林の下草刈り

散歩途中の人が、「種を蒔かれたのですか?」と

尋ねられます。

下草には当番制があるようで、昨年隆盛を誇った

ウバユリ(ユリ科)は、今年はお休みのようです。

このまま放置すると、秋には背丈を伸ばし

穂を出して、始末に困ることになります。

そこで、下草刈りをします。

アクセントに少しずつ残しながら、

草払い機と鎌で刈り取ります。

下草の中から、ご褒美に新種を発見しました😊

もちろん、私にとっての新種です。

オオアマナ(キジカクシ科)

和名は、アマナに似ていることから付けられた

ようですが、

英名はベツレヘムの星(star of Bethlehem)、

すなわちキリスト生誕を知らせた星の名前

です❗

林の中では、フタリシズカ(センリョウ科)、

昨年晩秋に種を蒔いた、あるいは早春に移植

したオルレアが可憐な花を付けています。

オルレアと言えば、コテージの庭に

咲き誇っています🎵

雨マークが続く天気予報の中、今日は薄曇り。

チャンスとばかりに、林の下草刈りに加えて、

西洋芝、野芝も刈りました。

明朝は、足腰が痛くて起き上がるのに一苦労

でしょう😵

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