この記事の概要
アラサーでバスケを楽しんでいる管理人がオススメする医療品セット、メディカルキット、医薬品などの必需品を紹介します。
バスケ好きのアラサーが選ぶスポーツケア用品10選
ケガ０で大好きなスポーツを楽しもう！
いつまでも若くない体にはケアが必要
どうもシャイン社員です。
私は30代でバスケを趣味でやっているのですが
20代の頃よりも体力が落ちてきたり、足腰の痛みが出やすくなってきたなぁと感じています。
やはり年には勝てないので最近はスポーツ前後の体のケアを大事にしています。
今回はそんなアラサースポーツマンにむけてのケア用品などを紹介したいと思います。
衝撃吸収インソール
お値段：3,000円～10,000円
役立ち度：★★★★☆
使用頻度：★x100
バッシュやシューズは丹念に選ぶのにインソール（中敷き）は靴についているデフォルトのままで良いのでしょうか？
インソールを変えることで着地やステップの衝撃を吸収し負担なく動く事が出来ます。
いろいろなインソールがありますので自分に合うものをスポーツ用品店やショップで見つけることをお勧めします。
私が使っているインソールは下記です。
柔らかい素材でできておりジャンプと着地の衝撃をよく吸収してくれます。
これを使った後にもともとシューズについていたインソールを履いて運動してみましたが
足への衝撃が大きく、足が痛くなってしましました。
やっぱり足元へのケアは大事ですね。
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テーピング
お値段：500円～
役立ち度：★★★★☆
使用頻度：★☆☆☆☆
指や腕、膝などの捻挫、突き指に対しては十分に冷却した後、テーピングで応急処置が必要です。
なかなか使用機会は少ないものの、一度ケガをするとしばらくお世話になるツールですね。
テーピングは伸縮タイプと非伸縮タイプがあり用途によって使い分ける必要があります。
固定する場合は非伸縮タイプ。
可動を制限させる場合や筋肉のサポートをする場合は伸縮タイプを使用します。
詳しくはこちらのページで解説しています。
テーピングの巻き方についてはこちらの解説が分かりやすかったですね！
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絆創膏、カット絆創膏
お値段：300円～
役立ち度：★★★☆☆
使用頻度：★★☆☆☆
絆創膏はちょっとした出血や接触によるケガの傷口の保護など役に立つことが多いです。
一緒にプレーする人に血が付いてしまうことも防ぐ事がエチケットとして持っておきたいですね！
大きな傷にも対応できるように大きめのものを持っていくと良いです！
先ほどのテーピングと組み合わせて使いましょう！
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サポーター
お値段：3,000円～
役立ち度：★★★★★
使用頻度：★★★★☆
ちょっと足を捻ってしまったり、コケてしまってケガをしてしまうこともあると思います。
またしばらくスポーツをしていて膝や足首が痛めてしまったり…。
そういった際に足首や膝を保護するサポーターがあると便利です。
足腰にかかる負担を減らしてくれます。
ケガした足をかばって反対側の足を痛めてしまう…なんてことを回避できると思います。
ただ一度サポーターを付けて慣れてしまうと今後サポーターなしで運動するのがやや怖くなったりします…(笑)
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アミノバイタルプロ（顆粒）
お値段：3,800円～（1箱 30本入り）
役立ち度：★★★★★★★★★
使用頻度：★★★★★
風邪薬のように小分けになっていて、粉をそのまま口に入れて飲み込むタイプの
スポーツドリンク？です。
これを飲んで私は足を攣ることが殆どなくなりました。
（体力減少に伴う運動量の低下もあるのですが…）
また翌日の筋肉痛もこれを飲んだ日と飲まない日では痛みに大きな違いがあります。
久々に運動すると体が上手くついていけず、足や手を攣る（こむら返り）ことがあります。
これは身体の中の水分不足とその水分を筋肉に届けるアミノ酸が不足していることが
原因と言われています。
そこでアミノ酸をまとめて吸収するサプリが役に立ちます。
