こんにちは。
いつも、ブログに遊びに来てくださりありがとうございます。
小麦粉アレルギーになってから、自宅で米粉を使ったグルテンフリーパン・スイーツを焼いています。
米粉は小麦のパンより時間も手間もかからず、初めてでも気楽に焼けますよ
今回の軽井沢ドライブ、最後の訪問先は「浅見光彦記念館」でした。
『ドナルド・キーン展』からさほど遠くないところにあるのですが…。
さほど…なハズが、道を間違えて大回りしてしまい、別荘地をぐーるぐる。
それでも、あちこちに標識があり、何とかたどり着きました。
記念館の前には、懐かしいソアラが…。
バブルの頃によく見かけた車です。
内部はコンパクトながら、要所要所にポイントがあり、ドラマを観たことがある人なら誰でも楽しめる仕掛けがたくさんありました。
ドラマをまだ見たことが無くても、こんなドラマですよ~的な説明があるので、見学してから見ても面白いと思います。
夫が「取り調べを受けてしょんぼりしている犯人役」を熱演中です(笑)
私が、このドラマを面白いと思うのは、毎回登場人物のお決まりのパターンがありつつも、回ごとに日本各地の伝説や地域性が反映されていて、飽きずに観られる点です。
記念館は、一部を除いて写真撮影可でしたので、色々楽しみながら撮影してきました。
ドラマのセットのような一角で、館のスタッフの方が写真を撮ってくださいました。
まるで、ドラマの作者の内田康夫氏と一緒にいるように見えませんか?
外で…。
「光彦さん、今回はお母様も一緒に行きますわ…」
(いつの間にか、私の息子も30歳を過ぎ、光彦さんのお母さんの年齢になったんだわ…とちょっとしんみり。)
写真でお分かりのように、実は今回私は着物を着て行きました。
何よりドライブのメインの目的の「ドナルド・キーン展」に向けて、日本文化を愛してくださったドナルド・キーン氏へのオマージュ。
それから秋の軽井沢はもうすでに寒く、脚周りも温かい着物は体にとても優しいのです。
日帰りドライブでしたので、ポイントだけをピックアップして訪ねましたが、次回はもう少し暖かい時期にゆっくりと見て回りたいと思います。
立ち寄った先では、皆さん温かく迎えてくださり、とても楽しい一日を過ごすことができました。
この場を借りて、感謝申し上げます。
旅行・ドライブの思い出は、立ち寄ったスポット自体よりも、実はこういった温かな人との交流がとても大切だったりすると、コロナ過を経験した今では尚更感じます。迎えてくださった方々に感謝しつつ、訪問者としてもどうあるべきかを考えた1日でした。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。