vol.32 【何をすれば良い?】HSK攻略へのもう一つの手 | 短期で国立大学合格!中国語ゼロからの台湾 国立大学受験 ~その時医仁で何をした~

短期で国立大学合格!中国語ゼロからの台湾 国立大学受験 ~その時医仁で何をした~

大阪難波の台湾の大学受験予備校・医仁中国語学校の【公式】ブログです。
中国語をゼロからはじめ、半年で「HSK5級合格」という驚異の成長を見せ、
台湾 国立大学受験に合格し、台湾の大学進学という夢を叶えた、一人の少年の成功体験記。

最近気温もあったかくなってきて、ちらほら道端で桜が咲いていることも見かけるようになってきました。🌸


季節の変わり目は風邪を引きやすいですが、なんだか新しい気持ちになれて僕は好きですね〜


どうも、八宝菜🥬です!



さて前回のブログではシャドーイングをなぜやるのかっという事について話をしました。まだの方は是非ご覧ください!




僕たち講師陣がT君のHSK45級合格を達成するために、シャドーイングと並行して行っていたのが、


そう


ディクテーションです。


英語で書くとdictation。


音声を聞いて、そのまま文章を書き出すことをディクテーションと言います。

中学か高校の英語の授業でやられた方もいるのでないでしょうかね。ウインク


ディクテーションもシャドーイングと同じくリスニング力、ひいては中国語の総合力の上昇にはもってこいの練習です。


シャドーイングでは中国語の「音」と「意味」をマッチさせるために練習をしたのでした。


一方でディクテーションでは「音」と「漢字」を頭の中で瞬時に対応付けられるようにする事が主たる目的になります。


聞いて、それを書き出す。


この作業にはあまり「意味を考えること」は介在しません。ただ練習を続けていくと、そこに「意味を考えること」が徐々に介在されていきます。


僕たちが難しい単語を書く時も意味を考えたおかげで、思い出せて書けることもありませんか?ウインク


そうです、このディクテーションの練習を続けていくと「音」と「意味」と「漢字」が関連付くようになり、中国語脳になっていくのです。



もし自分でこの練習をやってみようとする方がいたら、是非今から言うことを忘れないでください


初めは全然音声についていけず挫折感を味わうかもしれませんが、

それこそが上達へのヒントなのです。


出来なかったところを何度も何度も聞き直し、書いては訂正をし、というのを繰り返すことで徐々に中国語脳にしていくべきなのです。



さて、次回はいよいよ9/19の本番の様子です。


お楽しみに!ではっ


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