夏と言えば花火大会ではないでしょうか?
結局、神戸の花火大会は10月に延期となりましたが、神戸周辺で行われる花火大会は次々と開催を表明し始めています。
今回紹介する淀川の花火大会は、割といろんな場所から無料で見ることができるのでおすすめです。
淀川花火大会2022の日程はいつ?
日時:2022年8月27日(土)
場所:淀川・2号線~阪神高速11号線付近
やっぱり夏は花火しか勝たん!をテーマに開催が決まった淀川花火大会の正式名称は、なにわ淀川花火大会。
2020年・2021年とコ〇ナ蔓延防止の影響で中止となりましたが、何とか今年は8月27日に開催が決定。やはり淀川河川敷が護岸工事されているのを理由に有料席を激押ししているようですね。
確かに、河川敷はどこも護岸工事中です。
(淀川で釣りをするので先日確認してきました)
地元のボランティアが中心となって運営を手がけている淀川花火大会は、いわば手作りの花火大会と言っていいので、収入減がないと続けられないのかもしれません。
ちなみに…十三・塚本間に作られる有料観覧席大人11,000円です…高い。
ただし、後述しますが、チケットがなくても見ることができるの安心してください。
淀川花火大会2022の内容や見どころ
神戸の港花火大会が海上で打ち上げられるのと同じように、淀川の花火大会は水都大阪を流れる淀川で打ち上げられる、いわば水と花火の競演です。
ちなみに、過去のプログラムを見てみると
- オープニングで10号玉5発打ち上げ
- 6か所ワイド水中花火
- 10号玉八重芯変化菊5連発打ち上げ
- 8号玉水中花火&10号玉打ち上げでセミファイナル
- 10号玉五重芯変化菊打ち上げでフィナーレ
となっています。
淀川花火大会2022の関連イベント
現在、淀川花火大会2022の関連イベントはありません。
淀川花火大会2022の混雑状況
例年、淀川の花火大会観覧席周辺は大混雑しますが、やや離れた場所なら比較的ゆっくり見ることができます。
淀川花火大会2022へのアクセス
淀川花火大会観覧席である淀川公園へのアクセスは、十三からも塚本からも15分というアクセス。
(両駅のちょうど中間点ぐらいってことですよね^^;)
ちなみに、観覧席の対岸は打ち上げ場所になるため入ることができません。
淀川花火大会2022の穴場
淀川花火大会の穴場スポットをいくつか紹介しておきます。
定番のスカイビルや阪急グランドビルはパスします。
阪神電車の姫島駅or淀川駅付近
怒られるかもしれませんが、阪神電車の姫島駅or淀川駅の上りホームから淀川花火大会が良く見えますね。
あまり大勢になると駅員さんに怒られるかもしれません。
西淀川区の姫島エリアなら割と簡単に花火が見える場所(スキマ)があります。姫島グラウンドからも見えますが、トイレがないのでご注意を!!
同じように、阪神なんば線の伝法大橋付近でも花火は見えますよ♪
淀川河川公園海老江地区
地元の人はみなさんここで見てますね。
阪神電車or阪急電車に乗りながら
最後は、結構上級者向けかもしれませんが、阪神電車or阪急電車に乗りながら花火を鑑賞する裏技です。
タイミングが合えば(というかタイミングが合うよう乗車時間を調整して)クーラーの効いた電車の中から目の前に花火を見ることができます。
私は定期を持っているので毎年これです。詳しくはこちらのサイトで紹介しています。
淀川花火大会2022まとめ
要点をまとめておきます。