Webライターに必要なもの14選。必需品を揃えて準備しよう!

webライター 必要なもの(必需品)

Webライターを始めたいけど、必要なものって何?

記事の執筆がメインのWebライターは、比較的必要なものが少ない仕事です。
とはいえ、いくつか準備しなければならないものもあります。

ボクは手探りで準備していきましたが、正直必要なものが揃うまでに時間が掛かったと感じています。
そこで、僕が実際に活用している中から
これは必需品!」と感じているものをピックアップしました。

これからWebライターを始める方は、この記事で紹介したもの用意すれば”準備バッチリ”です。
この記事を最後まで読んで、必要なものを明確に把握しましょう。

この記事で解説していること
  • Webライターに絶対必要なもの
  • ライターの仕事で準備しておくと便利なもの
この記事を書いた人
ぽかねろ
ぽかねろ(@PokaneroWriter
  • コンテンツ制作会社の代表
  • 複数ジャンルのSEOメディアを担当
  • 現役SEOコンサルタント

Webライターとしてスタートしたキャリアを活かした情報をお伝えしていきます。

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もくじ

【早見表】Webライターに必要なもの一覧

webライター

Webライターに絶対必要なものは下記の4つです。

スクロールできます
パソコンインターネット環境Googleアカウントクラウドソーシングのアカウント
必須度
かかる費用~10万円月々3,000円ほど0円0円
主な用途作業全般に必須ネット接続に必須資料の閲覧、共有案件の応募
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

Webライターができれば準備しておきたいものは、以下の10個です。

スクロールできます
WordPressブログ楽天銀行の口座Twitterアカウントライティングツールパソコン周辺機器ライティング本ChatWorkアカウント請求書作成ソフトクラウド会計ソフト電子契約サービス
お役立ち度
かかる費用月々1,000円前後0円0円0円~1,000円~数万円1冊1,500円ほど
【無料サービスあり】
0円~0円~月々1,000円前後
【お試しあり】
月々980円~
【お試しあり】
主な用途ライティングの練習
ポートフォリオの作成
報酬の受け取りライターとの交流
営業活動
文章チェック
作業の効率化
作業の効率化
身体の負担軽減
知識のインプット発注者との連絡請求書の作成帳簿の作成契約書の作成
契約書の締結
詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

【必需品】Webライターが最低限準備したい必要なもの

Webライターの仕事をする上で絶対に必要なものは下記の4つです。

各項目について、詳しく解説していきます。

パソコン

webライター パソコン

これからWebライターを始める方で、パソコンを持っていない方は必ず準備しておきましょう。

スマホやタブレットじゃダメなの?

スマホやタブレットでも一応執筆できますが、あまりおすすめできません
小さい画面で執筆すると、どうしても作業効率が悪くなってしまいます。

はじめは大丈夫でも、いずれパソコンが必要だと感じるときが来るはずです。
そのため、できれば最初から仕事用のパソコンを準備しておきましょう。

選び方やおすすめのパソコンについては「Webライター向けのパソコン」を紹介する記事で解説しています。
これから購入する方は、ぜひチェックしてみてください。

\\\中古3万円代~///
パソコン市場:https://www.mediator.co.jp/

インターネット環境

GMOとくとくBB WiMAX

パソコンと合わせて、ネット環境も整えておきましょう。

スマホのテザリングでも作業自体はできますが、できれば快適な回線を準備しておきたいところです。

  • 記事の情報リサーチ
  • 発注者とのファイルやり取り

上記のように、最低限の作業でも回線速度が必要な場面は出てきます。

自宅に光回線を引くのもアリですが、個人的なおすすめは「5G対応のWiMAX」です。
カフェで作業をしたくなるWebライターも多く、その点で自宅、外出先と関係なく使えるWiMAXは利便性が高いアイテム。

ボクも1台持っているので、外で作業したい方はぜひチェックしてみてください。

\\\全員に23,000円キャッシュバック///
GMOとくとくBB:https://gmobb.jp/

Googleアカウント

Googleドキュメント

Webライターの仕事では、Googleが提供しているツールを頻繁に使います

特に、上の4つはかなりの頻度で使うツールです。

まだアカウントを持っていない方は、この機会に作成しておきましょう。

ぽかねろ

Googleアカウントは必須!

\\\すぐに使える///
Googleアカウントの作成:https://accounts.google.com/signup/

クラウドソーシングのアカウント

クラウドワークス

Googleのアカウントを作成したら、次はクラウドソーシングに登録しましょう。

クラウドソーシングとは

発注者」と「受注者」を繋ぐためのサービス。多くのWebライターが利用している。

初心者Webライターにおすすめのクラウドソーシングは、下記の2つです。

はじめはこの2つに登録しておけば間違いありません。登録自体は5分で終わるので、サクッと済ませておきましょう。

おすすめのクラウドソーシング」を紹介する記事でも詳しくまとめているので、ぜひご覧ください。

ぽかねろ

ボクも最初はこの2つで仕事を取っていました!

