エッセイ

婚活やっての雑感

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少し前の記事に婚活を始めたと書きましたが本日はそのお話です。

ひょんなことから職場に婚活仲間ができまして私の重い腰も(半ば強制的に)上がり、婚活を始めるに至ったわけです。

まず行ったのは「マッチングアプリ」です。言及するまでもないですが、マッチングアプリのシステムは、ネット上に公開されたプロフィールを見た男女が「いいね」を送り、相手からも「いいね」返しがあればメッセージ交換などのコミュニケーションがとれるようになり、仲が深まれば直接お会いする、といったものです。

今や結婚するカップルの4人に1人がマッチングアプリきっかけと言われており、職場での出会いと同等、知人の紹介以上の結婚のきっかけとなっているようです。

私もアプリを始め、先週の土曜に一人の女性と食事をしてきました。そんななかで感じたことを書きたいと思います。

まず思ったのが、婚活の全てに共通することだと思いますが、結婚前提で相手を見るので、表面的な相手の容姿やステータス、趣味が合うかどうかで判断せざるを得ないということの難しさです。

学生時代や職場での恋愛は、相手とそれなりに長い時間を一緒に過ごした上での居心地の良さというか、この人と一緒に生活したいという素直な感情で相手を好きになるものだと思います。それに比べると、競争相手も多いなかで限られた時間内で気になる相手とお付き合いまで持っていく必要がある点は、婚活の難しさだと感じます。本当にこの人を好きになれるのかわからない状態でコミュニケーションをとるしんどさもありますね。

そもそも初対面の男女が会ってお話して、意気投合することってあるのかなと思ってしまいます。笑

そして、アプリはユーザーが多すぎて選択肢が多いので、もっといい人がいるんじゃないかと踏ん切りがつかなくなる恐れもあるなと。

女性の圧倒的な売り手市場っていうのも事態を複雑にしているなと、モテない26歳独身男性は思います。

婚活やっての感想はもっとたくさんあったように思うんですが、思い出せないので、また追記していきます。

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