夕刻の1.1360ドル台から1.1330ドル台へ下落、ドル円も114円台序盤で精彩を欠く。
20:29現在、ユーロ円は129.56 - 129.63円近辺での推移。

20:34 米地銀のキーコープは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.64ドルとなった。事前予想は1株当たり0.57ドルの利益。

20[44 20日の外国為替市場、豪ドル円は夕刻高値で82.86円を付けて19日午後安値以降の高値を更新したが18日昼高値82.95円には届かず、その後は82.70円を挟んで揉み合う。午前発表の豪12月雇用統計が予想以上の就業者増と失業率の改善となり豪ドル米ドルが0.7256ドルまで上昇したもののその後は材料消化で上げ渋り、ドル円が114円台序盤にとどまって小動きのため豪ドル円も決め手に欠くところ。
20:44現在、豪ドル円は82.72 - 82.78円近辺での推移。

20:52 米銀行持ち株会社ファースト・ホライゾン・ナショナルは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.48ドルとなった。事前予想は1株当たり0.40ドルの利益。

20:59 20:59
ユーロドルは19日朝からのジリ高基調から転落=20日欧州外為

21:02 ロシア中銀は20日、仮想通貨の採掘と流通の禁止を提案した。

21:08 米金融持ち株会社M&Tバンクは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.50ドルとなった。事前予想は1株当たり3.15ドルの利益。

21:16 20日の外国為替市場、ランド円は20時台高値で7.534円へ上昇、1月13日高値を超えて11月26日安値6.927円以降の高値を更新。ドル円は冴えない動きだが19時台にかけてドル安ランド高が進んだことを反映、20時発表の南ア11月建築許可件数は前月比3.7%減で10月の3.3%増から悪化したがランドはその後に上昇。
21:14現在、ランド円は7.517- 7.528円近辺で推移中。

21:19 トルコ中銀、5カ月ぶりに政策金利据え置き リラ上昇

21:18 米保険大手トラベラーズは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は5.20ドルとなった。事前予想は1株当たり3.84ドルの利益。

21:18 インド株は続落、IT銘柄が下げ主導

21:28 世界最大の航空会社アメリカン・エアラインズは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの損失は1.42ドルとなった。事前予想は1株当たり1.48ドルの損失。

21:29 20日の外国為替市場、トルコリラ円は20時発表のトルコ中銀金融政策で5会合ぶりに政策金利が据え置かれたことで発表前の8.50円から8.61円へ急伸。初期的な買い一巡後に8.54円まで下げてから戻し8.57円前後で揉み合い。現状維持は予想通りだがエルドアン大統領による利下げ継続姿勢はペースダウンしても変わらないため積極買いにも慎重なところ。
21:29現在、トルコリラ円は8.56 - 8.58円近辺で推移中。

21:35 英ウィックス、10-12月期の既存店売上高は6.8%減

Jim Cramer@jimcramer
predictable downgrade of ford by Jefferies today.. Rivian decline hurts. But ask yourself, can you afford to be able to "schnitzel" Ford. We sold much higher. Will talk on club call. Morning Meeting.
今日のジェフリーズによるフォードの予測可能な格下げ..リビアンの衰退は痛い。 しかし、自問してみてください、あなたはフォードを「シュニッツェル」することができる余裕がありますか? 私たちははるかに高く売った。 クラブコールで話します。 朝のミーティング。
米銀行持株会社のウェブスター・ファイナンシャルは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.31ドルとなった。事前予想は1株当たり1.09ドルの利益。

21:41 20日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:39現在1.2445%と前日比125bps低下となっている。

21:43 ECBは20日、昨年12月の政策会合の議事要旨を公表した。その中では「緊急事態の終了宣言は時期尚早である可能性」、「時期尚早の引き締めに懸念表明」などの見解が示されている。

21:44 20日の外国為替市場、ドル円は午前安値114.02円から午後高値114.54円へ戻してから114.20円割れへ失速、その後は114.30円を挟んだ揉み合い。米長期債利回りは低下気味、ダウ先物は午前から戻し気味だがいずれも決め手に欠く。115円台回復で上昇継続感示せるか、もう一度14日安値を試すか試されるところ。
21:44現在、ドル/円は114.25 - 114.33円近辺で推移中。

21:54 米信託銀大手ノーザン・トラストは20日、
10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.91ドルとなった。
事前予想は1株当たり1.81ドルの利益。