\\\登録無料///
クラウドワークス:https://crowdworks.jp/

【上からおすすめ】Webライターが準備しておくと便利なもの

webライター

次に紹介するのは、下記のようなものです。

必需品ではない。
でも準備しておくと便利になるもの。

上からおすすめ順に紹介しています。

それぞれ詳しく解説するので、余裕があれば準備しておきましょう。

WordPressブログ

WordPress

このブログのメインテーマでもある
”Webライター × ブログ”

Webライターがブログを作るメリットは多岐にわたります。

  • 書いた記事が実績になる
  • ポートフォリオとして活用できる
    >>ポートフォリオの解説はこちら
  • ライティングスキルが身につく
  • SEOの知識が身につく
  • WordPressスキルが身につく
  • マジメに頑張れば副収入に繋がる
  • ライターの仕事と相乗効果が得られる

個人的には、ブログを立ち上げるのは早ければ早いほど良いと感じています。
一番の理由は、ストック方式で実績が積み上がっていくからです。

毎月の維持費が掛かるデメリットはありますが、それも月1,000円ほど。

気になった方は、ぜひこの機会にブログ立ち上げにもチャンレジしてみてください。

ぽかねろ

ボクもこのブログを実績に使っているよ!

\\\30分でブログ開設///
ConoHa WING:https://www.conoha.jp/wing/

楽天銀行の口座

楽天銀行
出典:楽天銀行

楽天銀行の口座を持っていない方は、Webライターのスタートと同時に作っておくことをおすすめします。

理由は、楽天銀行の口座を利用するとクラウドソーシングの振込手数料が安くなるためです。

クラウドソーシング名楽天銀行の振込手数料
クラウドワークス550円→110円
ランサーズ550円→110円
ココナラ3,000円以上無料(全銀行共通)
サグーワークス3万円以下108円|3万円以上216円(全銀行共通)
Bizseek550円→110円
振込手数料の比較表

上記5サイトのうち、3つのサイトで振込手数料に400円の差額が出ていますね。
月1回出金すると、年間4,800円の手数料が節約できます。

口座を持っていない方は、ぜひこの機会に作成してみてください。

とってもお得だね!

\\\開設無料///
楽天銀行:https://www.rakuten-bank.co.jp/

Twitterアカウント

Webライターとしての幅を広げたい方は、早めにTwitterを開設しておきましょう。

ライターとTwitterは相性が良く、下記のようなメリットがあります。

  • 140文字で人に伝える練習ができる
  • Webライターの情報収集ができる
  • タイムライン上で案件募集が探せる
  • ほかのライターと交流できる

もちろん、嫌な思いをしたり、他人と比較してしまったりすることもあるでしょう。
しかし、総合的にはTwitterを活用するメリットは大きいです。

早めにライター用のアカウントを開設して、少しずつフォロワーを増やしていきましょう。

ぽかねろ

ネガティブツイートは厳禁!

\\\開設無料///
Twitter:http://twitter.com/signup

ライティングツール

文賢

次に紹介する必要なものは、ライティング関係のツールです。

記事を書くために必要なツールを揃えることで、大幅に執筆時間を短縮できます。

  • ライティングツール
  • 記事構成ツール
  • リサーチツール
  • 文章校正ツール

はじめのうちから使い方に慣れておけば、より早くスキルアップを目指せるでしょう。

ボクが実際に使っているツールは「Webライター向けツール」の記事で詳しく解説しています。
ジャンルごとに分けて解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

\\\Webライターの定番チェックツール///
文賢:https://rider-store.jp/bun-ken/

パソコン・デスクの周辺機器

余裕があれば、デスク周りのアイテムも揃えておくことをおすすめします。

理由は、周辺機器を充実させることで、ライティング作業が効率よく進むためです。

上記のアイテムを導入すると、世界観が変わります

おすすめのアイテムは「Webライターの必需品」をまとめた記事で紹介しているので、予算に余裕がある方はぜひチェックしてみてください。

ぽかねろ

特にサブモニターは必須!

