経験談・主婦に医療事務をおすすめする４つの理由

子どもが小さい間は専業主婦として過ごしても、子どもが成長して徐々に手がかからなくなると、何か仕事を始めたいと考える方は多いです。

新たな仕事を始めたいとお考えでしたら、医療事務の仕事はいかがでしょうか。

医療事務は、子どもの世話や家事の合間に働きたいと考える方に最適な仕事です。

私も専業主婦でしたが、子どもが小学校に上がるタイミングで医療事務の仕事に就きました。

「時間に余裕が少しできたから」「家計の足しにしたいから」という理由で始めましたが、続けること11年。

約11年間医療機関で医療事務の仕事をしてきたわたしが、主婦の方に医療事務をおすすめする理由についてみていきます。

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主婦に医療事務をおすすめする理由

主婦に医療事務をおすすめする理由は、以下の４つです。

• 求人が豊富にある
• 医療機関は全国どこにでもある
• シフトや勤務形態が選べる
• 年齢制限がなくキャリアアップできる

求人が豊富にある

医療事務の求人は数多くあります。

時期を問わず、年中どこかの医療機関でスタッフ募集の求人が。

医療機関・施設・クリニックなどさまざまな場所で需要があるので、自分に合った職場が見つけやすいです。

約11年間医療事務として働いて、３回職場を変わったわたし。

職場を変わりたい時に「なかなか求人がなくて困った」ということはありませんでした。

医療機関は全国どこにでもある

好不況に関係なく、病院は多くの人が利用し医療機関の数も安定してます。

地域の差はあれど全国どこにでもあるということは、職場を決める選択肢も広がります。

自宅近くなら通勤時間を短く抑えながら働け、家庭との両立もしやすいですね。

引っ越しで住む場所が変わっても、次の職場は探しやすいといえます。

シフトや勤務形態が選べる

医療事務には、正社員・パートタイム・アルバイト・派遣社員などの勤務形態があります。

勤務時間帯や出勤日数を希望できる医療機関も多いです。

わたしの場合、子どもの成長によって働ける時間が増え勤務形態も変わりました。

子どもが小さい間➡午前診療・午後診療のあるパートタイム
子どもが大きくなってから➡午前８時半～午後５時までのフルタイム

自分のライフスタイルに合わせて調整できるので、家族や自分自身の時間を大切にしながら働けます。

年齢制限がなくキャリアアップできる

医療事務はながく続けられます。

例えば40代で医療事務職に就いたとしても、定年の年齢とされる60代までは20年ほど現役可能。

医療事務の基本的な仕事は、窓口対応や会計業務を中心とした事務です。

年齢が高くなり体力が少々衰えきてもこなせます。

また経験を積みながら専門知識やスキルを身につけ、将来的にはリーダーシップポジションや医療管理職にも。

さまざまなキャリアパスが広がります。

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まとめ

子どもが大きくなったのでこれから何か仕事を始めたい方、医療事務の仕事はいかがですか。

約11年間医療事務職に就いたわたしが解説しました。

医療事務の資格にはどんなものがあるのか、どこでその資格をとればいいのか分からない方には、ヒューマンアカデミーがおすすめ。

資格取得・キャリアアップの講座数が多いヒューマンアカデミーでは、就職時に差が出る最大６つの医療事務資格が目指せます。

• 診療報酬請求事務能力検定試験
• 医療事務OA実務能力検定試験
• 電子カルテオペレーション実務能力検定試験
• 医科2級医療事務実務能力検定試験
• 2級医療秘書実務能力検定試験
• 医師事務作業補助者実務能力検定試験

なかでも①の診療報酬請求事務能力検定試は合格率30％前後の難関試験で、この試験に合格するのはなかなかのもの。

受講するにはオンラインライブ授業か通学かを選べるし、資格取得後は就職・転職サポートがあります。

もし自分で就職先を見つけられない場合、このサポートは心強いですね。

「実際に講座に申し込むのはちょっと……」と躊躇してしまう方は、資料請求だけでもどうですか。

資料請求はタダですし、読むだけでも医療事務の勉強から就職までの道すじがはっきり見えてきます。

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☆医療事務の資格は「いらない」とか「意味がない」といわれてます。
医療事務の資格をとって11年間医療機関で働いた筆者が、実際のところをお話しします↓

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