21:55 米地銀フィフス・サード、10-12月期は増益

21:59 20日の外国為替市場、ポンドドルは夕刻高値で1.3637ドルへ上昇したものの19日深夜に付けた1.3648ドルには届かず21時過ぎには1.360ドルをいったん割り込む。20日朝も1.3600ドルまで下げたところで買い戻されているので1.360ドル前後を支持線として踏み止まれるか試すところ。1.3650ドルに届かずに戻り高値を切り下げての失速のため19日未明からの戻り続かずに下落再開に入る可能性にも注意するところか。
21:59現在、ポンド/ドルは1.3607 - 1.3615ドル近辺で推移中。 

22:05 米国の1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が日本時間22:30に発表される。
予想は+19.0、12月は+15.4。

22:10 米最大の鉄道輸送会社ユニオンパシフィックは20日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.66ドルとなった。事前予想は1株当たり2.62ドルの利益。

22:16 20日の外国為替市場、NZドル円は午前と夕刻に19日未明安値77.29円を試す。安値更新を回避しつつも77.50円前後では戻りを売られて77.40円を挟んだ揉み合いにとどまり底割れに余裕乏しい。13日夜高値から18日昼、19日深夜と戻り高値を切り下げる右肩下がりの展開。
22:14現在、NZドル円は77.38 - 77.40円近辺での推移。

22:15 米労働省は1月15日週の新規失業保険申請件数を日本時間22:30に発表する。
予想は22万5000件、
前週は23万件。

22:20 20日NY外為市場のNZドル/円は午前と夕刻に19日未明安値77.29円を試す。安値更新を回避しつつも77.50円前後では戻り売りに77.40円挟みの揉み合いに留まり底割れに余裕乏しい。13日夜高値から18日昼、19日深夜と戻り高値を切り下げる右肩下がりの展開。

22:21 20日NY金先物相場(中心限月)は22:09現在、1オンス=1842.20ドルと3.30ドル(0.18%)安で取引されている。

22:24 米CIA長官が極秘訪欧、対ロシアで団結求め=当局者

22:29 ユーロ円は130円到達後の反落で19日午後安値に迫る=20日NY外為

22:30 1月8日までの週の米失業保険、継続申請は8.4万件増の1,635,000件

22:30 1月15日までの週の米新規失業保険申請は5.5万件増の28.6万件

22:30 1月8日までの週の米新規失業保険申請、23.1万件に修正

22:30 米フィラデルフィア連銀の雇用指数、1月は26.1・12月は33.9

22:30 米フィラデルフィア連銀の販売価格指数、1月は46.4・12月は50.4

22:30 米フィラデルフィア連銀の仕入価格指数、1月は72.5・12月は66.1

22:30 米フィラデルフィア連銀景況指数、1月は23.2・12月は15.4

22:30 米フィラデルフィア連銀景況指数、1月の市場予想は18.5

22:30 米新規失業保険申請件数は28万6000件=予想は22万5000件

22:30 米フィラデルフィア連銀の新規受注指数、1月は17.9・12月は13.7

22:30 米フィラデルフィア連銀の出荷指数、1月は20.8・12月は15.3

22:30 米フィラデルフィア連銀の納期指数、1月は25.2・12月は31.4

22:30 米フィラデルフィア連銀の在庫指数、1月は3.1・12月は13.2

22:30 1月フィラデルフィア連銀景況指数は+23.2=予想上回る

22:32 ベーカー・ヒューズ、10-12月期は減益 売上高と受注は増加

22:42 アメリカン航空、10-12月期は赤字縮小

22:42 20日米債券市場で10年債利回りは、22:42現在1.8254%と前日比392bps低下となっている。

22:46 0日の外国為替市場、ポンド円は21時過ぎ安値で19日夕安値155.39円と並ぶ。18日深夜以降は155.50円割れを買われるも156円超えを売られるボックス型持ち合いの様相。22時半の米失業保険申請件数が予想を大幅に上回ったことで発表後はポンドドルが上昇するもドル円が下落してポンド円は板挟み。
22:44現在、ポンド円は155.49 - 155.60円近辺での推移。

22:59 20日の外国為替市場、トルコリラ円は20時発表のトルコ中銀金融政策で5会合ぶりに政策金利が据え置かれたことで発表前の8.50円から8.61円へ急伸。22時台安値で8.50円まで下げて往って来い。その後はまた買い戻されて8.55円を挟んでやや乱調な推移。現状維持は予想通りだが1-3月期に様子を見て利下げ再開したいエルドアン政権と中銀の姿勢は変わらずで市場の信認は薄い印象。
22:59現在、トルコリラ円は8.53 - 8.56円近辺で推移中。

