旅行

[2022年]城崎温泉 但馬屋 宿泊体験記

薬剤師のポン
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こんにちは。ブロガーのポン(@ponnenmaru6)です。

日ごろの疲れを癒しにゆっくり温泉でも・・

と行ってきました!!

城崎温泉 但馬屋 

温泉にもたくさん浸かり、ゆったりさせてもらいました。

とてもいいところだったので、紹介していきます。

読んでね♪

※この投稿は一部プロモーションを含みます。

城崎温泉 但馬屋

趣のある建物でした。

「昔ながらの旅館」という感じですね。

城崎温泉にある旅館は、歴史のある旅館が多いです。

その中でも「但馬屋」は立地も良く、すぐに温泉街に遊びに行ける場所にありました。

入って玄関のお土産を売っているところもこんな感じ。

間接照明が暖かみがあり、やんわりとした雰囲気を演出してくれます。

薬剤師のポン
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ここに入っただけで、「城崎温泉きた!!」って感じになります。

昔ながらの旅館ってムードでテンション上がりました。

お風呂に入る前のアメニティグッズも、フロントの前に置いてあります。

内湯でゆっくりする時も、外湯に行くときも、どちらでも準備できるようにしてくれていました。

城崎温泉 但馬屋 宿泊料金&プラン

 

二人での今回の料金は29000円。

 

しかし、今回の料金は、ふるさと応援旅クーポンによる料金だったので、安く行くことができました。(実際の定価は2人で40000円超えてました・・)

薬剤師のポン
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地元の県や、周辺の県あたりの旅行にいく方はぜひ利用しよう!!

朝食と夕食は部屋食でした。

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お風呂も内風呂が3つついていて、空いていれば貸し切りで入り放題です。

予約に使ったサイトはこちらです。てかいつもここ使ってます!!

城崎温泉 但馬屋 お部屋紹介

広々とした和室と、手前側にソファーが置いてあって、フローリングの部屋と別れています。

テレビがフローリング側のみになっていたので、部屋食事のテレビはちょっとみづらいという点も・・

薬剤師のポン
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しかし、夕食は食事に没頭していたので、テレビをみることはありませんでした。

お手洗いもお部屋にあります。

キレイですがちょっと狭いのが難点・・。

洗面台です。

城崎温泉 但馬屋 お食事

夕食

夕食はお部屋で。

あらかじめ時間を決めてあるので、先に温泉でゆっくりしてから食べました。

僕の選んだ夕食のプランは・・

但馬屋「春の会席」

蛍烏賊沖漬

白身魚のキャロットソース

 

但馬牛の自家製ビーフシチュー

但馬牛のロースステーキ

桜鯛のしゃぶしゃぶ

季節の天婦羅

デザート

正直全部食べるとかなりお腹いっぱいになりました。

「ビーフシチュー」も入り、和洋折衷のメニュー。

冬はカニがメインになるので、カニのオフシーズンに出すメニューらしい。

薬剤師のポン
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とろっとろで美味しかったです。

朝食

朝から豪華!!

「豆乳鍋」もあり、昨日の晩お腹いっぱいになったけど不思議と入ってしまう・・・。

ご飯の量が足りず、何度もおかわりしてしまいました。

城崎温泉 但馬屋 内風呂

但馬屋には内風呂が3つ用意されていて、

  • 花玄の湯
  • きららの湯
  • 竹葉の湯

の3つに分かれています。

予約はできませんが、入りたいときに空いているかフロントに確認して、空いてたらそのお風呂は「貸し切り」で利用することができます。

今回は「竹葉の湯」を利用させてもらいました。

竹葉の湯

下が畳なのが新鮮でした。

なんといっても貸し切り風呂なので、ゆっくり落ち着いて入ることができます。

洗面台も完備。

薬剤師のポン
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気持ちよかったです。

城崎温泉 但馬屋 アクセス

御所の湯近くに位置する
JR城崎温泉駅から但馬屋までは歩いて約12分でございます。
※JR城崎温泉駅より無料送迎バス(18:00まで)もございます。

城崎温泉 但馬屋 公式HPより

城崎温泉街に但馬屋があるので、お風呂に入ったあと、浴衣に着替えて温泉街にすぐ遊びにいけちゃいます。

旅館によっては温泉街から離れているところもあるので、温泉街を楽しむなら但馬屋はおすすめです。

[2022年]城崎温泉 但馬屋 宿泊体験記 まとめ

いかがだったでしょうか?

「城崎温泉 但馬屋」の宿泊体験についてまとめました。

城崎温泉は、旅館でゆっくりしたり、温泉街をぶらぶら歩いたり、いろんな楽しみ方があります。

街並みを歩くだけでも城崎温泉を満喫できました。

日常から離れた空間でゆっくりくつろいでみてはいかがでしょうか?

ではでは♪

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ABOUT ME
薬剤師のポン
薬局薬剤師9年目。 薬学部卒業後、大手チェーン薬局に就職。大病院の門前薬局の前で働き、あらゆる科の調剤を担当する。一通りの仕事がわかってきてから、「自分の地元だったらもっといい仕事ができる」と考え、自分の地元で働きたいと強く願うようになり、地元の調剤薬局に転職。現在は地域密着薬剤師として地元の中小薬局で勤務中。

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