【12選】シェアハウス経験者がオススメするハウスルール!

シェアハウスのハウスルール

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\この記事はこんな人におすすめ/

「シェアハウスに住む前に、事前にハウスルールを決めるが重要と聞いたことがある」「経験を含めて、どのようなハウスルールを定めればよいか知りたい

悩みに対して、シェアハウス5年以上住んでいて、シェアハウスのハウスマネージャーの経験がある私が解説します。

この記事でわかること

この記事でわかること

シェアハウスでトラブルを避けるための、ハウスルール

では、本題行きます!

目次

シェアハウスのハウスルール1:お風呂のルール

シェアハウスのハウスルール1:お風呂のルール

お風呂に入っているときは、プレートを掲げる

理由は、お風呂に入っているときに、鉢合わせしてする可能性があるからです。

例えば、あなたが風呂に入っているときに、他人が気づかずに、お風呂に入ってきてしまう可能性があります。

湯船に浸かっているときは、比較的静かなので、他人に気づかれない可能性があります。

その結果、鉢合わせしてしまいます。

鉢合わせにならないためにも、お風呂に入っている時には、プレートを掲げましょう。

その他にも、お風呂の予約ボードなどがあれば便利です。システムで管理すると楽です。

シェアハウスのハウスルール2:ゴミ出し当番

シェアハウスのハウスルール2:ゴミ出し当番

ゴミ当番を決める

理由は、誰がいつゴミ出すのかシェアハウスでは不明確になるからです。

例えば、あなたがゴミが溜まっていることが気になって、ゴミ出しするとします。

次の週も、あなたはゴミが溜まっていることが気になって、ゴミ出しするでしょう。

同居人はあなたが毎回ゴミ出ししてくれるものだと思います。

その結果、あなたしかゴミ出ししなくなります。

そして、あなたはイライラしてしまい、トラブルに発展してしまいます。

そうならないためにも、ゴミ当番はしっかり決めましょう。

シェアハウスのハウスルール3:洗濯時間

音の出る洗濯機

洗濯できる時間を決める

理由は、騒音トラブルになるからです。

例えば、あなたが洗濯機の近くの部屋に住んでいるとします。

深夜あなたが寝ている時に、洗濯機が回っていたら、洗濯機の音が気になって眠ることができません。

その結果、深夜に洗濯機を使っている人に対して、イライラしてしまいます。  

そうならないためにも、洗濯できる時間を決めましょう。

シェアハウスのハウスルール4:洗濯カゴ設置

シェアハウスのハウスルール4:洗濯カゴ設置

洗濯機の前に洗濯カゴを置く

理由は、シェアハウスの洗濯サイクルがスムーズに流れるからです。

例えば、あなたが洗濯機を回したいとします。

洗濯機を回そうとしたときに、同居人の洗濯物が、洗濯機に入っていたら洗濯することができません。

洗濯カゴが置いてあれば、あなたは同居人の洗濯物を洗濯機から引き上げることができます。

また、あなたが洗濯物を回し終わったときに、タイミングを見計らって引き上げなければ、他の人が洗濯機を使うことができません。

洗濯カゴが置いてあれば、他の人があなたの洗濯物を引き上げてくれます。

洗濯サイクルをスムーズに流れるために、洗濯機の前に洗濯カゴを置きましょう。

シェアハウスのハウスルール5:乾燥機ルール

乾燥機に他の人の洗濯物を入れない

理由は、洗濯物が縮んでしまう恐れがあります。

私の場合、他の人に洗濯物を勝手に乾燥機に入れられて、お気に入りのニットが縮んでしまったことがあります。

乾燥機に入れた人は好意をもって入れてくれていたようなので、責めることができず、なんとも言えない気持ちになってしまいました。

ギズギズしないためにも、乾燥機に他の人の洗濯物を入れないようにしましょう。

シェアハウスのハウスルール6:後片付け

食器の後片付け

共用設備を使った後は、掃除をする

理由は、次に共用設備を使う人が嫌な気持ちになるからです。

例えば、あなたが、料理をしようとします。

そのときにフライパンが油まみれになって汚れていたら嫌な気持ちになります。

次に使う人のことを考えて、使う前より綺麗に使いましょう。

シェアハウスのハウスルール7:掃除当番

シェアハウスのハウスルール7:掃除当番

掃除当番orみんなで掃除をする時間を決める

理由は、掃除をする人が固定化してしまうからです。

例えば、あなたが汚れていることを気になって、掃除をするとします。

そうすると、次汚れている時もあなたが気になり、掃除をして、あなたしか掃除をしなくなります。

みんなで循環して掃除をするためには、掃除当番orみんなで掃除をする時間を決めましょう。

シェアハウスのハウスルール8:食べ物に名前を書く

冷蔵庫に入れるものは、名前を書く

理由は、勝手に食べ物を食べられてしまうからです。

例えば、あなたが冷蔵庫を開けた時、「これって自分の食べ物だったっけ?まあいいや、食べちゃおう」実はその食べ物が、同居人の食べ物だったりします。

トラブルの元になります。

そうならないためにも、自分のものには名前を書きましょう。

シェアハウスのハウスルール9:冷蔵庫の陣地

パンパンな冷蔵庫

冷蔵庫の陣地を決める&2週間に一回陣地を見直す

理由は、冷蔵庫がパンパンになってしまうからです。

例えば、あなたが冷蔵庫に食べ物を入れようとしたときに、同居人の食べ物で冷蔵庫がパンパンになって、食べ物を入れることができない。

そのようなことがシェアハウスではよくあります。

これは、賞味期限切れの食べ物が溜まっていき、無作為に冷蔵庫に入れられるからです。

そうならないためにも、あらかじめ、冷蔵庫の陣地を決めておき、二週間に一回、陣地を入れ替えましょう。

陣地を入れ替える時に、賞味期限切れの食べ物が見つかり、捨てるきっかけになります。

シェアハウスのハウスルール10:テレビ

うるさいテレビ

テレビの最大音量を決める

理由は、テレビの音が部屋の壁を貫通して聞こえてしまうからです。

例えば、あなたが寝ているときに隣の部屋からテレビの音が聞こえてくると、眠ることができないですよね?

逆も然りで、あなたのテレビの音で、隣の部屋の人が寝られないかもしれません。

トラブルにならないためにも、壁を貫通しないような最大音量を決めましょう。

シェアハウスのハウスルール11:電話

電話の時間を決める

理由は、話し声は個室の壁を突き抜けて、隣の部屋まで聞こえやすいからです。

電話声は、自分の声の音量が分かりづらくいつも以上に大声で話してしまいます。

深夜などに電話をしないようなルールを決めましょう。

(どうしてもの場合は、小声で話しましょう。目的は、隣の部屋に話し声が聞こえないようにするなので、表向きは深夜の電話禁止にして、バレないように小声で話しましょう。)

シェアハウスのハウスルール12:友達の連れ込み

シェアハウスで暴れる友達

友達にもハウスルールを守ってもらう

理由は、これまで記述してきた全てです。

例えば、同居人が友達を連れ込んでシェアハウスをメチャクチャにされると困りますよね?

そうならないためにも、友達にもハウスルールを守ってもらいましょう。

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