BOSCOガーリック風味えびチャーハン

えびを使ったおいしいチャーハンが食べたいと思い、ガーリックが効いたレシピを作ってみました。

ネクストフーディスト5期生就任プレゼントの日清オイリオグループ株式会社さんの商品。

BOSCOシーズニングオイル香ばしローストガーリック。

こちらを使わせていただいて、ランチにも簡単においしいえびチャーハンです。

BOSCO香ばしローストガーリック

BOSCOシーズニングオイル香ばしローストガーリックは、先日はこちらの写真でご紹介しました。

右に双子のように可愛らしく、赤と緑色の商品が並んでいる、赤い色の方の商品です。

もうひとつ、黄色のBOSCO爽やかレモンジンジャーもいただいていて、現在どんなメニューと合うかなと考え中です。

今回、BOSCOシーズニングオイル香ばしローストガーリックで、どんなメニューを作ろうかなと考えました。

こちらの商品は、BOSCOエキストラバージンオリーブオイルに、ローストガーリックの香ばしい風味が入ったもの。

にんにくを使う料理は多いので、和風、洋風、中華と作れるメニューの幅が広いなと思いました。

レシピ集を見ると、チャーハンはないもので「えびでおいしいメニューを♪」と思い作ってみました。

BOSCOガーリック風味えびチャーハン

香ばしいガーリックの風味の効いた、えびがおいしいチャーハンです。

冷凍のむきえびを使用すると、すごく便利です。

冷蔵庫にある野菜や具材で、いろいろなタイプのチャーハンができそうです。

今の季節なら、アスパラやニラ、春キャベツなどを入れても彩りよくおいしそうだと思います。

作っていきましょう♬

材料（2～3人分）

作り方

【下準備】

• むきえびを準備（今回は、えびは綺麗だったのでそのまま使用）
• 野菜、エリンギはみじん切りにする。

【炒める】

1. オリーブ油（分量外）を引き、下準備で用意した野菜、むきえびを炒めて皿に取り出す。
2. フライパンに香ばしローストガーリックを大さじ1入れて温め、ごはんも加えて炒め始める。
3. 2.のごはんがパラッとしてきたら☆の調味料を加えて全体に混ぜる。
4. 3.の真ん中に穴をあけて（香ばしローストガーリックorオリーブ油を少し入れてもいい）溶き卵を焼く。
5. 卵が焼けたら全体に混ぜてしまい、1.の野菜・むきえびを加えて混ぜ、仕上げ用の調味料を足して味を調整して火を止める。
6. 5.を皿に盛り、パセリをふりかけてできあがり。

*火加減は中火～中火の弱火ぐらいで炒めています。

*下準備のむきえびは、必要ならば背ワタを取ったり、塩と片栗粉でもみ洗いをすると臭みがとれるそうです。

介護食としては？

高齢者の方の食事としては、野菜を小さく刻んで食感がやわらかくなるように炒めます。

むきえびは、焼きすぎるとぷりぷりでかたくなると感じるので、火を通しすぎないようにしたり、えびを薄くスライスすると噛み切りやすいです。

また、とろみをつけても食べやすいので、あんかけチャーハンにしても♬

BOSCOシーズニングオイル香ばしローストガーリックで炒めたチャーハンに、とろみのあるあんをかけてはいかがですか。

その際は、卵はごはんと一緒に混ぜずに、あんかけの具の中に溶き卵を加えてやわらかく仕上げても食べやすくなります。

また、野菜はごはんに加えても、あんかけの中に入れて煮てもやわらかく食べられます。

介護を受ける方の状況によっては、さらに工夫が必要になると思います。

パラパラのチャーハンに♬

できあがったチャーハンに、BOSCOシーズニングオイル香ばしローストガーリックをかけて食べても、より風味がUPします。

今回は、野菜でも水分が出にくいものを使いましたが、パラッパラのごはんに仕上がりました。

チャーハンはべちゃっとするとちょっと残念に感じませんか？

その点、こちらのオイルのおかげか、火加減もよかったのかとてもおいしくできています。

すごくおいしく料理ができるオイルなので、ぜひお試しください♬

日清オイリオグループ株式会社様、素敵な商品をどうもありがとうございました。

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