お蝶夫人のお庭

お庭で小さな発見!

スウェーデン・アイビー 水挿し(プレクトランサス)

名前の通り、アイビーのように伸びていき、薄紫色の可愛い小花が咲くスェーデンアイビー。

屋外で冬越しできないので、毎年、室内の水挿しで冬越します。

培養土に植えてからの成長過程をレポートします。

 

 

水挿しで1週間くらいで簡単に発根します。

 

夜間も充分に暖かくなるゴールデンウィーク過ぎに培養土に植えます。

 

 

水の替え忘れで、傷んでしまった茎と根を整理しました。

 

 

適当な間隔で培養土に埋めます。

 

枝垂れるように伸びるので、スタンドなどを使った方がいいと思います。

虫の侵入の心配がないので、いつもの水切りネットは敷いていません。

根張りの勢いがすごいので、鉢底石も敷きません。

 

丸い鉢にも植えました。

 

たっぷり水をあげます。

 

様子を見て、屋外の環境に慣れてきたようなら肥料を与えます。

モリモリ成長してくれます。

 

2階のベランダに設置しました。

 

 

 

2022年 6月24日

(土に埋めて1ヶ月半後)

 

2階のベランダのプランター

水の渇きが早くなってきました。

 

↑その後の成長記録 プランター

butterfiy.hatenablog.com

 

 

 

丸い鉢

 

変色した葉を整理。

枯れた枝が3本くらいありました。

アンバランスに伸びた枝を切って、隙間に挿したら根付いてくれたようです。

 

↑その後の成長記録 丸い鉢編

butterfiy.hatenablog.com

 

例年、9〜10月にかけて花を咲かせてくれます。

 

楽しみだなぁ😍