グスケットの使い方【セカンド抱っこひもにおすすめ!】

抱っこひも使っていますか?

乳幼児がいると便利な抱っこひもですが、
だんだん歩けるようになってくると大きな抱っこひもは
かえって荷物になってしまって場合によっては使い勝手が悪いことも…。

コンパクトなセカンド抱っこひもを探していたところ、
「グスケット」を見つけました!

実際に使ってみたところ、とっても便利だったので
ご紹介します♪


●グスケットってなに?
韓国で生まれた抱っこひもで、
正式名称は、「ANAYOサポートバッグ」と言うようです。



インスタグラムなどでも話題になった抱っこひもで、
軽くてコンパクト、そして見た目もおしゃれです。

腰の据わった6カ月頃から体重20kgまでのお子様に
使用できます。


●どこで購入できる?
グスケットの公式サイトまたは、楽天市場などで購入できます。
私は、楽天市場で購入しました!
私は6,600円で購入しましたが、
値段は公式サイトから購入の方が、少しお安いようです。


●どんな場面で使用する?
・短い距離での抱っこ
・お散歩や遊びで疲れた時
・大きな抱っこひもが邪魔に感じる時
・お出かけの荷物を減らしたい時   …

私は、ちょっとした買い物に行くときや、お散歩の時に
よく使用しています!

普段の買い物はベビーカーを使って徒歩移動が多いのですが、
住んでいる家がエレベーターなしの集合住宅。
子どもを抱っこして買い物バッグとベビーカーを持って階段移動…。
抱っこひも無しだとなかなかしんどい…(笑)
かと言って、大きい抱っこひもだと、ベビーカーに乗せた後荷物になるし…。
そんな時に、このグスケットはとても便利!
ちょこっと抱っこしたい時にとても助かっています。

”ちょこっと抱っこしたい時に” とあえて表現したのは、
実際使用してみて、長時間の抱っこには不向きだと思ったからです。
長時間の抱っこやメインの抱っこひもには、大きい抱っこひもをお勧めします。


●グスケットのメリット・デメリット
メリットは、何といってもコンパクトで軽いところ!
そして見た目がおしゃれなところだと思います。
かさばらないので、コートの下にも余裕で着けていられるし、
折りたためば、鞄の中に入れて持ち歩くとこもできます!

デメリットは、長時間の抱っこには不向きなところ。
大きい抱っこひもと違って、片方の肩で支えて抱っこします。
また、腰ベルトなどのサポートもないので、長時間使用すると肩の負担が大きいです。
抱っこの際には、子どもの腰を手で支えてあげる必要があるので、
大荷物の時には不便かもしれません。
そういった点で、メインの抱っこひもとして使用するには不向きかも…。

私はセカンド抱っこひもとして、サブで使っているので
問題なしです!


●セカンド抱っこひもには持って来い!
メインの抱っこひもには不向きと記載しましたが、
逆にセカンド抱っこひもとして、サブで使用するにはとってもおすすめ!
子どもが歩き始めた方や、車移動やベビーカー移動がメインの方、
ちょこっと抱っこする時などには、軽くてコンパクトな抱っこひもなので
とても便利です♪


というわけで、今回はコンパクトでおしゃれな抱っこひも
「グスケット(ANAYOサポートバッグ)」を紹介しました!
セカンド抱っこひもをお探しの方は、是非検討してみてください♪


おわり。






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