ずっと前から海外の生理用ナプキンを使ってみたかった小さい夢が叶うときがきました
フランスに来て1ヶ月、生理予定日前にスーパーに行ってナプキンを調査しました
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ちなみに日本にいるときに愛用していたナプキンはこれ(小・中・大とそれぞれ違うメーカーのものを使っていました)
- エリス「新素肌感」の昼用(小)
- センターイン夜用(中)
- ソフィ「超熟睡」日本最長420(大)
※全て羽つき
生理中の量は普通ですが、2日目など量が多い日は、日中でもセンターインの夜用を付けて寝る際は安心できるソフィ420をずっと使用してきました。
「フランスでも同じようなのが買えるだろう」と気軽な気持ちで来てしまいましたが、スーパーに行くと日本とは少し違う生理用ナプキンが…
…なんか薄くない
そう、多くのナプキンがとにかくうっすいんですでもサイズは大きいし、吸収量も良いという内容がパッケージをみると理解できる。
主人に手伝ってもらって初めてフランスで購入したナプキンがこちら
なんかすごく薄いけどちゃんと吸収するのか
そして実際に生理が来て使ってみた結果…「ん?違和感が…もしかして漏れてない………」
すぐさまトイレに駆けつけると案の定、十分に吸収されていなくてパンツにはみ出てしまっていた
日本から持ってきたセンターイン夜用に付け替えるとちゃんと吸収してくれました。
ということで初めて使ってみたナプキンは最悪な印象しかなかった…(個人差あり)
主人に手伝ってもらうにも男だからよくわかってないため、日本から持参したナプキン達を実際に見せて「こういうサイズでこういう機能性のナプキンが欲しい」と伝えてもう一度スーパーへ。
そして次に購入したのがこちらのナプキン達
青色のナプキンはセンターイン夜用に限りなく近く、しっかり吸収してくれました
紫のやつはかなりぶ厚めのナプキンでまだ使っていませんが、寝る際に安心できるサイズだし良しとしてます(でも羽つきじゃないのね)
フランスの生理用ナプキンサイズが表記されていないことが多いのが不便です日本だと25cmとか記載があるから大きさのイメージがつくのに
そして昼用のナプキンは人生初のオーガニックコットン100%を使ってみました
なんというか…感触がすごくよくて安心できるつけた瞬間「おぉ~」と声が出ました
さすがオーガニックコットン
そして生理以外の日常に使っているパンティーライナー(おりものシート)
これもまたオーガニックコットン100%でとても心地よいです
フランスでは生理用品はナプキン以外にもカップ式、タンポン、生理用ショーツなどもたくさん売られています
「タンポンとかの梱包が雑」といった話をよく聞きますが、ヨーロッパはプラスチックを極力使わないエコな商品が多いので雑というより地球に優しい取り組みと認識しています
余談ですが、フランスでは過去に100均のお店ができたことがあったそう。
でもあまりにも多くのプラスチックを使っていることから、いくら安くても誰も買わず結局すぐに閉店してしまったそうです(主人情報)
実際に主人と日本にいたときは、いつも日本でのプラスチック使用率が高すぎることに非常に驚きとショックを受けていました
日本もレジ袋が有料になってプラスチック削減を実行していますが、ヨーロッパに住んでいるとまだまだ日本でのプラスチック使用率が高いことに気付かされます
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