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医療での「カテーテル」についてわかりやすく簡単に解説!

「カテーテル」に関する基準値
   
   
 
ナース看護師

カテーテル」って何気に使ってますが、どう言う意味なんですか?

 

 
ドクター先生

カテーテルは、

体内に入れる細長い管のこと

だよ!

 
ドクター先生

カタチ的には長いストローを想像するとわかりやすいね!

 

 
ナース看護師

ラインやチューブとは違うんですか?

 

 
ドクター先生

明確に言い分けられているわけではないけど、基本的に身体の中に入れる管はカテーテルもしくはカニューレというね!

ラインやチューブは体の外にある管を指していると思って大丈夫だよ。

 

 
ナース看護師

そうなんですね!

何に使われているんでしょうか?

 

 

 
ドクター先生

治療や検査が主な使用用途だね。

特に心臓の検査や治療なんかには、カテーテルは必須級の医療用具なんだ!

 

 

 
ナース看護師

確かに、心臓カテーテルって最近すごく耳にしますよね。

カテーテルについてもっと教えてください!

 

 
ドクター先生

じゃあ詳しく見ていこうか!

「カテーテル」を学ぶなら、まずこの一冊!

カテーテルとは

カテーテルは、

直径数ミリの細さのチューブ状の管

を指しています。

使用用途としては、血管内の圧や血液流量、薬剤流量の測定、検体の採取や心臓、血管、脳の疾患に対する治療など多岐に渡ります。

カテーテルによる治療を「カテーテル治療」、カテーテルによる検査を「カテーテル検査」と言います。

全ての種類を覚える必要はありませんが、医療の現場ではなくてはならない存在になっているため、従事する専門領域に使用されているカテーテルの種類は覚えておいて損はありません。

カテーテルと同じ様な医療機器として「カニューレ」や「チューブ」、「ライン」といったものが存在します。

これらには明確な違いが設けられているわけではありませんが、おおよそチューブやラインといった用語は身体の外部に接続されている管のことを指すことが多く、カニューレはカテーテルよりも太く、液体や気体の流量をカテーテルよりも遥かに多く得られるもののことを指します。

あくまでイメージの上ですが、

チューブ、ライン < カテーテル < カニューレ

の順で太くなっていきます。

しかし、実際にはカテーテルよりも細いカニューレも存在しますし、カテーテルよりも太いチューブも存在します。

繰り返しになりますがどの太さからがカテーテルなのか、カニューレなのかは規定はされていません。

しかし、それぞれの用語で医療人が想像するものは全く異なるもののため、使用には意外に注意が必要です。

ちなみにカテーテルの太さはFr(フレンチサイズ)で表現されることが多いです。

フレンチサイズは数字が大きほど太くなり、カテーテルの外径との関係は以下のように簡単に概算することができるので、よく業務で使用する場合は覚えておきましょう。

外径[mm] = フレンチサイズ[Fr] ÷ 3

まとめると

 
ナース看護師

つまり、カテーテルは…

医療において治療や検査を行う細長い管のことを指す

カニューレやチューブと構造は似ているが、医療人の中では区別されている

と言うことですね!

 

 
ドクター先生

その通りだね!

カテーテルの種類は分野によっても様々だから、自分が関わるカテーテルについてはよく知っておこうね。

また分からないことがあったら何でも聞いてね。

 

 
ナース看護師

分かりました!

ありがとうございます。

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