ヒカルトラスト！ブログ初心者がアフィリエイトに挑戦！

8月1日、山口県阿武町が誤って振り込んだ新型コロナ対策の臨時特別給付金4630万円の一部を、別の口座に振り替えたなどとして電子計算機使用詐欺の罪で起訴された、田口翔被告が保釈されました。

その保釈金の資金提供を行ったのが、ユーチューバーのヒカルさんでした。彼は自身の会社で被告を雇用し、山口県内で働けるようにリモートでできる仕事にするとも。さらにこの意外すぎるホワイトナイトは被告の独占インタビューを自身のYouTubeチャンネルで配信。話題をさらいました。

YouTubeはほぼ社会的なインフラと化しているのに、この被告はコンテンツになること自体、簡単に許して良いのだろうか？
注目されて動画が再生され、それで収入が増えればいいのだろうか？
お金貸して働かせて、それでいい人なんだろうか？

資本主義なのか拝金主義なのか分からないけれども、これも時代の流れなんでしょうかね。

時代が変わっても変わらない道徳や正義って、今の日本にはなくなってきたのかな。