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1日に西脇トレセンへ帰厩しています。☆シェダル

f:id:yakifish:20200513045835g:plain シェダル(牡・長南)父ゴールドアリュール 母マイティースルー

・在厩場所:1日に西脇トレセンへ帰厩
・調教内容:軽めの調整
・次走予定:2023年1月3日の園田・新春賞(重賞)・吉村J

長南師「馬房の都合が付いたことから、少し早めにこちらへ戻させていただきました。馬体を見ると、この時期としては張りがあって毛艶もピカピカですね。蹄の状態も良くなっていますし、良い状態で送り出してもらいましたから、このまま年明けの新春賞を目標に態勢を整えていきたいと思います。なお、鞍上は引き続き吉村智洋騎手に依頼しています」(12/2近況)

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園田金盃】(園田) ラッキードリームが重賞連覇を飾る(ラジオNIKKEIより)

第65回園田金盃が1日、園田競馬場(晴、稍重)のダート1870mで行われ、1番人気に推されたラッキードリームが直線で抜け出して6馬身差の圧勝、9月の姫山菊花賞に続く重賞連覇を飾った。勝ちタイムは2分02秒2、下原理騎手の騎乗だった。僅差の2番人気だったジンギは、スタートがいま一つで後方からの競馬となり、追い上げるも2着まで。大逃げを打った6番人気のクリノメガミエースが3着、3番人気のタガノウィリアムが4着だった。

ラッキードリームは父シニスターミニスター、母サクラスリール(母父ファンタスティックライト)の牡4歳・鹿毛。兵庫・新子雅司厩舎所属。通算20戦12勝。重賞7勝目。昨年の道営三冠、一昨年のJBC2歳優駿など道営で重賞を5勝。今年は川崎へ転入して2勝を挙げた後、兵庫へ移籍。前走の姫山菊花賞に続く重賞連覇で、転入前から続く連勝を4に伸ばした。

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蹄叉に負担が掛かり、蹄の状態を悪くしていたシェダル。前走の結果にもその影響は少なからずあったかと思います。そしてNFしがらきへ移動後、装蹄したり、蹄鉄を履き替えたりして対応もしてきましたが、前回の更新ではノーマルな蹄鉄に履き替え、軽快な動きを披露。次走の予定も示されていたので、あとは声が掛かるまでオーバーワークには注意して欲しいなあと見ていたところ、馬房の都合が付いたことから1日に西脇トレセンへ帰厩しています。少し早めに帰ることが出来たのも良かったでしょう。

また、今回の休養(蹄のケア)で使えなかった1日の園田金盃はラッキードリームが圧勝。姫山菊花賞に続く連勝で園田の主役交代を印象付けました。ハンデ次第では新春賞でぶつかる可能性があるようなので、新年早々、試金石の1戦になってくるかもしれません。