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出資しているシルクとロードと東サラのお馬さん情報が中心。(有)シルクホースクラブ&(株)ロードサラブレッドオーナーズ&(株)東京サラブレッドクラブのHP掲載の情報の転載・画像使用の許可を得ています。

東サラなお馬さん(2歳・北海道組)

f:id:ytitle= レッドレフィナード

2023.03.15
追分ファーム リリーバレー

ハロン15秒を切るところまで進めていたのですが、スクミが出たこともあり、現在は15~16秒ペースを基本とした坂路調教をおこなっています。ほかに周回コースにおけるキャンターなどもこなしていますが、スクミが出たのは一度だけで、まもなく元のメニューに戻す予定です。走りは相変わらず伸びやかで、力強さも増してきました。飼い葉喰い良く、毛艶、馬体の張りも上々です。

f:id:yakifish:20200825181938g:plain ルージュアベリア

2023.03.15
社台ファーム

一旦リフレッシュ期間を設けてから、トレーニングを再開。現在は周回コースで3000mほど乗り込んでから坂路に入り、ハロン16~17秒、ハロン15~16秒と2本時計を出すハードなメニューもおこなっています。前進気勢のある、推進力に優れた走りが特徴。運動強度を上げながら、体重が増えている点も、心強い材料です。距離延びて本領を発揮するタイプで、秋競馬でのデビューをイメージしています。

f:id:yakifish:20200825181938g:plain ルージュシュエット

2023.03.15
ノーザンファーム早来

ハロン14~15秒ペースの坂路調教、周回コースにおける2700mのハッキングキャンターなどをおこなっています。ラスト1ハロンをしっかりと走り切ることを意識しながら、トレーニングを重ねていますが、スピード感に富んだ、厩舎の同期生のなかでも、一際目立つ動きを披露しています。鞍上とのコミュニケーションが上手に図れるなど、気性面でも確かな成長を示しています。

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レフィナードは早めに移動も視野に入っていますが、この中間、少し攻めた調教を行ったところでスクミの症状。この母の仔らしく体質の弱さを懸念しますが、少し余裕を持たせたことで回復傾向。スクミを見せたのはこの1回ということで、今のところは軽く受け止めたいと思います。

アベリアはこの中間、リフレッシュ期間を設けたようですが、その後は順調に乗り込みを強化中。まだまだ緩さを多く残し、動きは地味かなと思いますが、キズナ産駒にすれば、ピリピリしていないのは好感。姉たちの距離適性には幅がありますが、回転の速い走りをする馬ではないので、アベリアは距離が欲しいタイプかなと見ています。

シュエットは引き続き精力的に乗り込めているのは○。スピードは結構ありそうなタイプに思いますが、自由気ままな走りでワンペースでなければ良いのですが…。期待はしつつも、近況の言葉をスッと信じることも出来ずです。