この十年くらい思うことですが、今の日本、30代以下が頼もしいと思います。
私は、「輪廻転生」はもちろん、生まれる前に産土神と人生設計をしてくるということを当たり前の前提に考えています。
これは、日本の神道では当たり前の前提ですし、江戸時代後期の平田篤胤門下の聞き取り調査でもいくつも証言がある話です。
また、プラトンの「国家」にも同じことが書かれているし、シュタイナーも同じことを言っています。
今の30代の魂は、激変の未来を知って、その中で役割を果たすために生まれてきた気高い魂であるように感じます。
そう考えると、彼らが「なんとなくこう思う」ということは何か深い意味があるような気がしています。
未来予測には、そうした方法もあると思います。（日本人の未来予測は暗すぎる）
また、彼らは未熟だというのではなく、彼らから学ぶという姿勢も大切だろうと思います。
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