触ったら、最高に食べ頃とわかった
緑のいちじく→フランス🇫🇷では、白いちじくと
呼びます。つぶさない様に持って帰るのが
最大のミッション!
アプリコットのパンで
シェーブルのカナッペからスタート!
使ったチーズは、ロワール地方のシェーブル。
ル・サンモールです。
エシレのサワークリーム!
Bioのfaline noirのパンケーキブリニと
スモークサーモン、イクラ、しそ。
季節のトマト・オンシアンもゲットしました。
中でも、トマト🍅アナナスと呼ばれる
黄色の巨大トマトを一つ。
アナナスはパイナップル🍍という意味です。
ロケットサラダ、中にとろとろ
クリームの入った
ブラータチーズと一緒に。
子牛をキープしておいてよかった〜〜
状態の良いGrenailleと、
甘〜いプチトマトが手に入ったので、
ハーヴを加えて
予定通り❣️
子牛のロッティを仕込みました。
ジャガイモは下茹でして、
オリーブ油、バターで、
ベーコン、🥓新玉ねぎも一緒に炒めて
焼き色をつけます!
最後に潰したニンニク、更にバター🧈、塩の花を
乗せ、
フォンドヴォーを加えてオーブンへ!
一つ一つの素材が素晴らしいので、
全てが楽しみの要素です。
ジャガイモも玉ねぎも
ニンニクの塊ですらも
子牛の出汁で
いい感じに火が入りました
チーズは、ボンマルシェの
お気に入りから。
↓このブルー・ドゥ・ラ・ボワシエール
は、この売り場の誰もが、
ブルーチーズの中で一番にお勧めといいます。
それくらい美味しい‼️
そして、初めてのパリに欠かせないチーズ、
コンテと、容器に入ったチーズの定番
→サンマルセランを。
ボンマルシェのコンテチーズ→これは
一番若いチーズ(フルイテ)ですが、
飛び抜けて美味しいです!→お土産にもお勧めです。
好き嫌いのない若者は、
目をパチパチさせて
人生で初めて!のフランス🇫🇷の食体験に
興奮して、美味しそうに食べてくれました。
(ありがとう〜)
若者からの刺激もたくさん!
夫も私も、
楽しいひと時を過ごさせてもらいました
パリで気づいたこと、驚いたことを
若者に聞いてみました。
するとこんな答えが返ってきました。
①パリには道路に視覚障害者誘導用の
点字ブロックがない。
→それが必要のない社会だと分かった。
そうなんです。パリでは視覚障害者の方いれば、
誰かが必ず、助けが必要かを
聞きます。駅の階段もホームも、
補助に手を差し伸べます。障害者の方も
必要な情報を周りの人に聞いて、必要な事の
やり取りがスムーズにできる感じです。
②お年寄りが沢山、杖を持たず自力で歩いている。
→こちらも同様に、ギリギリ歩けるお年寄りを
周りが見守ります。必要であれば、近くにいる人が
手を貸す感じです。お年寄りは、階段の上り下りのある
メトロはなかなか使えませんが、バスはよく
使っていらっしゃいます。席に座れるまで手をとって
あげる人も少なくありません。
話が変わって、
「将来の夢は?」と聞いてみたら、
学者になりたい、との事でした。
イギリスの歴史に詳しい若者は、
初めての憧れのイギリスにこれから
足を踏み入れます。
今朝、無事に次の目的地、ミュンヘンへと
出発して行きました。
Bon voyage!
今日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。
それでは、またね!
ボンジョルネ〜
お手数をお掛けしますが、今日も最後に
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