• 
• 

こんにちは、三上です！

 

 

テレビのお笑い番組で

笑うのはなぜか。

 

 

よく考えたら

録音笑いに誘われてる

ところが大きい。

 

 

人が笑っているから

「おもしろい」

と思ってしまうんですね。

 

 

一昔前までは

かなり多用されていた

時期がありました。

 

 

今は要所要所に使われて

タイミングも考えられて

いるように思います。

 

 

まさに、仕組まれた笑い。

笑わせるための仕組み。

 

 

 

そしてこれと同じで、

 

人が良いと言っていると

「良いものである」と

そう思ってしまう事も。

 

 

 

たとえ間違いだとしても

自動的に反応してしまう。

 

 

 

その事を知っていたり

自信がある事については

反応しないが、

 

自分が知らなかったり

自信がない事など

 

一過性のものについては

特に反応してしまう。

 

 

例えばサクラ（おとり）。

 

客のふりをして

販売側と協力したり、

 

買い物をするふりをする人。

 

 

そのサクラの行動が、

「自分も欲しくなる」

衝動にかられたりする。

 

 

他の人の行動が

正しいと勘違いして

しまうんですね。

 

 

もちろん、

何かしら信頼されている

商品であったり

 

影響力のある人が

販売しているものや

 

見ていて魅力のあるもの

だったりする。

 

 

 

それとは逆に

1人も買わないと

 

「誰も買わない」

 

と言う現象も起きうる。

 

 

「何故誰も買っていない？」

「大丈夫なのか？」

 

などの不安から

購入をためらうパターン。

 

 

この場合も

類似した他者の購入が

影響力となり購入に至ります。

 

 

本当に

人の影響力って大きい。

 

 

自分で調べなくても

ある程度影響力で

判断する事も出来る。

 

 

詳しく調べなくて良い分

ある意味近道になる。

 

 

自分と似た条件の人が

成功しているなら、

 

「自分にも価値がある」

 

など、正しい情報

であると思えるから。

 

 

そしてこの現象は

「何か人に行動を促す場合」

などにも使えそう。

 

 

「自分の商品を買ってもらう」

「商品を紹介する」

 

などの時も。

 

 

影響力のある人などに

実際に使って貰ったり

 

無料で情報を配って

信頼と実績を積む。

 

 

「影響力のある人を増やす」

 

事で自分の事を

信じて貰える様になります。

 

 

 

そして

やり方も大事。

 

時には自分らしさだけを残して、

 

「猿のように真似てみる」

 

事も成功には大事だし

近道になります。

 

 

ポイントは自分に近い人。

 

 

現状が低い人でも無く

上を行く人でも無い事。

 

 

同じ様な境遇の人を

 

「自分なりに真似る」

 

 

成功するには

0からやるより

近道になりますね！

 

 

まずそういう人を探して

真似て吸収して

 

新しい自分のものにして

いけるといいですね。

 

 

セールスだと分かっていても

敢えて勉強と割り切って

観察してみる。

 

 

ただし、

最終的に信じるのは自分なので

そこも大切にしたいところです！

• 
•