今はネットでいろんな情報が手に入りますが、本からの情報も、ネットとはまた違った知識が入れられるのかなと思います。
勉強嫌いで出来るだけ文字を読みたくないという私が、役に立つかも?と思った本を紹介させていただきます Amazonのリンクを貼りますので、数ページ試し読みしてみてはいかがでしょうか
カラー&ライト〜リアリズムのための色彩と光の描き方
こちらは、いろいろな条件での光の見え方を解説している本です。
アナログで描く事を前提に書かれていますが、デジタルにも通ずる内容です
沢山のカラーのイラストを例にして解説してあるので、視覚で分かりやすいし文字も少なめです
色の理解を深めるのに一役買ってます!
スピードペインティングの極意
いかに効率よくオリジナリティのある絵を描くかを解説している本です。 フォトバッシュという技術や、自分の過去の絵を素材にして新しい絵を生み出す方法など、目から鱗の技術が盛りだくさんです ただ、翻訳が変なので書かれている内容が頭に入って来にくいところが残念ですポーズカタログシリーズ
新ポーズカタログシリーズは、イラストに使えそうなポーズが沢山載ったポーズ集です。
一つのポーズでも24の角度から撮影されており、かなりの枚数の写真が載っています。
しかも、この本に収録された写真をトレースしてイラストとして発表するのは、商用でも非商用でもOKです いやぁ〜これは助かりますよ
見るだけでなく、使える本です
他にも、風景のパースの本や、人体の理解を深めようと美術解剖図の本も持ってますが、難しくてなにがなにやら
勉強って…嫌ですよね〜
でも、誰かが勝手に私の絵を上手くしてくれるわけじゃないから、結局は勉強して(インプット)実践する(アウトプット)しかないんですよね…はぁ