23:02 【MW】損保のトラベラーズ、増収増益 予想上回る

23:02 ニューヨーク、ドル円は114円5銭近辺、ユーロ円は129円46銭近辺まで弱含む。ユーロドルは1.1357ドル近辺まで強含む。

23:06 20日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:06現在、1バレル=85.62ドル前後での取引となっている。

23:13 【MW】米新規失業保険申請、28.6万件に増加 3カ月ぶり高水準

23:14 20日の外国為替市場、ユーロドルは19日早朝安値1.1314ドルからのジリ高基調が途切れて夕刻高値1.1368ドルから反落していたが、22時半の米新規失業保険申請件数が3週連続増加となったことでドル安反応となり1.1330ドル台から買い戻される。20日夕高値を超えて上昇継続感を示せるか試されるところ。
23:14現在、ユーロドルは1.1350 - 1.1357ドル近辺で推移中。

22:29 20日の外国為替市場、ドル円は午前安値114.02円から午後高値114.54円へいったん戻してから失速、その後は114.20円台中心で揉み合いだったが、22時半の米失業保険申請件数が予想を上回ったことをきっかけに114.00円へ下落。米10年債利回りが19日高値1.90%からの低下で1.82%へ、ダウ先物も下げ渋り程度で冴えず、ドル円としては18日昼の115円到達後の落ち着き処を探る展開。
23:29現在、ドル円は114.08 - 114.14円近辺での推移。

23:30 20日米国株市場でNYダウは、前日比106ドル前後上昇の35135ドルと反発スタートになっている。

23:45 インターナショナル・フレーバー、次期CEOにメルク幹部を指名

23:45 米国の12月中古住宅販売件数が日本時間24:00に発表される。
予想は年率643万件、前月比-0.5%。11月は年率646万件、前月比+1.9%。

23:45 20日の外国為替市場、豪ドル円は夕刻高値82.86円で18日昼高値82.95円に迫ったところからいったん82.54円まで下げるも再び持ち直して夕刻高値に迫る。豪ドル米ドルは22時台終盤に午前高値を超えて19日早朝安値以降の高値を更新、ドル円も114円割れ回避で下げ渋る。14日午後以降は83円手前が豪ドル円の抵抗となっている。
23:45現在、豪ドル円は82.75 - 82.82円近辺での推移。

経済指標・イベントカレンダー[21日]

00:00 米12月中古住宅販売件数
01:00 EIA週間石油在庫統計
03:00 米財務省インフレ指数連動10年債入札
06:30 NZ12月ビジネスPMI
08:30 日12月全国消費者物価指数
08:50 日銀金融政策決定会合議事要旨[12月16-17日分]
09:01 英1月GFK消費者信頼感
16:00 トルコ1月消費者信頼感
16:00 英12月小売売上高
17:00 台湾12月失業率
17:00 スイス12月マネーサプライ
22:00 マン英中銀委員、経済と金曜政策について講演
22:30 加11月小売売上高
23:00 イタリア中銀四半期経済報告
24:00 ユーロ圏11月消費者信頼感[速報]
24:00 米12月景気先行指数

 ギータ・ゴピナート氏がIMF筆頭副専務理事に就任
 世界経済フォーラム主催「ダボス・アジェンダ」[最終日、オンライン形式]

米企業決算
ネットフリックス[06:00]
ピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャル
ハンチントン・バンクシェアーズ
シュルンベルジェ[21:00]

*時間は全て日本時間。予定・未定を含む

23:58 米鉄道ユニオン・パシフィック、10-12月期は増収増益

00:00 欧州株式市場はマチマチの動き、独DAX指数は0.12%高。序盤に切り下げ推移が観測された後は持ち直しを見せたが、市場間で強弱分かれる動きとなっている。独DAX指数は15810近辺から15840処での前日比プラス圏での展開、英FTSE100指数は7590近辺から7550処への下落推移が観測されている。
株価は以下の通り。
ユーロ・ストック50指数:4273.35(+5.07)
FTSE100指数:7553.61(-36.05)
CAC40指数:7149.73(-23.25)
DAX指数:15829.45(+19.73)

00:00 米中古住宅中心価格、12月は前年比15.8%上昇し358,000ドル

00:00 米中古住宅販売在庫、12月は1.8カ月分

00:00 米中古住宅販売件数、12月の市場予想は年率換算648万戸

00:00 米中古住宅販売、12月は4.6%減・年率換算618万戸

00:00 米12月中古住宅販売件数は前月比-4.6%=予想下回る

00:00 [米12月中古住宅販売件数] 618万件 予想以上の減少

00:15 米国株式市場、主要3指数で反発スタート後もシッカリ。欧州株が不安定な動きを見せている中、反発スタートから堅調な推移を見せている。NYダウはスタート後の上昇で35400ドルを窺う展開、ナスダック総合指数は14580台が間近となっている。現在、NYダウは0.75%高、ナスダック総合指数は1.52%高、S&P500指数は1.07%高。
株価は以下の通り。
NYダウ工業株30種:35289.79(+261.14)
NASDAQ総合指数:14557.85(+217.60)
S&P500指数:4581.38(+48.62)

