小諸農家アングラーさんより
11月5日 佐久漁協の千曲川冬期ニジマスの釣果報告となります。
目次
場所
桜が咲く小径近くです。
時間帯は
10時頃です。この日は10時半頃に放流がありました。
何を狙いましたか
佐久漁協は５０㎝を超えるモンスター級のトラウト【ニジマス】を狙っていきます。
使用したタックルはこれだ！
ロッド ダイワワイズストリーム49L
リール シマノアルテグラ2000
ライン ヤマトヨテグスストロング8
リーダー フロロカーボン
ルアー スプーンBUX5.1g※スプーンの色は金です。特にアカキンがおすすめです！
冬季ニジマスの今年の特徴は
今年は雨があまり降らなかったせいか例年より水量が少なく、川の真ん中から手前側に魚が溜まっています。私は小さいのは20cmから大きいのは50cm以上が狙います。ただ今年は例年よりサイズが小さい気がします。※持ち帰りは40cm以上は1日1匹まで、それ未満のサイズは制限ありません。
冬期ニジマスのポイントを解説
私は、冬期ニジマスは基本スプーンしか投げません。
変にアクションをせず、ダウンに投げてあえてリールを巻かず、川の流れに任せて魚の口元にルアーを通すようにするのがコツです。スプーンはだいたい5から7gを使います。これでボトムに着きます。リールを巻くスピードは1から2秒に1回転のイメージです。そうすると自分側の川岸にルアーがたどり着くのでそしたら回収です。
佐久漁協はモンスター級のトラウト【ニジマス】が釣れる事から、人が多くて魚もすれているので、反応あった魚だけ集中的にルアーを流します。ニジマスはわりと数匹群れで溜まっていて、群れに向かってルアー投げて、口を使ってきた魚を集中的に狙います。
特に放流直後は魚影ありますのでチャンスありです。
冬季ニジマスの楽しさは
なんといっても引きが強いこと
冬期ニジマスはほとんどすれているので、反応あった魚を釣った時は格別です。
佐久漁協【冬季ニジマス釣り場とは】
２０２２年１０月８日（土）から開設となります。
〇場所 佐久市佐久大橋～東京電力今井堰堤の間。
〇期間 １０月の開設日～翌年２月１５日【渓流釣り解禁の前日迄】。
〇遊漁料 シーズン券 ３５００円
１日券 １３００円
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