語彙力皆無の花火鑑賞
先週行われた松江水郷祭。今年は土日ともに10,000発の花火が上がるうえに、出店も多く出店があるとのことで、松江市内は活気に満ちていました。バイクと絡めた花火写真を撮りたいなぁ〜なんて思ってましたが、猛烈な日差しの中夜まで待つのはまあ無理だと判断し、今回は自宅からの撮影に挑戦。今年は4か所から花火が上がっていたため、ワンチャン家からでも観れるのでは?と思っていました。予想的中。結構ちゃんと見えましたよ。晩酌として買った串カツとおつまみで作った肉巻きおにぎりを食べながら、ベランダから眺めました。全体像が見れるわけではないので、花火の光よりも音を楽しんでた感じですね〜。花火の撮影は、本来であれば三脚などで長時間露光で撮影すべきなのですが、家のベッドから眺めていたため三脚などおけるはずもなく。手持ちで頑張って撮影した結果、全然ピント合ってない写真ももれなくついてきます。でもこれはこれで、"さば"ってやつですよ。フィナーレ間際の一色花火です。色味も相まってか、なんかフライドポテト食べたくなりました。フィナーレは花火が落ちている瞬間だけが見えているので、こういう花火の楽しみ方もあるんだなとちょっと発見でした。んで、こちらがそのフィナーレの動画。下だけに向かって花開く花火って珍しいのでは?と思いました。ちなみにこちらは、前日会社の上司の家から観た花火。花火観てるとき、「すげ〜」しか言ってなくてめっちゃ恥ずかしくなりました。あと声がテンション高くて気持ち悪いですねぇ。でも思うんですよ。花火観てる時に自分の感情とは違う発言することってなくないですか?綺麗なのに「大したことない」なんて言ってる人、見たことないんですよね。結構皆んな思ったことをそのまま言葉にしていると思うんです。そういう意味では、花火大会って結構重要な行事なんだなぁと思います。自宅からの花火は画角が決まっているので、映画館のスクリーンを通して観ているような気分になりました。贅沢なひとときだったなぁと思います。