娘に抱っこされるのが分かり
上機嫌の愛犬アク
昨日久しぶりにケッパパとバールに行ったのですが、ある瞬間からどんよりした空気が流れました。
そしてその場から立ち去りたい様子を見せたケッパパでした。
ただなぜかはすぐに分かった私。
それは、店内に姑が仲良くしてたご夫婦が楽しげにおしゃべりしてたのでした。
おしゃべりに夢中で私たちには気づいてなかった
その場を離れたケッパパは
ミニピザを頼んでくれる
と言って店内の隅の方に移動してました。
バールを出るという選択もできたのにそれをしなかったのは、このバールの常連客になってるため頼むものを頼んでさっとお店を出たかったようです。
やはりお店を出たら
自分にはもうあの人たちのような親はいないんだよね
まだ母親の死だって受け入れられない自分がいるし
4年前に受けるべき手術が成功率20%と言われ怖くなってキャンセルしてた母親を
説得した方がよかったのかもしれない...
と一気に自分の心の内を話したケッパパ。
本人も言ってますが、やはりできるだけ早いうちに、精神科医とのアポを取って診断した方がいいと思ったのでした。
バリスタが丁寧に作ってくれた
カプチーノアートそれも
(ボケてしまった画像ですが)
最後までお読みいただきありがとうございました。