00:17 米国株は買い先行で始まる、最近の下げで押し目買い
EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)は日本時間1:00に週間石油在庫統計(1月14日までの週)を発表する。
予想は原油在庫が133万700バレルの減少、ガソリンは187万8400バレルの増加となっている。

00:21 【MW】アリババなど中国銘柄が米市場で急伸、人民銀の利下げ受け

20日の外国為替市場、ドル/円は下げ渋りから戻り目で114.10円台。NY市場入りで114.00円を付けた後は下げ渋りの展開、114.10円台を推移している。揺り返しの攻めぎ合い。
現在、短期テクニカル分析では30分足RSI短期ラインが低位圏での割安感、30分足3本平均足は陰線7手が形成中、足許は戻り余地。
00:24現在、ドル/円は114.11-12円レベルで推移。

00:27 米中古住宅販売、12月は前月比4.6%減=NAR

00:30 米実用ガス在庫は2,060億立方フィート減の2.81兆立方フィート

00:31 米国務長官、21日のジュネーブ会談でウクライナ危機の解決を目指さず

00:38 米ノーザン・トラスト、10-12月期は増収増益

00:46 エネルギー市場、NY原油はシッカリ推移で87.20ドル近辺。NY原油は時間外取引で86.20ドル割れを観測していたが揺り返しの動きとなっている。下値を買い拾われる展開で、高値追いが期待されるとの見方も出易い。ウクライナ情勢などの地政学リスクの他、OPECプラスの増産体制が見えない中、需給ひっ迫が根底にあり上値の期待が引き継がれている。
価格は以下の通り。
NY原油:87.19(+0.23)
NY改質ガソリン:246.52(+0.82)
ヒーティングオイル:267.47(-1.76)
NY天然ガス:3.857(-0.174)

00:48 カミンズといすゞ、バッテリー式電動トラックの試作品製作へ

01:00 米週間石油統計、留出油在庫は前週比143.1万バレル減の1.27952億バレル

01:00 米週間石油統計、ガソリン在庫は前週比587.3万バレル増の2.46621億バレル

01:00 米週間石油統計、原油在庫は前週比51.5万バレル増の4.13813億バレル

01:00 米週間石油統計、製油所稼働率は88.1%、前週は88.4%

01:01 EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(1月14日までの週)によると、原油在庫は51万5000バレルの増加(予想は133万700バレル減少)、ガソリンは587万3000バレルの増加(同187万8400バレル増加)となった。

01:11  バイデン氏発言、ロシアの攻撃誘発の恐れ=ウクライナ外相
 
01:13 貴金属市場(中心限月)、NY金は上昇推移で0.21%高。NY金は連日の堅調な動きを見せている。米国株高を眺めつつも米10年債利回りの低下傾向に加え、ドル通貨の下落などが材料視されている。また原油高騰からくるインフレヘッジ的な買い、中東情勢などを見据えたリスク回避の買いから堅調地合いが続いている。
価格は以下の通り。
NY金:1849.30(+3.80)
NY銀:24.695(+0.464)
NYプラチナ:1054.10(+25.70)
NY銅:454.90(+7.90)

01:31 ドルインデックスは下落推移で95.46近辺。ドルインデックスは前日に続き、下落推移となっている。米10年債利回りの低下で下げ優勢の動き、ドル通貨は対ユーロ通貨でやや買われている一方、対円、ポンド、オセアニア通貨等で下げている。

01:39 ウォルマート、米ネット通販部門トップが退社へ

01:45 20日の外国為替市場、ユーロドルは1.1350ドル台での売り圧力が観測されている。NY市場での戻り余地も1.1350ドル台では売り圧力の展開となり、調整感が高まっている。下値懸念が膨らむ動き。
現在、短期テクニカル分析では30分足RSI短期ラインは中段圏での小緩み志向、30分足3本平均足は陰線1手が形成中、足許は下げ優勢。
01:43現在、ユーロ/ドルは1.1334-36ドルレベルで推移。