ライティング関係の本

Webライターの案件を受ける上で、最低限の知識は学んでおく必要があります。

ライティングのこと何も知らない……

さすがにこの状態で案件を受けるのは時期尚早です。

すべてをカンペキにする必要はありませんが、書籍を読んで基本的なことは勉強しておきましょう。

ボクがおすすめするライティング本は以下の3冊。

この3冊は、ライティング初心者でも理解しやすい内容に仕上がっています。

ほかの書籍については「Webライターのおすすめ本」を解説した記事で紹介しているので、さらに学習意欲のある方はぜひチェックしてみてください。

活字が苦手な方は「Amazonオーディブル」の利用もおすすめです。

本の内容をナレーターが読み上げてくれるので、”ながら聴き”で学習できます。

今回取り上げている本の中では、

  • 『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

上記が対象の書籍です。

はじめの30日は無料で利用できるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

\\\30日間無料!///
Amazonオーディブル:https://www.audible.co.jp/

Chatworkアカウント

chatwork

ChatWorkってなに?

ChatWork(チャットワーク)は、無料で利用できるビジネスチャットツールです。

ChatWorkを連絡ツールとして利用するクライアントは多く、使う機会も増えるでしょう。

慌てて登録することがないよう、できれば事前に準備しておくと安心です。

\\\登録無料///
ChatWork:https://go.chatwork.com/ja/

請求書作成ソフト|misoca

misoca

Webライターの仕事を多く受注するようになってくると、請求書を発行するタイミングが増えていきます。

Excelのテンプレートを使ってもいいですが、発行したデータの管理はとても大変です。

そこでおすすめなのが、請求書作成ソフト「misoca」です。
misocaは無料で使えるうえに、発行したデータの管理も非常にカンタン

無料で発行できるのは10通までですが、初期のライターさんには十分な枚数でしょう。

次に紹介する「クラウド会計ソフト」にデータを上げるのもスムーズなので、ぜひ使い方を覚えてみてください。

\\\登録無料///
misoca:https://www.misoca.jp/

クラウド会計ソフト

freee会計

副業、専業問わず、ライターとして一定の収入を得ると確定申告が必要です。
初心者が地力で帳簿をつけるのは難しく、おそらく大半の方が苦労することでしょう。

そこで役に立つのが、クラウド会計ソフトです。
会計ソフトを使うと、会計の知識がなくても半自動化した帳簿作成が実現できます。

Webライターにおすすめの会計ソフトは、次の4つです。

それぞれの詳細については「Webライター向けの会計ソフト」を紹介した記事で解説しています。
早めに会計ソフトを導入しておきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

\\\30日間無料お試しあり///
freee(フリー)会計:https://www.freee.co.jp/

電子契約サービス

freeeサイン

優先度は低いですが、個人的には電子契約サービスも使えるようにしておきましょう。

個人のディレクターさんと契約する場合は、契約書の締結が必要不可欠です。
契約後のトラブルを防止するためにも、避けては通れません。
しかし、紙の契約は郵送が必要で、なかなか面倒なもの。

電子契約書サービスを利用すれば、急な契約書締結にも即座に対応できます。

僕が利用している「freeeサイン」は無料でも使えるので、準備しておきたい方は使い方を覚えておくとよいでしょう。

\\\無料でお試し///
freeeサイン:https://www.freee.co.jp/cloud-erp/ninjasign/

Webライターが必要なものを準備するための予算

パソコンとネット環境が揃っていれば、
1万円程度の予算で十分です。
ただし、自宅にパソコンが無い方は、購入費用として5~10万円を見積もっておきましょう。

Webライターに必要なものは、
基本的に無料登録お試し利用が可能です。
月額が発生する有料ツールは様子を見ながら利用してもよいでしょう。

1万円前後の予算で準備しておきたいものの具体例は、以下の2つです。

個人的に上記2点は、Webライターとしてのスキルアップを早めるために重要だと考えています。

少し初期投資しよう」と考えている方は、検討してみてください。

【全2問】Webライターの必要なものに関連した質問

最後に、Webライターが必要なものを揃えるにあたっての質問に回答していきます。

必要なものはわかった!必要なスキルも教えて!

Webライターに必要なスキルは、ズバリ以下に3つです。

  • SEOスキル
  • ライティングスキル
  • コミュニケーションスキル

意外に思うかもしれませんが、クライアントとやり取りをするコミュニケーションは大切な要素です。

相手も人間なので、やり取りがスムーズなライターを好みます。

取引は迅速丁寧に!を心掛けましょう。

Webライターに必要な資格はある?

Webライターとして、絶対に必要な資格はありません

ただし、持っておくと有利な資格はいくつか存在します。

それぞれの詳細については「Webライター向けの資格」をまとめた記事で詳しく解説しています。

気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

まとめ:必需品を揃えてWebライターを始めよう!

この記事では、Webライターをやる上で必要なものを紹介してきました。

腕一本で稼げると思われがちのWebライターですが、意外と必要なものは多いことがわかります。

とはいえ、ほかの仕事に比べると
大幅に初期投資が少ない
ことには違いありません。

必要なものを揃えて、Webライターとしての一歩を踏み出しましょう!

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