Webデザイナーにおすすめの転職エージェントはこちら

「働きながら転職活動は無理?」と思うなら転職エージェントを使い倒すべし!

うさ太

働きながら転職活動って忙しそう…
とりあえず転職サイトから応募してみようかな

このように考えているなら、ちょっと待ってください!

転職活動をするなら、転職サイトよりも転職エージェントを活用した方が、効率よくラクに進められることはご存知ですか?

「初めての転職でなにから始めていいか不安」
「転職サイトと転職エージェントの違いもよくわかってない…」
「転職エージェントを使うとどんな流れで進むの?」
など、いろいろ疑問に思うことも多いでしょう。

この記事ではそんなお悩みに答えていきます。

Webデザイナーの転職活動をする人にとっては、転職サイトで興味のある企業へ問い合わせをした方が手っ取り早いと感じる人も多いでしょう。
私も初めての転職は同じように考えていました。

ですが、転職エージェントを活用してみたら、自分1人で進める転職サイトよりも、担当者が付いてくれるエージェントの方がメリットが多いんですよね。

この記事では、実際に私がエージェントを活用して転職を成功させるまでの体験談も記載していますので、今後の転職活動の参考になれば嬉しいです。

ちなみに私はこんな人です👇

うな子

転職経験4回
・Webデザイナー兼マーケター
・制作会社、事業会社どちらも経験あり
・年収は250万円⇒500万円にアップしました

それでは、詳しく解説しますね。

サクッとおすすめの転職エージェントだけ知りたい人は、「【4選】Webデザイナー向け転職エージェントまとめ」をご覧ください。

目次

転職エージェントと転職サイトの違い

まずは、それぞれの違いを一覧にしてみました。

スクロールできます
転職エージェント転職サイト
専任の担当者×
履歴書の添削×
求人検索
求人紹介
非公開求人の公開×
業界動向の共有×
面接練習×
事務手続きサポート×

一覧からわかるように大きな違いは、以下のとおり。

  • 転職エージェントは「プロのサポートを受けながら転職活動ができる」
  • 転職サイトは「自分だけで転職活動を進める」

この記事を見ている人は働きながら並行して転職活動を考えていると思います。
そのため、履歴書の書き方や面接に不安がある、効率的に良い会社に巡り合いたい人は転職エージェント一択と言えるでしょう。

はじめての転職活動に転職エージェントをすすめる理由【体験談付き】

私の体験談をもとに、転職エージェントをおすすめする理由4つを紹介します。

① 履歴書・職務経歴書・面接のサポートをしてもらえる

転職活動には、事前準備が大切です。
書類選考の時点で以下の準備をします。

準備するもの
  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • 退職理由
  • 転職軸(次の会社に求めるものなど)

準備といっても考えておくだけでOK。
ですが、面接では詳細に質問されるため、整理をしながら考えていかなければいけません。

うさ太

考えをまとめるの苦手だな…。内容に問題ないかチェックしてもらいたい!

はじめての転職だと自分がまとめた内容に不安がありますよね…
そんな時はエージェントの担当者に添削してもらえます。

企業にエントリーする前の書類の添削、実際の面接前の練習など、「不安!」と思った時には担当者の力を借りることができます。

自分だけでは気づかないことはよくあることですし、エージェントも採用に繋がってほしいと思っているので、遠慮なく協力してもらいましょう!

うな子

エージェントは企業が見たいポイントを知っているので、積極的に活用しよう!

② 自分に合った求人を紹介してくれる

自分の経歴や、転職軸に合わせた求人を紹介してもらえます。

なかには「非公開求人」が含まれていることも。
非公開求人は、企業が転職サイト等には掲載していない求人です。
これは転職サイトでは探すことができないため、転職エージェントに登録する最大のメリットでもあります。

非公開求人は、競合他社に情報が漏れないようにエージェントがしっかり管理している求人のことです。
事業拡大や大型案件のための人材を募集してる場合が多く、とくに大手企業だと非公開にしているように感じています。
そのため福利厚生が手厚いので、気になる方は転職エージェントの登録をしてみてください。

うな子

転職サイトよりもエージェントのほうが求人票が多い傾向があるので、選択肢を広げたい人もエージェントの利用がおすすめです!

