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マスターデュエルイベント説明
エクシーズフェスティバルとは?
2/17(木)16:30から2/24(木)13:59までの期間に初となるイベント「エクシーズフェスティバル」が開催中!
EXデッキを「エクシーズモンスター」のみで統一したデッキを使用して対人戦を行い、勝利・引き分け・敗北のそれぞれで「メダル」を獲得し、その獲得した「メダル」の合計に応じて報酬を入手することができる模様。ただし、サレンダー(降参)した場合は「メダル」を獲得できないようなので要注意。
EXデッキに制限を加えたマスターデュエルの初イベントでした。イベント開始時にイベント環境デッキ組むことに間に合わない人にも参加できるように公式からレンタルデッキも用意した。
「似て非なる光」「闇より来る反逆の牙」「進化する隼」レンタルデッキの名称は非常にカッコイイですね。そして、デッキの名前も内容もアークファイブのレジスタンスの三人組をイメージさせる物で正にエクシーズ次元!但し、レンタルデッキ使うと貰える報酬が半分になる。自分の考えで作ったデッキじゃないのも回し方慣れるまで時間が掛かるのでここら辺注意しましょう。
体験感想
決闘者諸君「エクシーズフェスティバル」は楽しめましたか?報酬は天井まで取れましたか?私はそれなりに楽しめて天井まで報酬のメタルを取れたのでこのままイベントから抜ける。個人的な感想としては「イベント開始前」「限定リミットレギュレーション公開」「実際に参加した体験」大きく3段階になる。
イベント開始前
正直に言って「エクシーズフェスティバル」活躍するデッキはエクシーズデッキではなく、「エルドリッチ」と「帝」などEXデッキを使わずに猛威を振るデッキじゃない?EXデッキエクシーズモンスターは「強欲で金満な壺」ために使う程度と思った。なぜなら今の環境ではエクシーズメインで戦うテーマのデッキでもリンク入り構築が当たり前。例えば、今回公式提供したレンタルデッキのテーマ「RR」「幻影騎士団」「銀河眼」ですらテーマ専用のリンクが存在する。
RRレイド・ラプターズ-ワイズ・ストリクス
幻影騎士団ファントム・ナイツラスティ・バルディッシュ
銀河眼の煌星竜ギャラクシーアイズ・ソルフレア・ドラゴン
リンク投入が当たり前のこの時代に時代戻りの構築と戦術を考えるよりリンク影響受けないデッキを選択する。これが一番多い選択肢ではないかと考えました。そして、現在ocg環境に活用するテーマの中でEXデッキ頼らない「エルドリッチ」が「エクシーズフェスティバル」のトップに立つではないか?しかし、エクシーズフェスティバルの限定「リミットレギュレーション」が公開した後に私は考え変えました。
限定リミットレギュレーション公開
エクシーズフェスティバルのリミットレギュレーション|禁止・制限カードまとめ
何と!エクシーズフェスティバルの制限・禁止はエクシーズ以外のEXモンスターだけでなく、環境上位デッキのパーツも禁止カードに追加された。これを知った後に私は考え直した、エルドリッチ祭りではなくヌメロン祭りになるじゃないか?ヌメロンは後攻ワンキル特化したエクシーズテーマ環境上位に近い強さの上で回し方はリンク頼らない。
私は慌てて触った事ない「ヌメロン」デッキを組みました、ジェムが足りないので中途半端なものでした。しかし、実際に「エクシーズフェスティバル」始めるとまた予想外の状況でした。
実際に参加した体験
まさかの自爆デッキ祭り
デデーン!まさかのエルドリッチ祭りでヌメロン祭りでもなく、自爆デッキ祭り!イベント始める前に自分の出来損ないヌメロンデッキは苦しめられるじゃないかと思った。実際に環境使用率がトップのが大量にLPの支払いと失いする魔法・罠カードを採用する1ターンで自分を仕留める自爆特攻デッキでした。何故これが流行るのがというとイベント初期には勝ちなら100メダル負けなら50メダル、相手を勝のが難しいが自分の負け自分で素早く決められる。素早く3回負ける掛かる手間が1回勝より早いし報酬が1.5倍!
自爆対抗デッキ
衛生兵えいせいへいマッスラー
ヒロイック・ギフト
相手が勝手に自分で負けるのプライドが傷つく、自爆阻止する相手回復デッキが出現。しかし、この自爆阻止も考えによって二つの流派に分ける。
対戦拒否許せない、俺の手で仕留めさせろ!
俺より早く自爆するのがプライドが許せない!俺が先に自爆させろ!
大逆転クイズ
この自爆が溢れる環境の中相手が自爆デッキなら一切妨害せずターンエンドするプレイヤーも増えそれを逆手に取る策士が出現した。
公式のルール調整
この混迷したイベントの中、公式も決闘者の情熱を持たず利益しか目にない現実主義者に対抗するために勝利の報酬を10倍にしました。しかし、俺は21日に天井まで報酬を取った日までにこの調整に関わらずに自爆続ける者が居ました。確実の負けに身を投げ出す、未知勝利に目を向けない作業系ボトみたいなプレイヤーは何のでしょうか?
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