再生に向けて行わなければ終わってしまう | 倒産コンサルティング

倒産コンサルティング

倒産は準備さえ出来ていれば怖いものではない

 

前回のブログは「倒産から免責決定までの時系列まとめ」でした。

①から⑫までを順番に見て行けばおおまかな工程は分かったと思います。

 

 

 

倒産を意識してから免責決定までとても辛い日が続きますが

その間にも今後の自分の再生を考えて実行していなければ

一家離散やホームレスになってしまいます。

確かに免責が決まれば借金は無くなりはしますが

収入はありません。

倒産手続き中には次の仕事の準備をしていないと後悔します。

 

 

そんな私も1回目の倒産時には次の仕事の心配はしていましたが

実際の行動は出来ていなかったので1次的に実家の仕事を無給に近い金額で

暫くやらせて貰っていました。

幸いに資金だけは準備をしていたので株式投資で何とか収入は出来ました。

 

 

2回目の倒産時には全て経験済みでしたので、資金の確保や

次の仕事の準備も出来ていました。

免責決定時にはすでに仕事はしていたので何の問題もなく

借金だけが無くなった感じでした。

 

 

このように倒産~免責決定~再生の全てが1セットになっていて

全ての経験者しか分からない事が多くあります。

絶対に1人で考えて倒産を迎えるのは不利です。

私が倒産を考えている社長にお伝えしている方法は

違法な部分もあるとは思いますので自己責任で行う覚悟のある方のみ

お申込み下さい。

 

 

何も考えずに倒産をすると無一文で放り出されて終わりです...

 

 

 

 

 

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こちらの講座は随時開催ではないのでご希望の場合は開催リクエストを選択して下さい。

 

 

 

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