自家製カモミールティ🫖いただけるかな?
種から育てたジャーマンカモミールを収穫
↓
自家製カモミールティをいただけるまで🫖をレポートします。
2021年10月上旬
卵パックに、種まき用土を入れて、ダイソーのカモミールの種をまきました。
(写真を撮り忘れました💧)
卵パックは、水が抜けるように底に穴をあけて、フタを受け皿代わりにしました。
ジャーマンカモミールの種が小さいっ💦
種をまく前に、種まき用土をよく湿らせます。
種をまいたら、うっすら種まき用土をふりかけます。
種が流れないように、霧吹きで優しく水を吹きます。
芽が出るまで乾かないように、忘れずに水を吹きました。
芽が出ても、小さいうちは表面が乾かないように、気をつけた方がいいです。
ウッカリ種をまきすぎて、弱々しい芽や成長が遅い芽をたくさん間引きしました…
葉っぱが触れ合わないように、間引きするのが目安です。
根が張るくらい大きくなった芽の間引きは、根元からハサミで切る方が安全です✂️
(残したい芽の根を傷めてしまう危険性があるため)
高さ、4〜5㎝になったところで3号の苗ポットに初期肥料入り培養土に植え替えました。
2022年3月25日
クリアケースに入れて、ほとんどの苗が冬を越せました。
苗ポットからプランターに植え替えました。
予想以上に根が張っていたので、根をほぐしてから植えました。
一昨年、春まきした時は、大きく育つ前に暑さで溶けてしまったので、秋まき最高‼️
(我が家は北関東寄り)
ジャーマンカモミールは暑さより、寒さに強いのかな?
2022年4月28日
もっとモサモサすると思ってたけどなぁ…
2022年5月3日
黄色の芯が盛り上がってきたら収穫時。
収穫した花から、小さな黒い虫が‼️
15匹は手で潰しました…
カモミールを摘んで、いい香りに包まれて、優雅な気分に浸りたかったのに…
実際は、なにやら分からない虫相手にモグラ叩きのごとく、格闘です。
農薬系は使いたくないから仕方ないですね…
虫が集まるほど、口に入れても安全なカモミール、ってことで😊
よく聞くアブラムシはつきませんでした。
排水口ネットに入れて、いいお天気の日に数日、天日干し。
更年期に効きそうないい香り😊
咲いている時は、リンゴのような甘〜い香りがしていたけど、ネットに入れて天日干しをしているうちに、薬草っぽい香りに変化した気がします。
収穫後の様子
二番花も期待できそうです😃
2022年5月10日
前回の収穫から5日後に、二番花が咲きそろいました。
摘む前の花の様子の写真を撮り忘れました💧
初回より花数が増えたけど、小さめの花が増えました。
収穫量
そして………
花を摘む前には気付かなかった、いつものアノ虫😓
収穫後の様子
たくさんの蕾が待機してます。
2022年5月18日
三番花
花の大きさはだんだん小さくなってます。
いつものあのホコリみたいな虫が大量発生😓
排水口ネットに入れて、よく振るとネットの隙間から落ちてくれます。
ネットの隙間より大きい虫は、花ごと踏み潰したり、手でとって処理。
安全なジャーマンカモミールは虫との闘いです…
2022年5月23日
四番花
収穫している時に気づいたのですが、ごく一部、うどん粉病になったようです😭
収穫が終わってから
「うどん粉病に罹ったジャーマンカモミールはハーブティとして飲んで大丈夫か?」
調べてみました。
結論
飲んじゃダメ‼️ とのこと…
今回は処分しました。
全体に広がってない場合は、うどん粉病に罹った部分を除去します。
成長して、うどん粉病がなくなったら、飲んでも大丈夫。
うどん粉病に罹った部分を除去したら、こんな寂しいお姿に…
2022年 6月13日
五番花
うどん粉病の部分は除去しながらなので収穫量は減りましたが、一杯分くらいはいただけそうです🫖
丸い植木鉢のジャーマンカモミールはうどん粉病がひどいのと、倒れてしまったため処分しました😣
今まで楽しませてくれてありがとーーー
2022年 6月22日
六番花
花が小さくて蕾もなくなりました。
これで最後の収穫です。
なにやらよく分からない草が生えました。
今までありがとーーー👋
これにてレポ終了です。