02:00 米国債利回りは低下(債券価額は上昇)の動き。米10年債利回りは、序盤に1.8183%を付けていたが債券売りも観測される展開、1.8360%近辺を推移している。直近のレンジは1.8183%処から1.8397%処で推移。
各債券利回りは以下の通り。
米2年債利回り:1.0433(-0.0139)
米10年債利回り:1.8343(-0.0303)
米30年債利回り:2.1552(-0.0208)

03:59 南ランド/円、本日高値更新後の調整=20日NY外為

04;390 20日の外国為替市場、ユーロドルは下げ一服ながら日中安値圏推移。下値追いが一服後も戻りの鈍い展開、本日安値圏で推移している。下値懸念が引き継がれる商状。
現在、短期テクニカル分析では30分足RSI短期ラインは低位圏での下値余地、30分足3本平均足は陰線6手が形成中、足許は下げ優勢。

04:29現在、ユーロ/ドルは1.1318-19ドルレベルで推移。

04:40 【MW】米ペロトンが急落、生産を一時休止との報道で

04:42 貴金属市場(中心限月)、上げ幅を削っての引け=20日米国商品

04:50 中国の監査法人、米企業のリスク=調査

04:52 中国恒大、外国社債権者が強制措置の構え

04:58 ハバナ症候群、敵対勢力による攻撃の可能性低い=CIA

05:00 穀物相場はシッカリ、シカゴ大豆は連日の大幅高。シカゴコーンは上昇一服の動きで、年初来高値更新後の停滞感となっている。一方、シカゴ大豆は6月高値圏に乗せており、上値期待が高まっている。6月高値1433セント台が意識される商状。
先物価格は以下の通り。
シカゴコーン:611.00(+0.50)
シカゴ大豆:1425.75(+34.50)
シカゴ小麦:790.25(-6.25)

05:03 米原油在庫は前週比51.5万バレル増、予想外に増加=EIA

05:13 エネルギー市場、反落推移が観測された。NY原油は序盤に堅調な切り上げを見せるも終盤に売り込まれた。EIA週刊石油在庫統計の在庫増や米国株が切り下がりの動きとなった他、高値警戒感もあり売り先行となった。ただ、中東情勢における地政学リスクやOPECプラスの増産計画が乏しい中、需給面での売り下がりは回避された模様。NY原油は0.07%安、ヒーティングオイルは0.76%安、NY天然ガスは5.68%安で終了。
価格は以下の通り。
NY原油:86.90(-0.06)
NY改質ガソリン:246.22(+0.52)
NYヒーティングオイル:267.18(-2.05)
NY天然ガス:3.802(-0.229)

05:14 米住宅在庫、12月は過去最少=ジロー

05:16 クリプト・ドット・コム、暗号資産盗まれる 約40億円

05:17 北朝鮮のミサイル試射は国連決議違反、共同声明

05:26 【NY原油先物】小反落、米原油・ガソリン在庫が増加

05:27 【債券】米10年債利回り、1.835%に上昇

05:29 米国債利回りは低下(債券価額は上昇)の動き。米10年債利回りは、NY市場中盤に上昇する動きが観測されたが、債券売りも一服となった。NY時間後半のレンジは1.8272-1.8433%レベルで推移。
各債券利回りは以下の通り。
米2年債利回り:1.0494(-0.0078)
米10年債利回り:1.8290(-0.0356)
米30年債利回り:2.1360(-0.0400)

05:45 20日の外国為替市場、ドル/円は戻り一服の動きで114.10円台。NY市場終盤に114.19円示現も伸び切らず停滞、調整感が膨らんでいる。本日安値113.96円が意識される動き。
現在、テクニカル分析では30分足RSI短期ラインが高位圏から切り下がり、30分足3本平均足は陰線2手が形成中、足許は下値懸念。
05:44現在、ドル/円は114.13-14円レベルで推移。

06:00 マレーシアCPI、昨年12月は前年比3.1%上昇か=WSJ調査

06:17 ハイテク大手の自社製品優遇禁じる法案、米上院委が承認

06:17 【MW】コロナ治療薬、ファイザー製を最初の選択肢に=NIH

企業ニュース

☆クリプト・ドット・コム、暗号資産盗まれる 約40億円
 シンガポールを拠点とする暗号資産(仮想通貨)取引所のクリプト・ドット・コムは20日、ユーザーアカウン
ト483件が不正侵入され、ビットコインやイーサリアムなど約3500万ドル(約40億円)相当が盗まれたことを明
らかにした。

☆中国恒大、外国社債権者が強制措置の構え
 資金難に陥っている中国の不動産開発大手、中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グループ)の外国社
債権者が同社資産の清算の可能性も含む法的執行計画を進める構えだ。

