禁断の恋した頃の想い出を | それなりにHistory♂

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ノンケときどきG男子の何気ない日常のリアルや風景。そしてちょっぴりエッチなことも交えながら綴っていきます!

 



禁断恋 した

 

高校生頃の想いをいま、

 

ポエムで。

 

 


苦しいよ…
こんなにも愛してるのに…

 


でも、君と僕は
結ばれない関係。
僕は男で、君も男。

 


こんなとき、
すごく自分が
女だったらって思うんだ。

 


いつか、君の前に
君を好きという
女の子が現れて、
君に気持ちを
告げる。

 


そして、
2人が結ばれたら
手を繋いだり
キスしたり
体を重ね合あっちゃう…

 


そんなことを
考えただけでも
僕の心はジェラシー

 


あぁ…
どれだけ願えば
そのポジションに
僕はたてるんだろう。



誰よりも君を
愛していて
大切に思っているのに。

 


いっそ
この気持ちを君に
伝えてしまおうか。

 


君に愛してる。って
大好きって
伝えたい。



君はどんな反応を
するかな?
気持ち悪いって
僕を突き放すだろうか?
優しい君だから
何も言わずに
離れていくかもしれない。



そんなことになれば
きっと僕は
壊れてしまうだろう。

だから、
僕はこの気持ちを
隠し続けるんだ。
君の友達という
ポジションを
失わないために。


いつか、この気持ちを
君に伝えるのは
君が僕を
好きになってくれて
その気持ちを
僕に告げてくれたとき。

 


それは
叶わないかもしれない。
例え君が僕のことを
好きになったとしても
君も僕みたいに
告げることが出来ずに
いるかもしれない。

 


でも、いいんだ。
ズルい僕は
君のそばに
居られなくなるってことが
何よりも怖いから。

 


でも、君が僕を
好きになって
その気持ちを
告げてくれたときは、
僕も伝えるよ。

君が好きです。って…





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