実は、さむの療育の為にも

私がBCBAの資格を取るためにも


アメリカに引っ越そうと思っていて

自分の実家近辺の学校を調べていました。


BCBAの資格が取れる学校は

家の近所にもあり

良さげだな〜と思ったのだが


子供達の学校が本当にイケてなかった。


アメリカのホームページには

学校の教員項目/staff directoryがあり

どのような教員がいるか見れるのですが


OTもいなければSTもいない。

クールダウンスペースなんてものはなく

粗大運動部屋なんてのもなかった。


支援学級はたくさんあったけど

教員は普通の先生で

どちらかというと高機能自閉症に対して

力を入れているような学校が多かった。


なぜかというと、アメリカの学校には

点数が付けられていて

先生の質/カリキュラム/生徒の平均点

等の項目があり

高機能に投資した方が

学校としての点数も高くなるからなんだろう。


どちらかというと

学校にお願いするというよりは

保険でABA療育施設から

シャドーを付けてもらう等して

学校と連携する感じのようだ。



ただ自分が加入している保険によって

利用できなかったり実費だったりもする。

良い保険はやはり高い真顔



じゃあ支援学校はどうなんだろう

と思ったら私の実家があるど田舎には

支援学校が存在していなかったww


嘘でしょ爆笑



【追記】

じゃあ中度/重度/最重度の子達はどうしてるのかというと、やはりホームスクールをしていると。

大変だな、、と思ったけど

国から月最高3000ドルくらい申請してもらっているらしい。
そしてもちろんお金を出せば私立や療育の選択肢は日本よりはあるそう。



かと思えば友人が住むカリフォルニアやNYは

話を聞くと色んなフォローがあって

まさに療育最先端びっくりマークのようで羨ましい。



これが州ガチャか。



まぁ自力で最先端の州に行けない

私の力不足でもあるんだけどね。


アメリカに行く日はいつになるのか、、

bcbaの資格も去年?から

アメリカ/カナダ/イギリスに滞在している者のみ取れる資格に変わり更に取りにくくなった昇天


まぁ、お婆ちゃんになってでも

取ってやるけどね。