☆中国の監査法人、米企業のリスク=調査
 約200の中国企業が米証券取引所からの上場廃止に追い込まれる可能性がある。米当局が検査できない、中国
を拠点とする監査法人を利用しているためだ。議員らは、米投資家を保護するための動きだとしている。

☆米RRドネリー、匿名会社が買収提示額を引き上げ
 商業印刷の米RRドネリー・アンド・サンズは、匿名の会社から提示されている法的拘束力のない買収提案につ
いて、提示額が1株11.50ドルに引き上げられたと明らかにした。

☆米ウォルマート、ミシシッピ州で初の配送拠点開設へ
 米小売りチェーン大手ウォルマートは20日、ミシシッピ州で初となるフルフィルメントセンター(注文処理・
配送の拠点)をメンフィス近郊オリーブブランチに開設し、フルタイム従業員250人を新たに雇用する予定と明
らかにした。

☆カミンズといすゞ、バッテリー式電動トラックの試作品製作へ
 ディーゼルエンジン・メーカーの米カミンズといすゞ自動車は、バッテリー式中型電動トラックの試作品を製
作し、北米で実証実験を行うと明らかにした。

☆アメリカン航空、21年10-12月期は赤字縮小
☆ベーカー・ヒューズ、21年10-12月期は減益 売上高と受注は増加
☆米地銀フィフス・サード、21年10-12月期は増益
経済・国際ニュース

☆米原油在庫は前週比51.5万バレル増、予想外に増加=EIA
 米エネルギー情報局(EIA)が20日発表した週間在庫統計によると、先週の原油在庫は前週比51万5000バレル
増の4億1380万バレルとなり、5年平均を約8%下回る水準となった。

☆ハバナ症候群、敵対勢力による攻撃の可能性低い=CIA
 米国の外交官や情報機関職員らを襲う「ハバナ症候群」と呼ばれる原因不明の健康被害について、ロシアなど
外国の敵対勢力による攻撃によって引き起こされた可能性は低いとの見方を米中央情報局(CIA)が報告書で示
した。

☆アダムズNY市長、最初の給与は仮想通貨に
☆バイデン氏発言、ロシアの攻撃誘発の恐れ=ウクライナ外相
☆米中古住宅販売、21年12月は前月比4.6%減=NAR
☆米新規失業保険申請、28.6万件に増加 3カ月ぶり高水準
☆米CIA長官が極秘訪欧、対ロシアで団結求め=当局者
☆トルコ中銀、5カ月ぶりに政策金利据え置き

06:26 天然ガス下落、2週間ぶり安値

06:28 米銀ウェルズの同意審決、当局が終了

06:29 米議会襲撃の調査委、イバンカ氏に協力要請

06:30 NZ・12月ビジネスPMIは53.7

06:33 米財務長官、インフレ率は2022年の多くで2%を上回るだろう

06:33 米住宅売り出し物件数、過去最低=レッドフィン

06:39 イエレン米財務長官、「22年にインフレ減速を予想」その他

06:40 米ツイッター、プロフィール画像でNFTの使用可能に

06:41 豚赤身肉は昨年10月以来の高値、生牛先物は小反落

06:41 米、バルト3国によるウクライナへの武器移動を許可

06:58 ユナイテッド航空、貨物専用便を継続










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【ラジオヤジのヨルトレ】日経暴落泣き笑い! 今日は日経平均が800円ほど暴落した。この暴落がラッキーだった人、悲劇だった人、それぞれのドラマがあったことだろう。相談銘柄は6920レーザーテック。

この動画はラジオヤジの雑談と投資相談です。
2022年1月19日(水)の「ラジオヤジのヨルトレ」です。
日経暴落泣き笑い! がテーマ。
今日は日経平均が800円ほど暴落しました。この暴落がラッキーだった人、悲劇だった人、それぞれのドラマがあったことでしょう。紹介してまいります。相談銘柄は6920レーザーテックです。
◇ラジオヤジの自己紹介◇
ラジオヤジは、元投資顧問会社(金融庁に登録して営業していました。現在は廃業)の社長。
2020年からYouTubeチャンネルで、プロの投資顧問の投資情報をわかりやすく解説する動画を毎日配信中。

◇動画中のチャートについて◇
FXおよびCFDのチャートは、GMOクリック証券様に動画での使用許可をいただいております。
株のチャートは、ラジオヤジが開発した「チャート力学(りきがく)VS」を使用しています。

