【2022年11月分家計簿】収入が入ったらすぐ家計を振り分けて貯まる生活

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収入が入りましたので、家計の振り分けをしました。

 

10月分の収入で11月分の生活を賄います。

 

【golden Egg家の家計簿:11月分】

5人家族|子ども1人|父母同居|持ち家

●40代は妻の収入(手取り32.2万円)で家計を賄う

●貸株金利:5千円

●収入合計:327,000円

●主人の収入の運用は本人に任せる

●30代は主人の収入で家計を賄った

 

 

項目 11月分(円)
カード引落し 26,358
水道代 4,650
食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
子ども習い事・給食費 28,600
特別費積立 20,392
お年玉積立 15,000
貯金・投資 200,000
1ヶ月の支出合計 327,000

 

※【カード引落し】=電気代・通信費・ETC代・ふるさと納税

 

 

○「児童手当:1万円」を毎月の予算に組み入れていましたが、「実際の入金月に計上する」へ変更しました。

 

○「主人の収入は主人の自由」とし、主人の収入の運用は、全て本人に任せています。

 

 

やりくりが必要な項目は?

 

上記の中でやりくりが発生するのは、以下の項目です。

 

食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
やりくり合計 32,000

 

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額であり

「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」です。

 

おろしてきた32,000円以外は「すでにないもの」となりました。

「退路を断つ」事でやりくりにも気合が入るというものです。

 

現金を先にチャージするプリペイドカードを【食費・日用品費】専用カードとして使っています。チャージした金額しか使えませんので、「ある中でやりくりする」しかありません。

 

【食費・日用品費】の買い物は、このカード1枚だけ持って行き、キャッシュレス決済しています。

 

 

【カード引落し】26,358円について

 

収入が入るとすぐにクレジットカードの引落し日になっていますので

引落し確定金額ベース」で振り分けします。

 

「引落し確定金額」ですので、前月使用分という事になります。

 

▼収入が入った時点での前月使用分です。詳しくはこちらをご覧ください。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

 

クレジットカードは主に固定費の支払いになります。

内訳は以下となります。

 

項目 11月分(円)
電気代 12,868
ガス代 翌月請求
通信費 2,380
ETC代 1,110
ふるさと納税 10,000
カード引落し合計 26,358

 

※【通信費】=携帯代(夫婦2人分)含む。1,550円分ポイント値引きあり

 

 

○休日のタイミングか何かでガス代の請求日がずれ込み、翌月2ヶ月分支払う事になるようです。

 

ふるさと納税は、お米20kg(納税額10,000円)いただきました。今年のふるさと納税について書く前に注文した分です。

 

 

【特別費積立】について

 

上記家計簿の項目にない変動的な支払いは、【特別費】から出金して支払っています。

 

特別費口座へお金を振り分けた時点で「ないもの」としていますので、突発的な出費を特別費口座から賄う事ができれば、貯金口座の変動はなしで済みます。

 

【特別費】は、ほぼ子ども関係or車関係の変動的な出費(主に年払い費用)に使っています。

 

 

【お年玉積立】について

 

【お年玉用】の資金ですが、親戚に子どもが多いため、積み立てを分散させないとやりくりが厳しくなりますので、10月~12月収入分から少しづつ取り分けていきます。

 

(昨年もこのようにして【お年玉用】の資金を確保しました。)

 

もし【特別費】に余裕があればそこから出金しますが、今は余裕がありません‥

 

 

【貯金・投資】200,000円について

 

【貯金・投資】枠の内訳は以下となります。

 

項目 11月分(円)
大学費用積立 休止中
子ども証券口座 0
妻(私)証券口座 200,000
貯金・投資合計 200,000

 

 

○児童手当は毎月の予算に組み入れるのではなく、「実際の入金月に計上する」へ変更します。

 

○今年のジュニアNISA枠(非課税枠)をほぼ使い切りましたので、【子ども証券口座】への入金は来年になります。

 

 

予算は守れているか?

 

▼当面の資金管理についてはこちらに書いてあります。

【家計×投資】当面の資金管理について考えました

※時々見直し調整していますので、若干の変更はあります。

 

👉【貯金・投資】枠を死守する=

❶大学費用を高3の12月までに確保する

❷計画した株を計画した株価水準で計画した株数分買うための資金を確保する

 

以上ができれば、当面の資金管理(家計管理も含む)はそれでOK

 

つまり、収入の範囲内で生活費を賄いつつ【貯金・投資】枠も計画通り確保できれば、それでOKです。

 

 

【食費・日用品費】&【ガソリン代】以外は全て確定済みの金額です。

 

そして、10月収入分(11月家計分)の【貯金・投資】枠の予算を守れています。

 

 

すでに「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」ですので、

あとは「以下のやりくりさえできればOK」という事になります。

 

食費・日用品費 29,000
ガソリン代 3,000
やりくり合計 32,000

 

手元の32,000円を有効活用していきます。

 

 

収入が入るとすぐ「各口座へ振分け済み&引落し済み&投資済み」の状態になります。

 

【貯金・投資】の枠を先に確保して固定化すれば、家計簿なしでも自動的に貯まる生活ができます。

▼こちらの記事に書いてありますスケジュールで家計管理しています。

我が家の1ヶ月の家計管理スケジュール【家計管理の流れ】

11月中旬は12月家計分の予算額が確定する時期になります。

 

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