顆粒型なので水分と一緒に飲み込むだけで1日1～3本程度を目安に摂るのが良いとされています。
また運動した後の筋肉痛の低減にも役に立ちます。
私は運動前に1本、運動後に1本飲んでいますね！
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ロキソニンテープ
お値段：1,500円～（1箱）
役立ち度：★★★★★
使用頻度：★★★☆☆
やはり痛みがしっかりとれる鎮痛消炎薬といえばロキソニンです。
それをテープに塗り込んだロキソニンテープは筋肉痛はもちろん
打撲や捻挫などのケガにも効果的です。
また貼りやすくはがれにくいのでセルフケアも容易ですね！
ただ運動後に貼るのがめんどくさくて、翌日ものすごい筋肉痛に悩まされることもあります…。
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瞬間冷却剤、コールドスプレー
お値段：600円～（コールドスプレー）
お値段：150円～（瞬間冷却剤）
役立ち度：★★★☆☆
使用頻度：★★☆☆☆
やはりけがをした際に大事なのはアイシングです。
コールドスプレーや冷却剤などで患部を冷やしましょう。
コールドスプレーは患部表面しか冷やすことができないです。
またスプレーを噴射し続ける場合は一度に大量に使ってしまうため経済的ではありません。
叩けば冷える冷却剤は叩くことで袋の中の薬品が混合し化学反応で袋が冷たくなります。
持続時間は短く5分程度ですので無いよりマシというところですね。
一刻も早く氷嚢で長期的に冷やしましょう。
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アイスバック（氷嚢）
お値段：1,000円～
役立ち度：★★★★☆
使用頻度：★☆☆☆☆
アイスバックです。
氷嚢ですね。捻挫や打撲、突き指などは患部をすぐに冷やして炎症を抑える必要があります。
コールドスプレーなどは即座に冷やすことができますが持続性がありません。
持続性を持たせるならこういったアイスバックがあると良いです。
氷はコンビニなどで100円程度で買えますので長期間の冷却にはアイスバックがオススメです！
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ジクロフェナクを含む塗り薬（鎮痛消炎剤）
お値段：1,000円～
役立ち度：★★★★★
使用頻度：★★★☆☆
主に筋肉痛や肩こりなど慢性的な体の痛みに効果を発揮します。
一般的な皮膚に塗布する鎮痛剤なら何でもいいのですが一点大事なことがあります。
それは成分にジクロフェナクを含むかどうかということです。
ジクロフェナクを含んでいる鎮痛消炎剤は塗るとマジで秒で効きます。
どれくらいかというと塗って３秒後くらいに効いてきて
肩が軽くなったり、太ももの筋肉痛が瞬時に緩和したり抜群の効果を発揮します。
プレー直前のタイミングやこれから運動するぞ！という前に使うと効果的と思います。
また普段の肩こりや筋肉痛緩和にも役に立ちます！
速効性はありますが長時間の効能は期待薄なので、長い時間貼る場合は湿布やロキソニンテープのほうが良いです。
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スポーツ保険（普通傷害保険）
お値段：5,000円/年～
役立ち度：★★★★★
使用頻度：☆☆☆☆☆
万が一ケガをしてしまった場合は通院や入院が必要となります。
また相手にケガをさせてしまった場合や備品を壊してしまった場合に
治療費や賠償を請求される可能性があります。
そういった場合はスポーツ保険（普通傷害保険）に加入しておくと安心です。
入院補償が付いていますし、個人賠償補償もついています。
通院補償が付いている保険もあります。
保険料も800円/月程度から入れるプランがあるので財布にも優しいです。
とはいえ病院に行くことはめったにないと思いますのでお守り替わりに加入しておくことを
オススメします。
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あとがき
いかがでしたでしょうか？
皆さんも怪我無くスポーツを楽しめることを願っております。
私は腕を骨折してしまいまして、ただいま治療中です…。
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