先日転んで太ももを擦りむいたが手のひら4分の1ぐらいのなかなか広い範囲で擦りむいてしまった。
長引くのも傷跡がでかでかと残るのも嫌だったので出前アプリを使って軟膏でも頼もうとしたのだが……
長引くのも傷跡がでかでかと残るのも嫌だったので出前アプリを使って軟膏でも頼もうとしたのだが……
薬品の購入には身分証番号がいる!!
恐らく店頭でならパスポート出して傷を見せれば買えるのですがさすがに出前アプリだと売ってくれないのですね…。
そのくせ通販アプリでは名ばかり問診(体感98%の医者がロボット)で処方箋が出てきてステロイドでも抗生物質でも手に入ってしまう。
慢性疾患やら持病で毎度病院に行くのが面倒、という時には便利だがいいんだろうか。
そのくせ通販アプリでは名ばかり問診(体感98%の医者がロボット)で処方箋が出てきてステロイドでも抗生物質でも手に入ってしまう。
慢性疾患やら持病で毎度病院に行くのが面倒、という時には便利だがいいんだろうか。
○身分証番号の話
日本でも何かと運転免許証や保険証が必要になることがあるように中国では身分証番号が必要となる所があり、その頻度は日本の3倍以上だと言ってもいい。
その出番は多岐にわたる。病院窓口での申し込み、役所での各種申請、切符の購入、ソシャゲの課金、通販サイトでの輸入品購入……。
ちなみにただの外国人居留者は身分証番号を持たないのでパスポート番号を利用することになるが、大抵パスポート番号の入力に対応していないため何かしらの手段をとる必要がある。
(対面で申請、他人の身分証番号を使う、適当な身分証番号を生成する)
その出番は多岐にわたる。病院窓口での申し込み、役所での各種申請、切符の購入、ソシャゲの課金、通販サイトでの輸入品購入……。
ちなみにただの外国人居留者は身分証番号を持たないのでパスポート番号を利用することになるが、大抵パスポート番号の入力に対応していないため何かしらの手段をとる必要がある。
(対面で申請、他人の身分証番号を使う、適当な身分証番号を生成する)
どうやって買おうかと考えている中、クスリとする記事を見つけたので紹介させて欲しい。
そう、もちろん政府の交換だろうが国家指導者だろうが身分証番号を持っているのだ。
とはいえ国家指導者の身分証番号をおもちゃにした当事者の一人は当局に捕まって拷問……そらそうよ……、中国だもの……。
娘の個人情報も暴かれてうんぬんの下りから日本の某弁護士が頭の中をちらつきだすし、
記事内の習近*野獣先輩の画像も気になって仕方がない。
記事内の習近*野獣先輩の画像も気になって仕方がない。
面白記事として見ても十分だが、確かに記事の通り誰であろうと簡単に個人情報が特定できてしまう、されてしまう最強監視社会のショボい裏側だなぁ……。
ちなみにWikipediaに身分証番号の詳細があります。
○通販で薬を買う話
私は汗疱持ちなので、気を抜くと2,3週間もすれば水疱が指の背に出てくる。
最初の半年は病院に通い、『デソニド』や『ハロメタゾン』の軟膏を試したがあまり効果が出なかった。
旅行者保険では同じ疾病で半年を過ぎると使えなくなってしまうので地元のクリニックに通いはじめた。
最初の半年は病院に通い、『デソニド』や『ハロメタゾン』の軟膏を試したがあまり効果が出なかった。
旅行者保険では同じ疾病で半年を過ぎると使えなくなってしまうので地元のクリニックに通いはじめた。
ちなみに地元のクリニックは出会って早々陽気がどうとか、血の巡りがどうとか語りだしたのでヤバさしかなかった。
上手く中国語を理解できないので簡単に説明して欲しいとお願いすると「たぶんアレルギー」の一言で終わった。
上手く中国語を理解できないので簡単に説明して欲しいとお願いすると「たぶんアレルギー」の一言で終わった。
知ってた。
ちなみに地元の医者は漢方を服用しつつ原因になりそうなものを省いていこうという方針だった。
これだけ聞いたらまともそうに思えるがいざ薬を受け取ろうとした時、
これだけ聞いたらまともそうに思えるがいざ薬を受け取ろうとした時、
「これから1ヵ月間『鶏肉・豚肉・羊肉・牛肉・海産物・生野菜・油分の多いもの・乳製品・小麦製品・ナッツ類・アルコール』は摂取しないでください」
とりあえずアレルギーになりそうな食べ物全部羅列っていうゴリ押しか??
逆に何を食べていいんですか?と聞くと
「米と茹で野菜」
もしかして突然ハードモードのベジタリアンを強要された?????
ちなみに2週間頑張った。
手の甲まで水疱が出てきたので吹っ切れて焼肉に行った。
水疱は少し収まった。
導入が本文より長くなりそうだが中国では通販で処方薬が買えてしまう。
正確には無茶しない限りは処方箋が自動的に出てくるので処方箋というハードルが存在しない。
正確には無茶しない限りは処方箋が自動的に出てくるので処方箋というハードルが存在しない。
私は現在最初の病院での医者の方針である「普段は軟膏、水疱の気配を感じたら錠剤1錠/日、収まったら2週間半錠/日」を採っている。
しかし頻繁に病院に通うと懐が痛くなるので年1,2回通院して処方や治療方針を確認しているといった感じ。
病院に行かないとなると難点は薬の入手ルート。
しかし頻繁に病院に通うと懐が痛くなるので年1,2回通院して処方や治療方針を確認しているといった感じ。
病院に行かないとなると難点は薬の入手ルート。
例えば
『ファイザーのメドロール錠 4mg/30錠』
これを病院で処方してもらおうとするとなんやらかんや手続きに時間を取られ自宅との往復で約3時間かかる上に実際の問診は数分、料金は300元ほど。
だがこれを通販で購入してしまうとなんと45元で済んでしまうのだ。
だがこれを通販で購入してしまうとなんと45元で済んでしまうのだ。
まともな病院に行くとなると最低3時間かかってしまうし地元のクリニックは意地でも漢方しか出さない。
なら近くのクリニックで検査だけしてもらって、日本の薬品データを見ながら薬を通販で注文するのが一番早いんじゃないかと思う。
(もちろん複雑だったり重い場合はちゃんと診てもらおうね!)
なら近くのクリニックで検査だけしてもらって、日本の薬品データを見ながら薬を通販で注文するのが一番早いんじゃないかと思う。
(もちろん複雑だったり重い場合はちゃんと診てもらおうね!)
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