発達グレー 子どもの芽を摘んでいませんか?

 

多数の定型発達の子どもと自分の子を比較して、このくらいできても良さそうなのに・・・、と思っていませんか?

 

発達障害の

ある子どもには、さまざまな特性があり、一人一人特性の出方も違ってきます。

ですから、通常の発達をしている多くの子どもとはいろいろと違ってきます。

 

だからといって、その違いをなくそうとすると、

「○○しなさい」「どうしてできないの?」と言う言葉かけになり、

子どもに過剰な負担がかかることになります。

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

親が子どもの様子をありのままに理解することが大切です。

 

そうすることで子どもの育っていく道筋が少しずつ見えてきます。

自分の子ども成長をありのままに見るようにすると、今後の見通しがもてるようになるのです。

 

また、子ども自身が、自分の得意や苦手、好き、嫌いを知っていくことも大切です。

自分ができる範囲を知って、自分のやりようがわかるようになります。

そして、その子は自分の苦手なことや嫌なことを上手に避けられるようになり、得意を生かして自分らしく無理をしないで生きていけるようになるのです。

 

親御さんは子どもと身近にいすぎて、お子さんのことを客観的に捉えることができないかもしれません。

 

是非、お子さんの様子をお聞かせください。

お子さんの得意や強みを見つけて意欲的に生活できるようにします。

また、ママも悩みをすぐに解決して、ママが楽しい時間をもてるようにします。

 

 

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