2025年前期の朝ドラは、「あんぱん」
アンパンマンを描いた やなせたかしさんのお話
小学5年生の国語の教科書に
「アンパンマンの勇気」という教材がある。
ネットで検索して読みました。
困っている人を助けるには
時に、自分を犠牲にしなくてはならないことがある。
アンパンマンは、自分の顔を、おなかがすいている人に差し出す。
92歳になっておられたとき
東日本大震災を知る。
その時、小学生たちが「アンパンマンの歌」を
大きな声で歌い、みんな励まされたという。
それを知ったやなせたかしさんは、
励ましのポスターや義援金を贈った。
被災地で互いに励まし合って、助け合う人たち。
困っている人を助けたい。
その願いを、みんながもったら、争い、戦争はなくなるはず。
やなせたかしさん自身も戦地に行き
弟さんは、学徒出陣して特攻隊として戦死。
正義とは?
***アンパンの歌******(以前にも書きましたが)
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。
たとえ胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。
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生きる勇気を与えてくれる
やなせたかしさんのアンパンマに込めた思いを
もう一度、深く知りたい。
アンパンマンとバイキンマン (無料画像をお借りしました)
なぜか憎めないバイキンマン