|
カテゴリ:カテゴリ未分類
みなさん、サブスクで映画とかご覧になってます?ワタクシはアマゾンプライムで映画を見ています。が!このコロナ下でしょ?この2~3年ほぼほぼ映画製作もストップ。
そんな中製作された映画をいくつか観たのですが、どれもトホホな共通点がございます。どの映画もやたら「登場人物が少ない」「無意味なシーンが多く冗長」ぶっちゃけおカネがないんですな。役者さんをたくさん使えば「話」がどんどん大きくなってしまいますし、同じく「冗長なシーン」、例えばただただ雪山を歩くシーンが多いのもいわゆるテレビで言う「尺を稼いでいる」んですな。 まず第一が「低予算で」になってしまっているような気がしました。ただそこはアメリカ。 先日、プロップの銃の中に実弾が混じってて死人が出た映画がありましたが、あの原因として「低予算映画だったために十分な管理ができてなかった」という結論に。 ただ調べてみますと、あの事故の起きた映画「RUST(違ったらゴメン)」予算が諸説あるようですが700万ドルだったそうな・・・700万ドルつったら約10億ですよ(1ドル140円計算で)。それで低予算?凄いですねハリウッド。 これも諸説あるそうですが、「天空の城ラピュタ」(アニメですが)で製作費が5億円とか8億円とか。これで10億で「低予算」って君!確かに史上最高の製作費の映画って「パイレーツオブカリビアン」だったと記憶してますが何と製作費342億円(当時)。 342億円の映画に較べたら事故のあった映画の10億なんざ3パーセントですからね「おお!低予算!」ってなりますわな。 これからハリウッド映画はどうなっていくのだろう?ってタイトルなんですが問題山積ですよね。 まず、「資金」超大作以外お金が集まらなくなりますよね。あと「LGBT」男が女がつう話が難しくなります。それから「PC ポリティカルコレクトネス」今はさらに強烈なPCよりすごい奴らが大暴れです(名前忘れましたすみません)。 例えば「ベトナム人の役をベトナム系以外の人間が演じるのは許さん!」とか「ろ〇あ者(耳が聴こえない人)の役を健常者が演じるのは許さん!」みたいなやつです。キ〇ガイです。以前書きましたが「S〇Xシーン(ソックスシーンじゃないよ^^:)」なんてオールカットです。これも名前忘れましたが、ラブシーンのやり方が「適正か否か」審査する審査官が現場にいるそうです。なんだよ「適正なラブシーンって」。正直、なんしか数年前から映画の「S〇Xシーン」で「女性が男性の服を荒々しく脱がす」みたいなシーンが増えてきたのを「?」と思っておりました。これが「世の中」です。 あと気になるのは「組合」ですね。ハリウッドの現場は数々の組合にコントロールされています。俳優・カメラ・スタジオ。はてはお昼の仕出しのケータリング組合とかね。 別件で書きましたが、Amazonやスターバックスコーヒーなんか「時給30ドルよこせ!」なんて言ったりしてます。週5、8時間労働で給料70万円ですよ。映画の組合が同じこと言いだす可能性は排除できません。 あとは「中国」。一時、中国での市場拡大を目指してムリクリ中国人を出演させたりしてましたがもうその手は通用しないでしょう。アメリカから見たら中国は「敵国」ですから。 ワタクシは以前、射撃も趣味で世界中に銃を撃ちに行ってたのですが、最近ホントに「モデルガン(多分日本製)」を使ってる映画多いですよね。着弾はCGか昔日本でやってた「カンシャク玉」をパチンコで打つような。トホホです。実銃でのドンパチが観たいのに(^^) さあ、ウィズコロナの時代に転換してこれからもワクワクするようなハリウッド映画を観れるのでしょうか。気になるところです。 ←よろしければクリックくださいませ。 ←こちらもお付き合いくだされば幸いでございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年10月02日 15時58分15秒
コメント(0) | コメントを書く |
|