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メーガン妃を酷評のキャサリン妃の叔父ゲイリー。リアリティ番組出演で英王室の確執に言及。

Royal Family

キャサリン皇太子妃の叔父、ゲイリー・ゴールドスミス氏がイギリスのテレビ、リアリティ番組『セレブリティ・ビッグ・ブラザー』に出演し、イギリス王室の内情についていろいろ私見を交えて暴露している、と言う話題。

さて1月の腹部手術入院を終え、自宅療養中のキャサリン皇太子妃(42)。

母の日の家族写真のフォトショップ・加工修正が大騒動になってしまい、病み上がりな上に心労が溜まってしまっているのではないかと心配になりますが、本日のネタはその加工写真騒動の数日前の話です。

少し前には、キャサリン妃の退院後初となる姿を、お母さんのキャロル・ミドルトンさんとパパラッチされたことが話題となっておりました。

詳細はこちらの記事

そのキャサリン妃の母、キャロル・ミドルトンの弟、ゲイリー・ゴールドスミス(58)が本日の主役です。

英語発音だとギャリーですが、日本語だとゲイリー、ゲリー、ゲーリー表記となるらしいので、ここではゲイリーで行きますか…(本当はギャリーで進めたい)。

数年前から「お騒がせおじさん」として世間に知られていたゲイリー叔父さんですが、イギリスのリアリティ番組『セレブリティ・ビッグ・ブラザー』に出演し、イギリス王室の内情について私見を述べて話題となっています。

『ビッグ・ブラザー』にて、共演者のシャロン・オズボーン(71)とルイ・ウォルシュ(71)との談笑にて、「ヘンリー王子の嫁メーガンには会ったことはない」と前置きしながら、以下の様に語ったゲイリーおじさん。

(意味をくみ取って和訳)

「ハリーは本当に本当に本当にみんなから愛されていて、兄ウィリアムとケイト(キャサリン妃)とハリーの3人で、本当に仲が良かったんだ。

でもそこにメーガンが突如加わったことで、おかしなことになった。

僕から見たら、本当に何も問題なんかなかったところに、メーガンがいろいろと引っ掻き回して問題を作り上げ、これまでの過去すら塗り替えてしまった。

そしてハリーが突然『自分は常日頃から王室に不満があった。自分はずっと不満を抱えてきた』と言い出したんだよ。

それは余りにもひどいじゃないか。

自分の家族(父や兄)をああいう形で裏切って、暴露本まで出版して、それで『クリスマスの家族の集まりに招待されなかった』って、それは話が違うだろって」

さらにゲイリー叔父さんは、

「本当に悲しいね。

でもハリーはいつか、イギリス王室に戻って来るような気がするんだよな。

また王室メンバーの一員になるような気がする。

そうせざるを得ない時が来るかもしれないね。

イギリス国民は寛容だし、他人の過ちを許す国民性があるからね。

ハリーにイギリス王室に戻ってきて欲しいね」

とも述べておりました。

これに対し、シャロン・オズボーンが「ハリーはおバカさんだけど、悪い人じゃないからね」と付け足しておりました。

(フォローしているのかディスっているのか。笑)

ちなみにゲイリー叔父さん、『ビッグ・ブラザー』の最初の退場者(脱落者)となり、番組から既に消えております。

出演、一瞬で終了~(笑)

イギリス国民のみなさんは、ゲイリー叔父さんに同感の意見もあれば、「ハリーは元々(メーガンに出会う前から)王室を離脱したいと思っていた。勝手なことを言うんじゃない」と反論派も。

どちらにせよ、こういう「出たがりな身内や親戚」と言うのは、本当に迷惑ですよね。

キャサリン妃もご静養中ですし、ロイヤルファミリーに嫁いだ姪っ子(キャサリン妃)の叔父と言う立場なだけなのですから、変に芸能人ぶって下世話なリアリティ番組などに出演したり、むやみやたらと王室の内情について、ペラペラと喋らない方が良いと思います。

番組から1番最初に脱落したのが不幸中の幸い…。


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