あれ?前回のブログ記事書いたのっていつだっけ???
こんにちは、はな (@hana_happyseeds) です。
時間ってあっという間に過ぎていくんですよね~。
気が付けば1か月なんて一瞬で過ぎていく感覚です。
前回のブログ更新から、なんと1か月も過ぎていました!
実際にはもう2か月になるじゃん
だってパソコンが使えなくなってたんだもの
まあこの間、いろいろとありまして。
今日はブログ再開の足掛かりとして、その間のことをちらっと書こうかなと思います。
あ、ご紹介が遅れました。
このブログの新しい登場人物、【つぼみちゃん】です。
つぼみです。
いろいろ突っ込んでいくからよろしくね~。
これからどうぞよろしくお願いします。
私の生命線ともいえるパソコンに重大事件が発生!
前回のPython頑張るぞ~の記事をあげてから数日後。
私の大切にしていたLenovoのノートPC(Idea Pad S540)に事件が起こりました。
ある日、ノートパソコンにLenovo公式からピコンとお知らせが届きました。
【BIOSのアップデートをしてください】
公式からのお知らせだったので、BIOSのアップデートをすることにしました。
BIOSアップデートボタンをポチっとな!
世代がばれるよwww
アップデート作業が順調に進んでいきます。
20分くらい経過したあたりで、画面が暗いままで止まっていることにふと気づく。
あれ?さっき再起動するところまでは見てたんだけど、そのあと電源が落ちたのかな?
そう思って電源をチェックしてみると、落ちていない。
うーん、まだ更新作業が完全に終わってないんだね~。と、その後も放置。
が、1時間たっても2時間たっても、画面がブラックアウトしたまま。
急いでスマホで原因を調べてみる。
すると出ました。
【BIOSのアップデート失敗!】
まじですか~~~~~!!!!!
どうにか復活させようと色々調べて試行錯誤しましたが、BIOSのトラブルとなると私では太刀打ちできませんでした。
修理するのか新しく購入するのか
まずはLenovo公式のカスタマーセンターにメールで問い合わせ。
ちなみに保障期間の1年はとっくに過ぎております。
まずはメールでいただいた指示通りに復旧の手順を試みたものの状況は変わらず。
最終的に修理対応となってしまいました。
まずはパソコンを送って見積を取る流れに。
Lenovo公式での場合、修理の見積もりを取ったあとにキャンセルをすることも可能。
ただ、検査費(2,200円)と送料代(3,410円)はかかってしまいます。
ネットで情報を集めた結果、私のノートパソコンの場合BIOSがダメになったらマザーボードごと交換することになりそう。
その場合、費用は作業¥費18,920円、システムボード交換33,000円、送料3,410円
合計で55,330円
さらにほかの不具合などがあった場合、追加料金の可能性もあるんですよね・・・
思った以上に費用が掛かるので、Lenovo公式に依頼するのは断念
ということで、Lenovo公式以外BIOSの修復をしてくれる業者を探してみることに。
持ち込みで修理を依頼できる店舗を3店舗ほど目星をつけて、メールで問い合わせをしてみました。
どこの店舗も修理費は2~4万円。
さらに状態を見て追加料金が発生するという感じでした。
料金的にはお安くなるけど、やっぱりいろいろなリスクを考えると悩むポイントでもあるんですよね~。
料金トラブルとか、データ流出とか、ないとは思うんだけどねぇ。
元々私のパソコンは、大体5~6万円くらいのミドルクラス(Core i5)のものなので、高級ノートパソコンと違って気軽に買い替えの選択ができちゃいます。
修理費用と同じくらいの値段で新品買えちゃうね
なので今回は、修理に出さずに新しいノートパソコンを購入することにしました。
しかし一番の問題は、普段バックアップを取っていなかったもので、必要なデータが全く手元にない事!
今まで撮りためてきた写真の画像や、データ・資料などなどノートPCの中に入ったままなんですよね。
バックアップを取っておくことの重要性を知りました
幸い、今回の故障の原因はBIOSのトラブルなので、データーが保存されいているSSD(HDD)自体は問題ないはず。
そこで、壊れてしまったノートパソコンから大事なデータが入っているSSDを救出することにしました。
BIOSのアップデートにはこりごり
それにしても。
公式からのアップデートアナウンスがきたら、大概の人は何も考えずにアップデートしちゃうと思うのよね。
それでアップデートしたらパソコンが使えなくなるって、どうなの???
BIOSデータが飛んだだけで、パソコンが再起不能になるって理不尽な話ですよね~。
今回の経験で、特に必要に迫られていない限りBIOSの更新はしない方が無難かなと思いました。
皆さんもBIOSの更新は気を付けてくださいね。
BIOSのアップデートは危険を伴うのね
新手の自爆ボタンかな?
ということで、次回は壊れてしまったノートパソコンから、大事なデータを救出する工程を書いてみようと思います。