◇日本株を1株単位で買えるサービス◇

・auカブコム証券の「プチ株」
・スマホアプリCONNECT(大和証券グループ)の「ひな株」
・マネックス証券の「ワン株」
・SBI証券の「S株」
※詳細情報は検索して調べてみてください。




津波被害トンガへ支援物資 ニュージーランド政府など(2022年1月19日)

大規模な噴火と津波に見舞われたトンガについて、ニュージーランドとオーストラリアの両政府は、近く、支援物資を空路で届けられる見通しになったことを明らかにしました。トンガでは電力が回復していて、滑走路に積もった火山灰の除去が完了すれば、あすにも軍用輸送機で水や食料、医療用物資などを届けたい考えです。
#トンガ #火山 #噴火 #津波 #ニュージーランド #オーストラリア



従業員がコロナ感染 トヨタとダイハツ生産一部停止(2022年1月20日)

トヨタ自動車は、完成車を生産する愛知県・堤工場の稼働を、22日まで一部停止すると発表しました。従業員が新型コロナウイルスに感染したためで、およそ1,500台の生産に影響します。また、ダイハツ工業も従業員の感染などで、国内2つの工場の稼働を一部停止したと発表しました。

#トヨタ自動車 #ダイハツ工業 #工場 #稼働


ロシア・イラン首脳会談 核合意 対米で連携確認(2022年1月20日)

#ロシア #プーチン大統領 #イラン #ライシ師 #核合意 #アメリカ
ロシアのプーチン大統領とイランのライシ大統領が19日、初めてとなる対面での会談を行いました。両首脳はアメリカなどと交渉しているイラン核合意についても協議したとみられます。反米強硬派として知られるライシ師は、「制裁や脅しによって、国の発展を止めたことはない」と述べ、ロシアと共闘してアメリカなどに対抗する姿勢を強調しました。


バイデン大統領 政権発足1年 成果を強調(2022年1月20日)

アメリカのバイデン大統領は19日、20日に大統領就任から1年を迎えるのを前に記者会見し、政権発足以降の1年間で失業率が低下し、多くの雇用を実現したなどと自らの成果を強調しました。バイデン大統領は会見の冒頭、「我々は600万人の新たな雇用を創出した」と述べたほか、インフラ投資法の成立などこの1年で政権が実現した成果を誇りました。また、バイデン政権は19日、新たな新型コロナ対策として高機能マスク4億枚を国民に無料で配布すると明らかしました。国の戦略的備蓄から高機能マスク「N95」を4億枚放出し、薬局などで国民に無料で配布するとしています、アメリカ国内では、変異ウイルスのオミクロン株の感染者が急増していますが、野党共和党の支持者らを中心にマスクの着用自体に抵抗感を示す層も依然として多く、感染拡大の歯止めになるかは不透明です。
#ジョーバイデン #雇用 #インフラ投資法 #マスク #配布


RadiOyazi
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【日経平均-今日はどう動く?】日経平均26,000円が見えてきた? 今日の日経平均予想レンジは27,200円~27,800円。1日500円~1,000円の大きな変動が頻発している。注意深いトレードを。

この動画では、日経225先物、CFD、日経平均に連動、逆連動するETFなど、日経平均がらみの金融商品についての投資チャンスを探ります。
この動画をご覧いただくと、相場全体の流れがわかります。
2022年1月20日(木)の「日経平均-今日はどう動く?」です。
日経平均26,000円が見えてきた? がテーマです。
今日の日経平均予想レンジは27,200円~27,800円。1日500円~1,000円の大きな変動が頻発していますので、注意深くトレードしましょう。


北朝鮮 核実験再開を示唆(2022年1月20日)


アメリカをけん制する狙いがあるとみられます。
北朝鮮の朝鮮中央通信によりますと、金正恩総書記が司会を務める朝鮮労働党政治局会議がきのう開催され、アメリカとの「信頼を構築する措置」を全面的に見直すとした上で、中断してきた「すべての活動」の再開を検討するよう指示したということです。
凍結していた核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの開発再開の検討を示唆したものとみられます。

12月 輸出入ともに過去最高 収支は5ヵ月連続で赤字(2022年1月20日)

財務省の貿易統計速報によりますと、2021年12月の輸出は、前の年と比べて17.5%増の7兆8,814億円で、過去最高となりました。新型コロナウイルスで落ち込んだ世界経済の回復を受け、自動車や鉄鋼が伸びました。
輸入も原油高が影響し、41.1%増の8兆4,638億円で過去最高でした。
輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は5,824億円の赤字で、5ヵ月連続の赤字となりました。
国.地域別では、中国向けの輸出が、10.8%増の1兆7,248億円で最高を更新しました。アメリカ向けも22.1%増と大きく伸びました。
また、年間の輸出は前の年と比べて21.5%増の83兆931億円でした。
ただ輸入が24.3%増の84兆5,652億円と膨らみ、貿易収支は1兆4,722億円の赤字で、2年ぶりの赤字となりました。
#12月貿易統計 #貿易収支 #輸出 #輸入 #年間 #2021年

