先日、楽天モバイル
の新料金プランRakuten UN-LIMIT Ⅶが発表されました。
今までのプランとの大きな違いは月額０円の廃止。
プラン発表後、解約祭りと言われていますが本当に解約するのが吉なのか？
新プランの内容をおさらいしながら検証します。
Rakuten UN-LIMIT Ⅶと既存プランの違い
既存プランとの大きな違いは先述のとおり０～1GBまで０円の廃止です。
新プランは０～3GBまで980円になります。
つまり、サブ回線として楽天モバイルを持っていた人には旨味がなくなったわけです。
一方メイン回線として使ってる人は？？
メリットが増えたと言えます。
その理由は
・楽天市場でのお買い物で楽天ポイントが最大6倍
・楽天グループサービスや動画サービスが無料（期間限定）
などキャンペーンが豊富に開催されるからです。
サブ回線として利用している人は解約すべき？
前項のプラン変更点を踏まえ、サブ回線として利用している人は解約すべきか？
答えはその人の生活スタイルによるです。
楽天モバイルは決して悪いキャリアではありません。
安価でデータ無制限（楽天回線エリアのみ）で使えますし、課題となっていたエリアもかなり拡大されました。
大手キャリアと遜色ないスペックを持っていると思います。
ちなみに僕アダウスは・・・
メインでahamo
を使っているので解約する予定です。
以前はこんなこと言っていましたが、固定費を抑えたいという思いがあるので0円が廃止される楽天モバイルは解約という選択肢をとります。
先ほども書きましたが決して悪いキャリアではないので解約するかどうかは皆さんの生活スタイルに合わせて決めるのがベストです。
楽天経済圏をフル活用しているなら持っていても維持費は回収できますからね。
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