皆さん、こんにちは。本日もブログをご覧いただきありがとうございます!




さて、年末年始のお休みの間、いろいろと自分の趣味について考えを巡らせていました。

そして最近、ようやく趣味を見つけたことに気づきました。それは……


いろんな大学の授業を受けること


実は薄々感じていたことなのですが、改めて振り返ってもやっぱりこれが好きだなと再確認しました。


勉強することが趣味ですとも解釈できるのですが、

この趣味にもっと早く気づいてたら、

まあ私の人生もすこーし変わってたかもしれませんねニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


 大学生時代の「もぐり授業」体験

これまでにも資格やTOEICに関する勉強についてブログに書いたことがありましたが、

勉強については大学生の頃に遡ります。

当時、他大学の授業に潜り込んでいたことがあります。


なぜそんなことをしていたのか?理由は大きく2つです。


他大学の学生たちがどんな授業を受けているのか知りたかった

 興味本位で、「慶應の授業ってどんな感じ?」「早稲田の授業は?」と純粋に知りたくなったからです。


就職試験への不安を和らげたかった

 就職試験の際に、集団面接となったとして

「私は慶應です」「僕は早稲田です」といった自己紹介を耳にした時、自分が緊張してしまうのではないかと感じていました。

他大学の雰囲気を体験することで、そんな不安を少しでも和らげたかったのです。


授業がない日は近くの大学に出向き、特にW大学の授業に参加した時には、小テストまで受けたこともありました(笑)


 社会人になってからの「大学の授業」探求


社会人になってもこの興味は続き、通信教育で大学の授業を受けたり、興味のある講義を探したりして楽しんでいました。


中でも印象的だったのが、

ハーバードビジネススクールの授業です。

これはしっかり大学側に許可を取って参加しましたが、議論の内容を完全に理解するには語学力が足りず、それでも「これが世界か!」と感じた経験は大きな刺激になりました。


 オンライン講座という新しい学びの場

このような経験を振り返ると、大学の授業を受けることは程良いストレス発散になると気づきました。そこで最近、CourseraやUdemyといったオンライン講座に挑戦することにしました。


特にCourseraでは、ペンシルバニア大学、イエール大学、ミシガン大学など、名門大学の講義を受講できるだけでなく、修了証ももらえる点が魅力的です。

さらに、講義は集中的に取り組めば3日程度で修了証まで取得可能。

気になる講義ですが、英語以外に字幕に日本語が表示されるので、語学力が乏しくても大丈夫ですニコニコニコニコ


仕事が始まるとどうしても勉強が後回しになりがちなので、この手軽さは非常にありがたいです。


以下はミシガン大学の講義を終えて発行された修了証です。


大学以外にも

Google や IBMなどの大手企業の講座もあるので、

熱が冷める前にいろいろ興味のある講座は修了証までとっておきたいところです照れ照れ


本日も最後までご覧いただきありがとうございました!

また次回、お会いしましょう!