③ 転職市場や業界動向を教えてもらえる

転職市場も日々変わっていくため「売り手・買い手市場」や「○○業界は求人が増えている」などの情報は、すでにエージェントがまとめているので教えてもらうことができます。

また、他業界への転職を希望している場合は、業界研究は必須。

自分で調べるとなかなか難しいので、限られた時間の中で転職活動をしたい人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

うな子

とくに他業界への転職希望だと、事前情報がないままの面接は厳しいのでエージェント担当者からたくさん情報を聞いておくと良いです!

④ 面倒な事務手続きはすべてサポート

最後は地味に助かるサポートについてです。

面接の日程調整や、内定後の条件交渉など、事務手続きに関してはエージェントがすべてサポートしてくれます。

空いた時間で面接対策に注力することができるので、転職成功率もぐんと上がりますよ。
自分で注力すること以外は、エージェントのサポートを受けて効率よく進めることが大切です。

また、給与などの条件交渉も自分で伝えるのはちょっと…という人も、代わりにエージェントが交渉してくれます。

うな子

面倒だな、嫌だな、ということはほぼエージェントが対応してくれるのですごく助かります…!

私の体験談をご紹介

2020年7月~10月(約3ヶ月間)で転職活動をしていました。

自分の中で転職軸に迷いがあり、エージェントにざっくばらんに相談。

当時のコロナ過での転職市場の状況と、私自身の経験を踏まえ、「Web制作とマーケティング、どちらの経験も活かせる求人」をメインに業界・企業選択に入りました。
迷っている部分も話すことで解決になることもありますし、市場などの外的要因も知ることで納得感もあったのでスムーズに企業選びに入ることができています。

複数社内定をいただいた時も、いったん転職軸に立ち返り、両社をしっかり比較したうえで内定承諾をしました。
この時も、各企業の内情をエージェントに伺うことができたので、より自分に合う企業を選んだという流れです。

エージェントを利用することで、プロの力を使って転職活動に集中できますし、希望に近い企業に転職ができたと感じています。
入社後もそこまでギャップもなく今現在も働いています。

ここまで読んで、おすすめの転職エージェントが知りたくなった人は、「【4選】Webデザイナー向け転職エージェントまとめ」をご覧ください。

転職エージェントの流れ

転職エージェントに登録するとどのような流れで進んでいくか気になりますよね。
ここではざっくりと流れを説明していきます。

STEP
転職エージェントへ登録

無料で利用できるので気になったらまず登録してみましょう。

STEP
担当者との面談

転職の目的や、希望する条件などを担当者に相談します。

STEP
求人紹介・書類添削・面接対策

面談で話した内容をもとに担当者からあなたに合った求人の紹介があります。
良さそうな求人があれば応募、なければ担当者に再度条件などを相談します。
同時に書類添削と面接対策も進めます。

STEP
企業との面接

書類選考が通れば、企業との面接です。
基本的に1企業で2~3回の面接があるので、都度担当者からフィードバックをいただいたり次の面接に備えた対策をしていきます。

STEP
内定・条件交渉

内定が決まれば企業との条件交渉です。
自分では言いにくい条件があれば、エージェントから伝えてもらえます。

流れは以上です。
エージェントにより進め方は様々です。詳しくは各エージェントのサイトを確認してみてくださいね。

まとめ:はじめての転職を成功させるコツは「転職エージェント」を使い倒すこと

「はじめての転職活動で不安」「働きながら転職活動できるかな…」という人のために、効率よく転職活動を進めるなら「転職エージェント」をおすすめする理由を紹介しました。

転職エージェントと転職サイトのどちらを使うか迷ってるなら、転職経験4回の私が自信をもって「エージェント一択」と言えます。

この記事で説明しましたが、いろいろなサポートが付いているのにエージェントの利用は無料なんですよね。
なので、少しでも気になる方はぜひ登録から始めてみてください。

【4選】Webデザイナー向け転職エージェントまとめ」には私も利用経験があるエージェントをまとめています。

今回は以上です。
これから転職活動を始める人の参考になれば嬉しいです。

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