総理 コロナ分類引き下げに改めて否定的な姿勢示す(2022年1月20日)

岸田総理大臣は国会で、感染症法での新型コロナの分類を、季節性インフルエンザなどと同じ位置付けに引き下げるなどの見直しについて、否定的な姿勢を示しました。
日本維新の会 馬場議員「(新型コロナを)感染症法上の5類あるいは5類相当に引き下げるべきではないか」
岸田総理「今このタイミングで感染症法上の位置付けを変更することは現実的ではないと考えている」
岸田総理は野党側の質問に対し、感染症法上の新型コロナの位置付けについて、季節性インフルエンザと同じ5類相当に変更することに否定的な考えを改
めて示しました。
ただ、変異を繰り返す特質を考え、専門家の意見を聞きながら議論するとも答弁しました。

トンガ支援へ自衛隊機きょうにも出発(2022年1月20日)

災害支援のため、きょうにも自衛隊機を派遣します。
海底火山の噴火と津波により大きな被害を受けたトンガを支援するため、防衛省は、航空自衛隊のC130輸送機2機を派遣すると発表しました。
愛知県の小牧基地にて飲料水を載せ、きょうにもオーストラリアに向け出発する見込みです。
また、海上自衛隊の輸送艦も近く出発する予定で、火山灰の除去に使用する高圧洗浄機などのほか、陸上自衛隊のCH47輸送ヘリコプター2機を載せ、支援にあたるということです。


【米国株 1/20】なんか雲行きおかしいね。
ばっちゃまの米国株
チャンネル登録者数 10.4万人

0:00 今日のマーケット
1:08 三圃農業の例
2:12 株式投資で一番損する局面
3:13 注目銘柄 NEM
5:47 「アメリカの投資家が投資で勝ってる理由」


【米国株】下落の時こそ投資という行為を考え直そう!マイクロソフトの買収とゴールドマン・サックスの決算!聞くところでは!【ジムクレイマー・Mad Money】
Makabeeの米国株【ジム・クレイマー応援ch】
チャンネル登録者数 5.41万人



【為替(FX)-今日の投資戦略】米ドル円が上昇再開か? アメリカの株式市場が軟調だ。金利上昇が悪材料となり、上値が重くなっている。現在、米株とドル円が連動しており、株が上がらないとドルも上がりづらい。

RadiOyazi
チャンネル登録者数 12.5万人
この動画では、ドル円を中心に、具体的なプライスを提示しながら為替(FX)の投資チャンスを探ります。
2022年1月20日(木)の「為替(FX)-今日の投資戦略」です。
米ドル円が上昇再開か? がテーマです。
アメリカの株式市場が軟調です。金利上昇が悪材料となり、上値が重くなっています。現在、米株とドル円が連動しており、株が上がらないとドルも上がりづらい状況です。


【株価暴落まで秒読み】2022年Xデーとなる日
株Dog
チャンネル登録者数 2.93万人
本日の日本の株式相場は米国株の下げに付き合わず
日経平均株価もマザーズ指数も高値引けと大きく反発した形です
ようやく2022年に入って2度目の強い値動きとなったわけですが
株価暴落の予兆が点灯しました
今回はXデーとなる日
そして株Dogのポートフォリオについて解説しました
よかったら参考にしてみてください


【米国株-今晩のチャンス銘柄】米株はいつ復活するか? 27日のFOMCが近づく中、金利上昇が悪材料となり、米株は軟調だ。今週に入って、火曜日、木曜日と3指数も続落している。復活はいつ?安い銘柄はどれ?
RadiOyazi
チャンネル登録者数 12.5万人

この動画では、アメリカの個別銘柄、NYダウなどの主要3指数、金や原油などの商品先物など、グローバルな金融商品を広く見渡しながら、投資のチャンスを探ります。
2022年1月20日(木)の「米国株-今晩のチャンス銘柄」です。
米株はいつ復活するか? がテーマです。
27日のFOMCが近づく中、金利上昇が悪材料となり、米株は軟調です。
今週に入って、火曜日、木曜日と3指数も続落しています。
米国株の復活はいつか? 安い銘柄はどれか? 解説します。